2022-11-16 Wed
飯能市が所有管理している市有財産は、市民全体の共有財産です。公有財産と称されることもあります。
その公有財産の主なものは、市有地、公共施設などの不動産の他に、設備や備品、現金、有価証券や債権などがあります。
中でも不動産や高価な設備、器材、生産物などの廃止、売却、賃貸、廃棄には、法的に市議会の同意が不可欠なこともありますが、資産価値が少額なものや、本来の価値を発揮しなくなったモノの処分には、その議会の同意を必要としない場合も有ります。
しかし、法的に「議会の同意を必ずしも必要としない場合」でも、少なくとも過半の市民の同意、承認、納得、容認が求められています。
それら公有財産の「本当の有効活用」とは、「単なる見かけだけの有効活用」ではありません。
「1回だけのプラス」で終わる短絡的な活用ではなく、継続的にプラスを生み出し続ける長期的な有効活用こそが「本当の有効活用」なのです。
その活用方法を大半の市民が誇れることが「本当の有効活用」なのです。
良い意味での注目を集める活用方法が「本当の有効活用」なのです。
大半の市民の共感と同意と納得と大いなる期待を抱かれる活用が「本当の有効活用」なのです。
世界では「貴重な職員」「報酬以上の貢献をしている職員」「多くの市民から期待されている職員」も貴重な公有財産であるという考えも広く定着しています。
デタラメ行政が、貴重な公有財産である市職員を腐らせるようなことも阻止しなければなりません。
(648字)
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