2024-04-22 Mon
「住みやすいまち」というのは、買物も交通も便利で、教育・医療・介護・福祉等が充実していて、防犯防災の面でも道路事情の面でも安全で、清潔で、景観も美しく、なおかつ緑や自然に恵まれている「まち」のことでしょう。
しかし、それらの「住みやすい街」というのは「住民の要望」であって、それを実現していくのが「行政の課題」なのです。
そして、その「行政の課題」を地元でできるだけ早く実現させていくのが「住民の課題」なのです。
つまり「自分が住んでいる街を今より住みやすくするための課題」を行政(市町村)に指摘し、具体的な解決策や実現策を提示し、実行されるまで要望し監視し続けるのが「住民の課題」なのです。
それは4年に一度の市長選や市議選だけでは不十分です。
住民からの指摘や要望、意見や提案は、選挙とは別に、365日24時間、自由に行われるべきでしょう。
そのための仕組みや手段は幾つも有ります。
各種の公共施設、配布資料。インターネットはそのために活用すべきものなのです。
以上。 (446字)
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