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★地元どうする研究所、始めました!★ ⇒【はじめに】No.01 コンセプトは「足元からの自治体イノベーション」です。
  
実は、このブログの正式名称はブログ最上段にロゴとして描かれている「飯能どうするこうする研究所」です。

自分で周囲に「あなたはどうする?」と訊ねるだけでなく「私ならこうする!」と自分の考えを述べるからです。

[足元の自治体]とは、自分が住んでいる飯能市や埼玉県のことだけでなく日本国も世界全体から見れば〈人口1億2000万人の自治体〉です。日本には本当の自治がなされているのか?」ということも含めて考えています。

「足元から」というのは「自分が直に関係していることから」ということです。それは〈自分の家の周辺〉〈日常の生活圏〉〈自分が対象になっている行政サービス〉〈自分が投票した首長や議員の言動〉〈市役所•県庁•政府の公金と共有財産の活用と使徒〉などです。

[イノベーション]とは、単なる[改善•改革]ではなく、価値観を根底から変える[革新]であり、今までに無かった価値観や基準を[創新]することです。

だから[自治体イノベーション]とは、単に「市長を変える!」ことではなく、「市長選に立候補する候補者の選び方から変えてしまう!」ことです。

新市長が就任してからの[初仕事]から最初の一期で取り組む課題から任期満了まで取り組むべき仕事まで変えてしまうことです。

再選されることを最優先させるあまり「市職員に好かれる市長」になるのではなく、「市職員にやるべきことをやらせる市長」「市職員に恐れられる市長」になって「一期だけで画期的な成果を出す」市長を目指すことです。

市議のフリをしているだけの形骸化した市議会を市民が直接変えていくことです。

市職員の〈働き方改革〉だけでなく〈公務員観の変革〉を迫ることです。

以上。   (734字)

<追記>
2023-10-15から2024-02-09迄に書き込んできた★飯能どうする?こうする!研究所集大成版2024★の大項目を、★地元どうする研究所、始めました!★に訂正しました。2024-02-09


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| 小久保 達 | 20:49 | comments (0) | trackback (0) | ★地元どうする研究所、始めました!★::はじめに |
★地元どうする研究所、始めました!★ ⇒【はじめに】No.02 [住みやすく!]は行政の課題-[面白く!]は住民の課題

住民にとって何が「住みやすいこと」なのでしょうか?

「都心に近いわりには里地里山の自然が豊か!」なのは、飯能市役所のお陰ではありません。

市の面積の75%が森林で、全域に清流が多いのは、飯能市役所のお陰ではありません。

西武鉄道が便利で駅舎も電車も快適なのは、飯能市役所のお陰ではありません。

頑張っている個人商店が多いのは、飯能市役所のお陰ではありません。

春夏秋冬、四季を通じて楽しいイベントが多いのは、飯能市役所のお陰ではありません。


市内に空き家が多いのは市役所のせいではありません。しかし、その有効対策が実施されていないのは市役所の怠慢です。

市立の小中学校に不登校の児童生徒が多いのは、必ずしも市役所だけの責任ではありません。しかし、その対策が敏速に適切になされないのは市役所の怠慢です。

山間部に、熊や猪、ニホンカモシカ、猿などが多いのは市役所のせいではありません。しかし、鳥獣被害対策がお粗末なのは市役所の怠慢です。

国道や県道が煩くて危険な場所が多いのは市役所のせいではありません。しかし、適切な対応策を国と県に強く求め続けないのは市役所の怠慢です。

「楽そうな職場だから!」という人が市職員に応募して来るのは市役所の責任ではありません。しかし、「そんな人が定年まで勤務する」のは市役所の悪しき組織風土です。

列挙するとキリがないので今回はここまで。    (574字)


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| 小久保 達 | 17:05 | comments (0) | trackback (0) | ★地元どうする研究所、始めました!★::はじめに |
★地元どうする研究所、始めました!★ ⇒【はじめに】No.03   [地元]と[地域]の違いとは?
   
お笑い芸人AMEMIYAの「冷やし中華はじめました!」ではないですが、[地元どうする研究所]を始めることにしました。

その理由は、当ブログ『飯能どうする研究所』は「埼玉県飯能市をどうする?こうする!」という特定の地域限定のブログですが、それとは違う、「飯能市だけではなく、どこの地域でも共通していることに限定したブログも書いていきたい!」と思ったからです。

ここで強調しておきたいことは「地域どうする?」ではなく、「地元どうする?」という「地域と地元の違い」です。

[地域]とは、「ある限られたエリア」のコトですが、その範囲は「関東地域、東北地域、関西地域・・・」という、日本全国を数ブロックに分けた広範囲な地域から、都道府県単位のエリアだったり、市町村単位のエリアの場合もありますが、さらに狭い範囲を対象とする言葉でもあります。

これに対して[地元]とは、あくまでも「いま自分が住んでいる地域」あるいは「自分が生まれ育った地域」に限られた、特定の範囲を対象とする言葉です。

但し、その[地元]のアリアも「自分が住んでいる市町村という自治体全域の範囲」であることもあれば、自宅の近辺だけという極めて狭い範囲のこともあれば、自治会・町内会のエリア内、あるいは、日常の生活圏の範囲の場合もあります。

当〈ブログ飯能どうする研究所〉の場合の[飯能]は、今までもこれからも「自分がいま住んでいる飯能をどうする?こうする!」という視点で書いてきました。

しかし、いままで18年間で書きこんできた4000件超の書き込みには「飯能だけではなく、日本中どこの自治体の地域でも共通している内容」がかなり有ります。

そこで「全国の自治体に共通することをまとめて書きこんでいくブログ」として[地元どうする?こうする研究所]を始めてみることにしました。

独立した単独のブログとしての書き込み件数に達するまでは、当blog飯能どうする研究所の一つの大項目として書き込んでいくことにします。

ということで、今まで★飯能どうする?こうする!研究所集大成版2024★という大項目の表現を、★地元どうする研究所、始めました!★に訂正しました。

それに伴って、各書き込みの【中項目】の前に書かれている★大項目★も、★地元どうする研究所、始めました!★に訂正しました。

さらに2023-10-15から2024-02-09迄に書き込んできた★飯能どうする?こうする!研究所集大成版2024★の内容を〈飯能どうする研究所〉の「飯能限定の表現」から〈地元どうする研究所〉の「どこの誰の地元でも共通する表現」に訂正しました。

以上。   (1063字)



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| 小久保 達 | 07:26 | comments (0) | trackback (0) | ★地元どうする研究所、始めました!★::はじめに |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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