2024-02-07 Wed
この【「住んでいることを誇れるまち」を目指したい!】というキャッチフレーズは、私が当ブログを始めた2006年から使っています。
いまでは「同じようなフレーズを使っている人」は多いようですが、自作だと自負しています。
とりあえず、当ブログ内の検索機能を使って探してみたら、下記の日付のモノが表示されました。
2006-09-28 Thu ▲その他の項目▲ ⇒ 【「志を持て、日本人」飯能編】No2.「住んでいることを誇りに思える飯能」にするためには?
そこで、この〈「志を持て、日本人」飯能編〉という項目タイトルでは、飯能市に住んでいる住民としての「志」を列挙して、一つ一つ検証していきたいと思っています。
長文なので、後半の部分を転載しました。(原文のままです)
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とりあえず、思い付くまま「飯能住民の志」となりえることを列挙してみました。
1.「飯能に住んでいる」ことを誇れる街にしていきたい
2.「誇れる街」にするために「新しいこと」に挑戦していきたい
3.「誇れる自分」であるために「意義のあること」に挑戦していきたい
4.困難なことであっても「高い目標」に挑戦していきたい
5.障害や妨害に負けずにそれらを乗り越えて成就していきたい
そして、
「誇れる街」とはどのような街か?
「自慢できる街」とはどこが違うのか?
誇れる街にするための「新しいこと」とは何か?
「誇れる自分」であるための「意義有ること」とは何か?
なぜ「古いこと」「いままでにあること」に挑戦しないのか?
誇れる街にするための「高い目標」とはどのような目標か?
その目標に挑戦すると出現する障害とは何か?
どのような人がどのような妨害をするのだろうか?
その障害や妨害を乗り越えるためには何を?どうするのか?
ということは、これから一つ一つ考えていきたいと思っています。
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18年も前の文章ですが、古臭くはなっていないようです。
以上。 (947字)
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2024-02-09 Fri
当ブログ最上段の右端にある[検索欄]で「住んでいることを誇れる」で検索したら下記の投稿が見つかりました。
2006-12-13 Wed ▲飯能が目指す方向▲ ⇒ 【飯能を誇れる自治体に!】No.1 誰もが納得できる方向は「住んでいることを誇れる街」になることです。
下記はその転載です。当時の安倍首相の『美しい国』という言葉を導入にしていますが、内容的にそんなに古くはなっていないので、全文を転載しました、
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安部首相は、「美しい国、日本」と言っていますが、飯能市が目指す方向は「住んでいることを誇りに思える街」ではないでしょうか。
私は、飯能が大好きです。飯能市に転居してきて良かったと思っています。
でも、「飯能に住んでいることに誇りに思えるか?」と問われれば、「はい」とは言えないところがあります。
なぜなら、この飯能には「歯がゆく思っていること」「納得できないこと」「恥ずかしいと思うこと」「不満なこと」がたくさん有るからです。
しかし、だからと言って、飯能市から他へ移ろうとは思いません。ここに住み続けて、この飯能市にはもっと、もっと「誇れる街」になって欲しいと思っています。
では、どのような街が「誇れる街」なのでしょうか?
その「良い街」の定義やイメージは、人によって異なるでしょう。
しかし、どんな「街」であっても、「住んでいることを誇りに思える街」ということに集約されると、私は思っています。
例えば、
「汚い街」よりは「美しい街」のほうが誇りを持てます。
「不便な街」よりは「便利な街」のほうが誇りを持てます。
「つまらない街」よりは「面白い街」のほうが誇りを持てます。
「活気のない街」よりは「活気に溢れている街」のほうが誇りを持てます。
さらに、
「特徴の無い街」よりは「特徴の有る街」のほうが誇りを持てます。
「自然が少ない街」よりは「自然が豊富な街」のほうが誇りを持てます。
「川が汚い街」よりは「清流が流れている街」のほうが誇りを持てます。
この他にも、
「知名度が低い街」よりは「知名度の高い街」のほうが誇りを持てます。
「神社仏閣や史跡が少ない街」よりは「神社仏閣や史跡が豊富に点在している街」のほうが誇りを持てます。
「有名な観光地が無い街」よりは「有名な観光地が有る街」のほうが誇りを持てます。
「有名人を一人も生んでいない街」よりは「有名人をたくさん輩出している街」のほうが誇りを持てます。
もっと言わせてもらえば、
「投票率が低い街」よりは「投票率が高い街」のほうが誇りを持てます。
「住民参加が少ない街」よりは「住民参加が活発な街」のほうが誇りを持てます。
「福祉が置き去りにされている街」よりは「福祉優先の街」のほうが誇りを持てます。
「市役所がやる気の無い街」よりは「市役所がやる気満々の街」のほうが誇りを持てます。
「財政的に県や国に依存している自治体でいる」よりは「自立している自治体になる」のほうが誇りを持てます。
「転入者を無視する街」よりは「転入者を歓迎する街」のほうが誇りを持てます。
「著名な企業がいない街」よりは「著名な企業が存在している街」のほうが誇りを持てます。
「歴史の無い街」よりは「歴史の有る街」のほうが誇りを持てます。
「夢の無い街」よりは「夢の有る街」のほうが誇りを持てます。
・・・・・きりがないですから、この辺で止めておきましょう。
私は、これから、私たちが目指す「まちづくり」の方向は、
「住んでいることを誇りに思える街」
にしていくことだと思っています。
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転載は以上です。 (1609字)
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