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★2024年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★ ⇒【はじめに】No.01 「面白いこと」は、年齢・性別・政治信条を超えて!  
    

この大項目の★『飯能を面白くする挑戦と実験』★に関しては、2006年1月 1日に当ブログを始めてから何度となく書き込んでいました。

当ブログの書き込みは現時点で約18年4か月ちょっと、総計4091件になりました。

2023年版の『飯能を面白くする挑戦と実験』は〈日めくりカレンダー〉形式で計230件ほどの書き込みをしましたが、当2024年版では約15ほどの中項目ごとに分類して書き込んでいくことにしました。

私たちが「面白い!」と思ことの多くは、年齢、性別だけでなく、職業、収入、支持政党や宗派等の違いを超えているものです。

現時点で、この大項目★2024年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★で準備している中項目は下記の通りです。

【はじめに】
【住民にとって〈面白いコト〉とは何か?】
【正当な指摘・抗議・要請・批判は[カスハラ]ではない!】
【住民の「満足度は低い」のに、何故か「永住度が高い」飯能!】
【[住みやすく!]は行政の課題 & [面白く!]は住民の課題】
【「挑戦と実験」はレベルアップとイノベーション!】
【行政の課題は、公平公正・情報公開と財政の健全化!】 
【市民が市議会を根底から変えていく!】
【市民が市役所を根底から変えていく!】
【飯能は里地里山森林文化都市だ!】
【飯能と日高を一体化していくことで面白く】
【2025年4月の市議選・7月の市長選を面白く!】
【官と民との役割分担4原則・飯能の場合】
【自立した自治体に必要な人口・インフラ・財政基盤】
【飯能での[公設公営]と[公設民営]と[民設公営]】
【飯能に造りたい次世代のハードと創りたいソフト】

以上ですが、思いつくたびに修正、追加、分割、統合をやっていきます。

   (全603字)

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| 小久保 達 | 17:56 | comments (0) | trackback (0) | ★2024年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::はじめに |
★2024年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★ ⇒【はじめに】No.02  面白いコトとは「地元の問題を国レベルの視点で考える」「国の問題を地元レベルの視点で考える」
      
市政を「面白くするコト」「面白く思うようになるコト」とは、「地元の問題を国レベルの視点で考えてみる」ことです。

それとは逆に、国政を「面白くするコト」「面白く思うようになるコト」とは、「国の問題を地元レベルの視点で考えてみる」ことです。

さらに言えば、〈国レベルの問題〉でも、〈世界全体レベル〉〈地球レベル〉〈人類史的レベル〉で考えてみると、その〈国レベルの問題〉に対しても、新たな意外な視点や方向性が見えてくるものです。

例えば、【人口問題】もその一つでしょう。

日本では、政府も野党もマスコミも、〈日本の人口減少〉を「未来へのマイナス要素」と認識しています。

しかし、この【人口問題】も、〈世界全体レベル〉での「急激な人口爆発、環境汚染、異常気象、資源の枯渇、食糧不足等」を考えれば、世界の総人口は減少したほうが望ましいのではないでしょうか?

それを判っていながら、「我が国の人口だけは増えるべきである!」とか「何としてでも増やすべきだ!」と主張することは、まるで、かつての発展途上国(もちろん過去の日本も含まれていました)が「我が国の経済成長の為には多少の環境破壊は容認すべきだ!」と主張したのと同じことなのです。

つまり、〈日本の人口問題の在るべき姿〉とは、「人口の自然増は個々人の自由に任せ、東京一極集中を是正するためにも地方分散を前面に立ててすることだ!!」ということが判ってくるのです。

この〈国の問題〉を地元レベルの視点で考えてみると、飯能市でも「出産による自然増は住民の意志に任せ、自治体としては定住人口の増加を重視することだ!」ということが判ってくるものです。

これからの飯能市政が取り組むことは、〈新生児の誕生支援〉よりも、「都市部からの転入者増の促進」であり、なおかつ「都市部への転出者減」なのではないでしょうか。

市政として優先すべき「都市部からの転入者増の促進」とは、新生児保育支援であり、保育園・こども園の拡充であり、安価で良質な賃貸住宅の拡充であり、事業所・大学・研究機関等の誘致であり、シルバー世代の転入促進だということも住民の理解と共感を得られることではないでしょうか。


以上。  (全910字)

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| 小久保 達 | 20:59 | comments (0) | trackback (0) | ★2024年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::はじめに |
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