2025-06-11 Wed
昨日(6/10)の東京新聞に下記の見出しの記事が掲載されていました。
防災庁設置「埼玉県西部に」 所沢など5市長が要望書
この記事は、6/10のFacebook飯能を語ろう会に投稿しておきましたが、日時が過ぎるとリンクされなくなるので記事の全文を下記の転載します。
2026年度創設が目指されている防災庁の埼玉県西部地域設置を求め、所沢、飯能、狭山、入間、日高の5市が9日、国と県に要望書を提出した。地盤が強固で高速道路へのアクセスが良いことなどをアピールしている。
要望書は他に、航空自衛隊入間基地の輸送力、周辺の防災関係機関との連携、災害時の医療体制などをアピール点に挙げた。県に対しては「防災・減災体制のさらなる強化につながる」として、国への要望活動に協力するよう要望した。
5市の市長、副市長らが内閣府で西野太亮政務官、県庁で大野元裕知事に要望書を手渡した。大野知事は「県としても支援していきたい」と応じた。
誘致は狭山市の小谷野剛市長が5月に発案したという。小谷野市長は取材に「地域の特性を踏まえれば、これ以上ふさわしい場所はない」と話した。
防災庁の誘致は、福島県いわき市、石川県、群馬県など全国で10以上の自治体が名乗りを上げている。政府は地方拠点を置くことを検討しているが、詳細は示していない。
この「防災庁構想」で注意すべき点は〈国内での防災備蓄品保管庫の場所〉と〈海外との連携を考慮した防災庁の設置場所〉を、その機能と要件を区別して考えることです。
〈国内での防災備蓄品保管庫の場所〉ということであれば、北海道から沖縄まで全国に10カ所以上に分散することが不可欠です。
ところが、〈海外との連携を考慮した防災庁の設置場所〉ということであれば、大きな空港の近くに限定されます。
この〈海外との連携を考慮した防災庁の設置場所〉と〈防災庁敷地内にも防災備蓄品保管庫の必要性〉を考慮すると、やはり「埼玉西部地区5市」が最有力候補地になるのではないでしょうか。
中でも、鉄道輸送と高速道路輸送の利便性を考慮すると「飯能市が最適地」と言えるでしょう。
なぜなら、西武池袋線とJR武蔵野線とは、高低差のある交差地点では、既に地下トンネルの連絡線が実用化されているからです。
飯能市の中でも、JR八高線沿線の阿須地区には、防災庁用の新庁舎も新駅も備蓄倉庫も新設できる余地が充分にあります。
防災庁構想は、言い出しっぺの石破総理が退陣した後でも、消滅せずに継続されるものなので、その実現は「意外と早い!」と期待できるでしょう。
防災庁がJR八高線沿線に出来ることによって、米軍横田基地の〈早期返還〉は無理でも、〈緊急時の軍民共用〉はすぐにでも可能になるかも知れません。
私は石破総理の支持者ではではありませんが、〈次の内閣〉の時には防災庁設置を決めて欲しいと思っています。
以上。 (1190字)
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