2025-08-19 Tue
飯能市に限らず、地域活性化の拠点としてハード面での理想的な条件は下記の8点でしょう。
➀市内全域から大勢の人達が集まれる交通の便の良い所に在り、なおかつ広い駐車場を有している。
②様々なジャンルの舞台イベントが可能な大中小のホールと、幾つかの展示スペースを有している。
➂同時に多くの会合が可能な様々なタイプの会議室・集会室等を有している。
④様々な規模の市民活動グループ専用の個室スペースを多数有している。
⑤施設内に営業時間が長い飲食店とフリータイムの託児所が在る。
⑥大きな公園と隣接している。
現在の飯能市市民会館は、上記の④と⑤が欠けていますが、⑤は休業中のスペースを再開できれば可能になります。
他市では事例の在る、⑦市役所が併設されている、⑧大型商業施設と隣接している等は、将来の移転、建て替え時に実現させたいことです。
その市民会館の運営というソフト面での理想的な条件は下記の4点でしょう。
❶専従職員、臨時職員にとって「ぜひそこで働きたい!」という憧れの職場として位置づけられている。
❷大中小ホールや展示室は市内外のイベント主催者に 頻繁に使用されるほど好評な運営体制になっている。
❸会館経営は、施設使用料、大中小ホール・展示室での自主興行、物販等で黒字になっている。
❹市民の集客だけでなく、市外からの行楽客、観光客を大勢惹き寄せる運営になっている。
現在の飯能市民会館のハード面を改良するには多額の税金と時間を必要としますが、運営ソフト面でのイノベーションは、スタッフの意識改革とレベルアップで、経費をかけずに短時間で可能になります。
もしも、現在の運営体制で、それらが「出来ない!」「やりたくない!」というのであれば、その運営体制を、外部へ委託か、完全民営化に移行することが必要になるでしょう。
以上。 (全771字)
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2025-08-21 Thu
どこの自治体でも市民会館は、その敷地と建物と運営には多額の税金が投入されています。
その運営経費は、施設利用料と有料自主興行の売上、物販利益等で賄われることになっています。
しかし、殆どの市民会館は、施設維持費、館内清掃費、職員人件費などが嵩んで、毎年数億円以上の赤字を出し続けています。
飯能市の市民会館は、開館以降、どれほどの赤字を出し続けているのでしょうか?
その赤字は年々増えているのでしょうか?
その赤字を減らすために、市民会館はどのような努力をしているのでしょうか?
残念ながら私は、それらの数字や詳細を把握していません。
なぜなら、一市民では調べようが無いからです。
市議会でそれらの詳細を質した市議がいるのか? いたのか? いないのか?
それさえも〈読み難い議事録〉からでは判りません。
他の自治体でよくある〈赤字削減策〉の一つは、「毎年の赤字額を大幅に下回る運営委託料を提示して文化施設運営専門事業者に委託する」ことです。
そうすれば、市民会館を委託する市役所としては、そこに配置する職員は不要になるので「かなりの赤字削減」になり、その赤字幅が固定されて、委託した以降は増えることが無いからです。
この〈市民会館運営の外部委託〉は、そのメリットを知らない職員や市民からは、当初は猛反対されることが多いものです。
なぜなら、「運営を受託した事業者が儲けるために施設利用料を大幅に上げるのではないか?」と思われてしまうからです。
もちろん、運営を受託した事業者は〈市から支払われる運営委託料以上の売上〉を出そうとしたら、施設のの値上げか稼働率を上げるしか有りません。
しかし、ほとんどの受託事業者は、「有料イベントの自主興行を増やし、市内外の人達がホールを借りやすくすることで稼働率を飛躍的に向上させようとします。
その典型的な方法が下記の3つです。
❶市内外から大勢の有料客を誘引できる魅力的な各種イベントを会館主催の自主興行を毎週のように開催して利益を増やしていく。
❷ホールや展示室、会議室等は、市内外の事業者や市民団体が借りやすい運営体制に変えて、貸館貸室料売上総額を増やす。
❸年中無休に近いスケジュールで、「いつでも、どのようにでも使用できる」ように、柔軟な運営方法を生み出す。
ところが、飯能市も含めて、この「外部委託に移管する」自治体がなかなか増えないのです。
その理由は、幾つも明らかになっているのですが、それは次回以降に解説します。
以上。 (全1068字)
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2025-08-27 Wed
市民会館も、大項目の
★過去の反省・現在の課題・未来の希望★
に沿って考えてみました。
【過去の不正追求と反省点】
現在の市民会館建設に関する過去の不正疑惑に関して私は全く知りません。
利用者から観た反省点は、「小ホールが全302席」なので、「大ホールは全1010席ではなく全600席前後の中ホールにして欲しかった!」くらいです。
【現在の問題点と課題】
現在の問題点や課題は、A<解決するのに多額の経費と時間を要する箇所>と、B<運営体制を変えるだけで少ない時間と経費で済むコト>に分けると、「何から?どこから?着手すれば良いか?」ということが明確になります。
例えば、音響・照明等の電気設備や舞台装置の更新には、億単位の経費や月単位の期間が必要ですが、貸館日の増加や貸館時間の延長などは、運営体制を調整するだけで特別な経費は不要です。
それらによるスタッフ人件費の増加に対しては、割増料金や稼働日増で充分にカバーできます。
【願望する公正な未来】
将来、市民会館を建て替える場合は、従来のような〈公設公営〉か、〈公設民営〉or〈民設公営〉or〈民設民営〉の4択になるでしょう。
その場所も、〈駅からは遠くても広い駐車場が確保できる現在地〉or〈駐車場は狭くても駅から近い場所への移転〉の二者択一になるでしょう。
その場合は、〈民間事業者の選択〉が不正の温床になりやすいのは飯能市だけの課題ではありません。
【私の予想】
現在の市民会館が出来て約40年。建て替えには早すぎますが、その計画は、もう今から検討するべきです。
それに関しては、下記のことに市民の関心が集まるでしょう。
❶「現在地での建て替え」を主張する人はどのような人なのか? どのような思惑が有るのか?
❷「駅近での新規建設」を主張する人はどのような人なのか? 何処なのか? どのような思惑が有るのか?
❸駅近の場合、現時点で飯能駅北口には候補地は在りませんが、南口と、東飯能駅周辺には幾つかの候補地が在りますね。
まだ市役所内では「公」にはなっていないでしょうが、密かに構想している人は少なくないでしょう。
以上。 (全894字)
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