2025-01-07 Tue
日本の政治制度の大原則は「三権分立」「相互牽制」「切磋琢磨」です。
これからの議会の役割は今までのような〈行政への何でも容認〉〈追従〉ではなく、〈深い監視〉であり、〈鋭い追及〉でしょう。
なぜなら、国政も県政も市町村行政も「行政の巨大化・複雑化・不透明化」が極まってしまっているからです。
現在の行政は、重要な事実が隠蔽され、その隠蔽を指摘されると「虚偽の説明」を繰り返し、それを「良し!」とする議会そのものが、「公開を装った低レベルの芝居興行」になってしまっていいます。
まるで、田舎の芝居小屋で、興行主(劇場所有者)が〈旅回りの芝居一座〉と結託して、マンネリ化した上演を続けているだけの状況に似ています。
そんな芝居小屋でも、入場料収入は「詐欺のような解約不能のサブスク契約」なので、自分たちの暮らしには困らないのです。
そんなマンネリ上演を繰り返す芝居小屋を変えるのは、入場料を払い続けているのに面白い芝居が観られないことに怒った村の住民と、芝居一座の興行内容に不満を抱く「新入りのやる気の有る役者達」なのかもしれません。
以上。(全469字)
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