2025-01-12 Sun
初めて市議選への立候補を考えている人は「知らないことばかり」なので不安があるでしょう。
真っ先に相談すべき人は、市議選経験者でもなければ、友人知人でもありません。
最初に相談すべきは、市の選挙管理委員会です。
最初のアプローチは電話でOKです。
電話で「今度の市議選に初めて立候補してみようと思っているのですが、いまからどうすればいいのか、相談したいのですが・・・・」と申し出れば、訪問日の日時を決めてくれます。
初めての相談の時には、多くの印刷物の資料を貰えます。もちろん全部無料です。
選管職員は、どんな質問にも「その場で判りやすく答えてくれます。
例えば「選挙活動費の公費負担と自己負担の関係」「選挙運動と日常の政治活動の相違点」「供託金のルール」「印刷配布物の制限や見本」なども尋ねれば丁寧に教えてくれることになっています。
自分の選挙を応援してくれる後援会づくりや選挙スタッフなどへの打診はそれからにしたほうが良いでしょう。
もちろん、あなたが選管に出馬の相談にいったことの秘密は守られることになっていますが、実際に選挙に出る時はできるだけ多くの人に知られた方が良いのですから、あまり気にする必要な無いでしょう・
今年7月の市長選では「現職市議が複数立候補する」のが確実視されているので、それは新人候補者にとっては有利な展開です。
以上。(全587字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
