2025-06-05 Thu
4月の市議選後、初めての定例議会が6月6日(金)から始まります。
その日程は、飯能市議会サイトの【会議情報>会期日程】の「令和7年度 令和7年6月定例会 (PDFファイル: 24.2KB)」で公開されています。
注目したいのは、議員が自由に自分の価値観で市長や担当部署に公開の場で質問できる〈一般質問〉の内容です。
特に、〈一般質問〉では、「初当選した新人議員4人がどのような質問をするのか?」「市長や担当幹部の答弁に対してどのような鋭いツッコミの質問をするのか?」等に興味が集まります。
その〈一般質問〉で、いつ?誰が?どのような質問をするのか?は、同じサイトの【会議情報>一般質問】の「一般質問令和7年度 令和7年6月定例会 (PDFファイル: 988.4KB)」で公開されています。
それを見て驚いたのは美斎津(みさいつ)議員の記載が無かったことです。
他の3人の質問日と時間帯は下記のように掲載されていました。
山口則弘議員は6月17日(火)14:20~15:20
岩田隆弘議員は6月18日(水) 11:10~12:10
小野まり議員は6月19日(木) 14:20~15:20
新人議員が、最初の定例議会での〈一般質問〉に登壇しないのは、私の記憶には有りません。
「かなり珍しい!」と言うよりは、美斎津議員の今後の議員活動に「大きなマイナス材料」になるのではないでしょうか?
なぜなら、定例議会での〈一般質問〉とは、❶その議員が重要と考えている市政の具体的な問題であり、❷その議員が公開の場で質問することで、議事録と動画という公式記録にその内容を残し、❸自分の支持者だけでなく市民全体に対してアッピールする場でもあるからです。
その貴重な機会を新人議員が最初の定例議会で「放棄した」ということになれば、この[事実]は、支持者にもジワジワと大きな影響を与えることになるかも知れません。
美斎津議員は、そんな大事な〈初当選後の最初の定例議会での一般質問〉を、どのような理由で「やらない」ことになったのでしょうか?
勝手に、私なりに推測した理由としては、下記の4点が考えられました。
➀何を質問して良いか判らなかったので、今回はパスして次の9月定例会で質問に立とうと考えたから。
②先輩議員から「新人だから質問しなくてもいいんだよ!」と言われたのを真に受けたから。
➂議員としての活動に意欲を感じなくなったから。
➃議員としての活動に自信を持てなくなったから。
いずれにせよ、当人にばったり会う機会が有ったら、ぜひ直に訊いてみようと思いました。
以上。 (1069字)
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2025-06-07 Sat
表記の新人議員3人はどのような質問をするのか?
その質問項目は議会事務局に事前に通告することになっているので、既に市議会サイトに議員別に掲載されているので、下記にそれぞれリンクを張っておきます。
山口則弘議員は6月17日(火)14:20~15:20
岩田隆弘議員は6月18日(水) 11:10~12:10
小野まり議員は6月19日(木) 14:20~15:20
もちろん、私は3人とも傍聴に行く予定です。
その傍聴する人だけが知る〈面白さ〉の一つは「傍聴した人の人数」です。
私のように「自分が投票した市議だけでなく多くの市議の一般質問を傍聴する市民」もいますが、「市議に動員されてその市議の時だけ傍聴する支持者」も多いのです。
その人数が〈支持者の数と熱意のバロメーター〉でもあるわけです。
その新人議員別の傍聴者数は、6/19日付の当ブログにまとめて書き込みます。
3人の質問内容については、発言の正確さを期すために、録画が公開されてから書き込むことにします。
以上。 (449字)
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その質問項目は議会事務局に事前に通告することになっているので、既に市議会サイトに議員別に掲載されているので、下記にそれぞれリンクを張っておきます。
山口則弘議員は6月17日(火)14:20~15:20
岩田隆弘議員は6月18日(水) 11:10~12:10
小野まり議員は6月19日(木) 14:20~15:20
もちろん、私は3人とも傍聴に行く予定です。
その傍聴する人だけが知る〈面白さ〉の一つは「傍聴した人の人数」です。
私のように「自分が投票した市議だけでなく多くの市議の一般質問を傍聴する市民」もいますが、「市議に動員されてその市議の時だけ傍聴する支持者」も多いのです。
その人数が〈支持者の数と熱意のバロメーター〉でもあるわけです。
その新人議員別の傍聴者数は、6/19日付の当ブログにまとめて書き込みます。
3人の質問内容については、発言の正確さを期すために、録画が公開されてから書き込むことにします。
以上。 (449字)
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