2025-03-08 Sat
前回の市長選(2021年7月)で、新井現市長に敗れた大久保前市長は、新井現市長のような記者会見はまだ開いていませんが、『前飯能市長 大久保まさる後援会会報 わくわく通信』を、いま市内各地に各戸配布しています。
その『わくわく通信』題字の下には、大きく「再び希望ある飯能市の未来のために挑戦」と記載しているので、カムバック立候補は既定路線なのでしょう。
その後援会会報には【大久保まさる後援会ホームページ】のURLとQRコードが載っているのでアクセスしてみました。
そこに掲載されている《大久保まさるが目指す7つの政策》は、『わくわく通信』に転載されているものと順番が違うだけで内容は同じです。
『わくわく通信』の《大久保まさるが市長時代に実現したこと》の中には、メッツアとムーミンバレーパーク、ノーラ名栗、飯能市博物館きっとす、清川橋の掛け替え工事、「農ある暮らし」飯能住まい制度・・・・と多数が列挙されていますが、阿須山中市有林のサッカー場(1ha)とその付帯設備と称するメガソーラー(1ha)のことには全く触れていません。
大久保市長2期目在任中の2020年10月にTBSテレビの当時の人気番組『東京マガジン・噂のチャンネル』で20分ほど紹介された時は「飯能の子供たちのための素晴らしいサッカー場が出来る!」「メガソーラーは稼げるんだ!」と得意げに大いに自慢していたのに、いまとなっては「自分は関わっていない」ことにしたいのでしょう。
選挙川柳「選挙では 忘れて欲しい 過去のコト」
会報の冒頭の【ご挨拶】には、「前回選挙の際に取り沙汰された私の健康面への不安は、この3年余の間に完全に払拭され、体力・気力ともに非常に充実しております」と記されています。
まるで、「自分が落選したのは健康不安のためだけ」であって、「阿須の市有林破壊メガソーラー強行のせいではない!」と思っているようです。
2025年7月の市長選への私の期待は、「大久保前市長が引退ではなくリベンジ立候補してくれて、選挙前のあらゆる機会に〈阿須メガソーラー詐欺行政不正疑惑追及〉を市民から受けて、再び落選して猛省し、観念して真実を告白するように追い込まれる」こと。 その上で「前回の得票数をどれだけ減らすか?」です。
以上。 (932字)
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