2026-03-24 Tue
この<阿須山中土地有効活用事業>は、当初、市民の関心を集めていた〈メガソーラーの是非〉でもなければ、〈サッカー場の是非〉でもないのです。
なぜなら、この〈メガソーラーの是非〉に関しては、既に「ビルの屋上や工場敷地、住宅の屋根、荒地にメガソーラーを設置することは推奨されるべきことだが、貴重な自然を破壊にして造るメガソーラーは、もう止めるべきだ!」という世論になっていたからです。
つまり、<阿須山中土地有効活用事業>の本当の問題は、「森林文化都市宣言をしている飯能市が、自然豊かな市有林を完全破壊してメガソーラーを新設させることは、公有資産である市有林の有効活用ではない!」のにも関わらず、議会や市民を軽視して、それを強行したことなのです。
それは〈サッカー場の是非〉に関しても、同じことです。
この〈サッカー場の是非〉に関しては、「世界に通用するサッカー選手を養成するスクールのための専用サッカー場が本当に必要」というのであれば、「市内には自然を破壊せずに簡単な整地工事だけでサッカー場になる適地が何か所も在る」のだから、阿須山中の市有林を完全破壊してサッカー場を新設する必要性は全く無い!」のです。
それにも関わらず、飯能市は、当初から今日まで、未だに「サッカー場(1ha)は地方創生のためであり、メガソーラー(10ha)はその付帯設備だ!」と虚偽の説明を市議会でも続けているのです。
それは、「用意周到な準備と巧みな言葉で人を騙して金品を奪う詐欺行為」そのものなのです。
市長や一部の職員が、「市民に重要な事実を隠蔽し、虚偽の説明を繰り返し、市有財産を特定事業者に供与している」から〈詐欺行政〉と言うべきことなのです。
以上。 (719字)
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2026-03-29 Sun
この<阿須山中土地有効活用事業>問題の本質は、❶「飯能市役所が〈市有地の有効活用〉と〈地方創生〉という大義名分を掲げることで市民を騙し、〈活用事業案公募〉を装って、〈特定事業者のボロ儲け〉のために、自然豊かな市有林(17ha)に、その事業者専用のメガソーラーを造らせたコトなのです。
❷その結果、その特定の事業者は、「20年間で計2400万円の土地賃貸料」を飯能市に支払うだけで、「合計約45億円の売電収入」を独占できるのです。
❸しかし、その市有林(17ha)は、飯能市が埼玉県から借りた20億円で市有林に編入したばかりなのに、超格安賃料で貸してしまっただけでなく、本来は市の収入にするべき現地の伐採木全ての売却代金(推定3000万円~7000万円)を、市は勝手にその事業者の収入にしてしまったのです。
これが〈市民の共有資産の本当の有効活用〉と言えるのでしょうか?
だから、阿須山中土地有効活用事業問題の本質は、「飯能市による行政詐欺だ!」と私は指摘しているのです。
以上。 (468字)
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2026-04-03 Fri
飯能市の阿須山中土地有効活用事業は、❶阿須山中の市有林17haの有効活用事業案を公募して最優秀事業提案者を選定し、❷その最優秀事業提案者に提案した事業用地として市有林17haを賃貸する」というところまでが市の事業です。
しかし、その市有林の丘陵を、❸切土と盛土で緩斜面を造成する大規模土木工事と、❹メガソーラー売電事業と❺少年サッカー倶楽部運営事業は、最優秀事業提案した民間事業者のビジネスであって、飯能市の公共事業ではありません。
しかし、森林文化都市宣言をしている飯能市にとって、この〈サッカー倶楽部専用グランド〉と〈倶楽部運営資金稼ぎのためのメガソーラー〉が、「市有林の本当の有効活用策として相応しい事業だ!」と胸を張って言えるのでしょうか?
この阿須山中市有林を事業として活用できるプランとしては、公募前から、①樹木葬霊園&レストランや②多目的キャンプ場③都内の小中高校の共同学習林等が挙げられていました。
上記の事業プランは、いずれも、樹木伐採や土木工事を要するのは、散策路の新設と小さな建物の建設用地くらいなので、全体の10%以下でしょう。
それなのに、市有林(約17ha)の3/4を完全破壊して新設したメガソーラー(10ha)とサッカー場(1ha)が、本当に「森林文化都市飯能の市有林の有効活用策だ!」と飯能市は今も言い続けているのです。
しかも「地方創生に資する素晴らしい事業だ!」と、市長や担当職員が市議会でも発言し続けているのです。
ところが、現地は、水洗トイレも、クラブハウスも造れないお粗末なサッカー場なのです。
市長も担当職員も「大勢の人が集まるので地域が活性化する!」とも言い続けていますが、その実態は「観客席が無い!駐車場が無い!水洗トイレも無い!」ので、訪れる人はサッカー倶楽部所属の子供たちと送迎の保護者達だけなのです。
これを世間では「地方創生詐欺!」「地域活性化詐欺!」と言っています。
以上。 (816字)
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2026-05-07 Thu
<阿須山中土地有効活用事業>問題の本質は、「メガソーラーの是非」や「サッカー場の是非」ではありません。
森林文化都市を謳っている飯能市が、民間事業のために「市有林の破壊を許可して良いのか?」という問題なのです。
飯能市にとっては、「森林文化都市としての森林環境をより拡充していくこと」こそが、交流人口や定住人口を増やしていく地域活性化であり、地方生成に資することなのです。
阿須山中のメガソーラーが在る加治丘陵は、飯能市と入間市と青梅市に接したエリアで、国の天然記念物であるニホンカモシカが棲息し、貴重な渡り鳥が飛来し、県の希少植物のコクランが群生するので、3市と大地主である宗教団体が連携して保全してきた丘陵なのです。
それなのに、飯能市が2市と宗教団体との連携を裏切って「全体面積の3/4の樹木を伐採伐根し、丘陵の稜線を削り取って急斜面に盛り土して緩斜面に変える大土木工事で、自然環境を完全破壊してしまったのです。
つまり、飯能市の<阿須山中土地有効活用事業>とは、「民間企業による市有林の環境大破壊を市が主導して推進した」という問題なのです。
以上。 (507字)
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