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▲緊急を要する課題▲ ⇒ 【住民アンケート】No.1                                  実施したい争点は「日高・入間との合併・次の図書館・庁舎別館建設」
 この〈住民アンケート〉という項目タイトルでは「飯能市で住民投票を実施するとしたらどのようなことが争点になるだろうか」ということを書いていきます。「住民投票の意義」とか「住民投票の是非」や「住民投票のやり方」「住民投票実施の課題」にも触れていくかもしれません。

 この項目を「インターネット住民投票」というタイトルにしたのは、その「住民投票の争点」になるようなことを、インターネットの投票機能を使って先行して試しにやってみたいからです。

 インターネット投票は無記名で、年齢や居住地に関係なく誰でも投票できるのですから、「住民投票」というよりは「アンケート」と言ったほうが正確かもしれません。

 きょうの第01回では、「インターネットで先行して実施してみたい住民投票」の争点として現時点で考えられることの幾つかを列挙してみました。

(1)市議会の構成・運営についての抜本的な改革案
 これはいま『飯能いつどこ情報源』で実施中です。「左列05・インターネット住民投票・飯能市」をクリックしてみて下さい。ここでは「本会議のインターネット中継」「定数男女同数制」「全議員にHP開設義務化」「議長の選出方法」「議員報酬の算出方法」などについて賛否や是非を訊ねています。

(2)日高市・入間市・東京都青梅市との合併の是非を問う
 入間市と狭山市との合併は両市での「住民投票」「住民アンケート」で否決されました。ならば、入間市と飯能市との合併を先行しようと言う動きもあります。青梅市と合併して飯能市が埼玉県から東京都に編入してしまうということも不可能ではありません。
 以前にも『飯能いつどこ情報源』で「飯能市と名栗村との合併の是非を考える」というアンケートを実施したことがあります。(新たな投票はできませんが投票結果はいまでも見られるようにしてあります)

(3)合併を決める前に「新市名」を選ぶ
 普通は「合併の組合せが決まってから新市名を考える」のですが、逆に「広域をカバーし、大勢の人が支持する新市名を考え出し、それに賛同する自治体同士で合併する」というプロセスも面白いかもしれません。
 たとえば、飯能市と入間市、日高市との合併前に新市名を「狭山茶市」に決めておけば、狭山市もその合併に加わらざるを得なくなるかもしれません。逆に、新市名を「奥むさし市」とか「高麗市」に決めてしまうと、狭山市は絶対に加わってこないでしょう。

(4)新しい図書館の建設についての要望を問う
 西川材の生産地として「日本一大きい本格的な木造」で新しい図書館を建てたいところなのですが、「丸広東飯能店の閉店」という事態になって、「そこの幾つかのフロアを借り上げる」ということが重要な選択肢になってきました。

(5)「本庁舎別館建設」の是非を問う
 いまは「建設する」という前提で進行していますが、それも「丸広東飯能店の閉店」という事態で変わってきました。「跡地の活用方法」として有力な入居テナントの誘致が不可能なら、「飯能市役所が丸広東飯能店跡に移転して現市役所を防災拠点に変える」という選択肢も現実的になってきます。

 とりあえず以上の(1)〜(5)についても、できるだけ早く『飯能いつどこ情報源』の「インターネット住民投票」頁に投票機能を設置したいと思っています。

 他にも、インターネット住民投票に問いかけてみたい争点はないでしょうか?

| 小久保 達 | 23:21 | comments (0) | trackback (0) | ★緊急を要する課題★::住民アンケート |
▲緊急を要する課題▲ ⇒ 【住民アンケート】No.2                                    緊急を要する項目は飯能市役所サイトで実施して欲しい
 この項目の第01回(2/1)のときは〈インターネット住民投票〉というタイトルでした。地域サイト『飯能いつどこ情報源』<左列・これからの飯能を面白くすること>欄に投票機能を設置したときに「インターネット住民投票」という名称を使用していたからです。

 その第01回で書いたように、「住民投票の意義」とか「住民投票の是非」や「住民投票のやり方」「住民投票実施の課題」にも触れていきたかったからです。しかし、意外と当初の期待ほどには投票がありません。

なぜなんだろう?(と私なりに反省しました)

 他の市町村合併の是非 ・ 鉄腕アトム像認知度などの投票と比較して気づいたことは「住民アンケート」と「住民投票」という表現の違いでした。

 もしかしたら「住民投票」という言葉が、警戒感とか反発を生じさせるのかも知れません。

 前述した「市町村合併の是非」も「アトム像の認知度」も「アンケート」と明記してあります。

 そこで遅まきながら、当Blogの項目も〈ネット住民アンケート〉という名称にきょうから変えることにしました。

 そこで、追加したアンケートが
「丸広東飯能店跡地活用について」です。

 まず2項目からスタートしましたが、最終的には7,8項目になる予定です。

 このような「緊急を要するアンケート」のようなものこそ飯能市役所にインターネットで実施して欲しいと思っています。みなさんはどう思われるでしょうか?

 無作為抽出者にアンケートを郵送し、回答用紙をまた郵送で返送してもらうとか、調査員が訪問して質問するような従来のアンケート方式と比較すれば、インターネットによるアンケートなら必要な経費も時間も格段に少なくて済みます。

『飯能いつどこ情報源』の<インターネット住民アンケート>では、市役所サイトに「住民アンケート」コーナーが設置されるようになるまで続けようと思っています。

| 小久保 達 | 22:57 | comments (0) | trackback (0) | ★緊急を要する課題★::住民アンケート |
▲緊急を要する課題▲ ⇒【住民アンケート】No3.                                                      「次の図書館」について、住民の希望を把握するためのインターネットアンケートを始めました!
 先日(8/24)の〈次の飯能市立図書館〉でも書きましたが、次の新しい図書館の建設場所を、飯能市は天覧山下の「旧平岡レース跡地」に決めたそうです。

 本当にその場所で良いのでしょうか?

 飯能市が施設管理公社に購入させた土地を、何年も活用せずに遊ばせておくのはもったいないことですが、だからと言って、そこに新しい図書館を建設することが飯能市民にとって本当に<最適な選択>なのでしょうか?

 もちろん、まだ市議会には提案すらされていないのですから、見直しも変更も可能です。

 どこの自治体でも<新しい図書館>の建設に反対する住民は極めて少数です。だから、沢辺市長にとっても、極めて「やりやすい箱物行政による公共事業」なのでしょう。

 <新しい図書館建設>という総論に反対する住民はいなくても、
「どこに建てるか?」
「どのような建物にするか?」
「幾らかけるか?」

という各論になると議論百出になります。

 その様々な議論と意見を整理し、住民の多様な方向をまとめ上げていくためには、いまからでも、「市民アンケート」を実施するべきではないでしょうか?一子

 いまからでも、飯能市に「図書館に関する住民アンケート」の実施を促すために、地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』TOP頁中列最上段に、新しい<住民アンケート>欄を設置してみました。

 <次の図書館>に興味のある人は覗いてみて下さい。



| 小久保 達 | 22:44 | comments (0) | trackback (0) | ★緊急を要する課題★::住民アンケート |
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