きょう（9/21）のYahoo！ニュースで下記のニュースが掲示されていました。
国の天然記念物ヤマネ、埼玉・飯能でも生息確認　ＮＰＯ法人調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130920-00000559-san-soci産経新聞 9月20日(金)13時15分配信

埼玉県内では秩父地方にだけ生息すると考えられていた国の天然記念物、ヤマネが飯能市にも生息していることが同市のＮＰＯ法人「天覧山・多峯主山（とうのすやま）の自然を守る会」の調査で分かった。

私は、このニュースを読むまで、「ヤマネ」という小動物のことは全く知りませんでした。
もしかしたら「ヤマネズミ」という呼び名が縮まって「ヤマネ」になったのかもしれません。

この珍獣は丸くなって冬眠することで知られ、別名マリネズミ。

「マリネズミ」という別名の通り、写真を観た限りではネズミに似ていますが、「リス」に見えないこともありません。リスのような木に登る小動物は天覧山で観たことがあります。

同会は生息状況を確認して保護するとともに、地域の魅力発信にも一役買ってもらう方針だ。

もし、この「ヤマネ」の生息写真が何種類も公表されたら「夢馬」に続く（代わる？）飯能の「ゆるキャラ」第2号になり得るでしょう。縫いぐるみにしやすいことと「可愛い」ことを考慮すると「夢馬」を追い抜く人気者になるかもしれませんね。

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