2006-01-31 Tue
この〈広報に望むこと〉というCATEGORIES(カテゴリー)では、飯能市の広報への感想・質問・意見・要望・提案などを書いていきます。その第01回で書きたいことは「市役所サイトとの効果的な連動を目指して欲しい」ということです。
現在の飯能市役所サイトと「広報はんのう」とはあまり連動していないようです。
例えば、イベント情報。「広報はんのう」には、講座、講演会、講習会、相談日のお知らせ載っていますが、掲載場所は幾つもの頁に分散しています。市民会館、図書館、公民館、福祉センター、児童館での催し物の案内もたくさん載っていますが、会場別に掲載されているだけです。
しかも、これらのイベント情報は市役所サイトには載っていません。もちろん、「広報はんのう」をPDFファイルで読めるようにはなっていますが、それは「紙の広報が無くてもインターネットでも読める」というだけであって、インターネットのメリットの一つである「細かい検索」はできません。
本来、イベント情報は、「あのイベントは、いつ?どこで?開催されるのか?」という市民の要望に応えるために、日付順、ジャンル別、会場別で見やすく表示されていなければ利用者の役に立たないのです。最低でも「日付順の掲載」が必要です。
お隣の入間市役所サイトには「催し物・イベント情報」、狭山市役所サイトには「○年○月のイベントカレンダー」という頁があります。飯能市役所サイトの「最新イベント情報」や「年間イベント情報」の頁と比較するとその差は歴然としています。
せっかく「広報はんのう」には市役所が関わっているイベント情報の大部分(全部ではありません)が掲載されているのです。実は、『飯能いつどこ情報源』(中列)の「飯能周辺のイベント情報」のネタも多くは「広報はんのう」です。これを市役所サイトのイベント情報頁に掲載されないのが私には不思議でなりません。
たぶん、「広報はんのう」の担当部署と、市役所サイトの担当部署が違うのでしょう。あるいは、1/21付けに「誰に運営させているのか? 職員なのか? 外部の委託業者なのか?」と書いたように、両方とも外部業者への「丸投げ」なのでしょうか?
少なくとも、双方の担当者に「活字の広報とインターネットとを効果的に連動させなければならない」という考え方が無いのでは?としか思えないのです。
現在の飯能市役所サイトと「広報はんのう」とはあまり連動していないようです。
例えば、イベント情報。「広報はんのう」には、講座、講演会、講習会、相談日のお知らせ載っていますが、掲載場所は幾つもの頁に分散しています。市民会館、図書館、公民館、福祉センター、児童館での催し物の案内もたくさん載っていますが、会場別に掲載されているだけです。
しかも、これらのイベント情報は市役所サイトには載っていません。もちろん、「広報はんのう」をPDFファイルで読めるようにはなっていますが、それは「紙の広報が無くてもインターネットでも読める」というだけであって、インターネットのメリットの一つである「細かい検索」はできません。
本来、イベント情報は、「あのイベントは、いつ?どこで?開催されるのか?」という市民の要望に応えるために、日付順、ジャンル別、会場別で見やすく表示されていなければ利用者の役に立たないのです。最低でも「日付順の掲載」が必要です。
お隣の入間市役所サイトには「催し物・イベント情報」、狭山市役所サイトには「○年○月のイベントカレンダー」という頁があります。飯能市役所サイトの「最新イベント情報」や「年間イベント情報」の頁と比較するとその差は歴然としています。
せっかく「広報はんのう」には市役所が関わっているイベント情報の大部分(全部ではありません)が掲載されているのです。実は、『飯能いつどこ情報源』(中列)の「飯能周辺のイベント情報」のネタも多くは「広報はんのう」です。これを市役所サイトのイベント情報頁に掲載されないのが私には不思議でなりません。
たぶん、「広報はんのう」の担当部署と、市役所サイトの担当部署が違うのでしょう。あるいは、1/21付けに「誰に運営させているのか? 職員なのか? 外部の委託業者なのか?」と書いたように、両方とも外部業者への「丸投げ」なのでしょうか?
少なくとも、双方の担当者に「活字の広報とインターネットとを効果的に連動させなければならない」という考え方が無いのでは?としか思えないのです。