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◆飯能に欲しいサイト・01◆                                    「うどん屋が多い街・飯能」うどん屋MAP
 私が飯能に来て嬉しかったことはたくさん有りますが、その一つは「美味しいうどん屋が多い」ということです。しかも、味ばかりではなく、店構えも店内も素敵な趣を持ったうどん屋が実に多いのです。入間市もうどん屋が多いですが、「味と店舗の趣」は飯能のほうが優っていると思います。

 私がいつも食べに行く店は飯高通りの「こくや」です。ここの肉汁は絶品だと思っていますが、意外なことに飯能市民でも知らない人が多いのです。最近越してきたばかりの人ならともかく、飯能に5年10年住んでいる人でも「こくや」を知らない人が居るのには驚かされます。

 埼玉県内には「うどん」でお客を呼んでいる地域がありますが、私は飯能でも「うどん」で市外から大勢の人を呼び込めると思っています。「街おこし」の一環として市役所や商工会議所などが先頭になって「うどんの飯能」をPRするようになればいいのでしょうが、それを提案しても、「なぜうどんなんだ?」「うどん屋だけPRするのは不公平だ!」という声が出てきて上手くいかないものです。

 「飯能うどん」「ウドンの飯能」を西武線沿線や関東一円にPRするには「お薦めのうどん屋が多い街・飯能」というwebサイトを開設するのが一番早くて安上がりの方法です。

 このサイトのTOP頁はもちろん「うどん屋MAP」でしょう。飯能市の地図にうどん屋の★印が100軒も記載されていたら、一目で飯能にうどん屋が多いことを分からせることができます。市街地だけでなく、国道、県道沿い、吾野や名栗の山の中にお薦めしたいうどん屋が点在しているのも分かります。それだけで飯能を「うどんの街」として売り出せるでしょう。

 すでに「ラーメンMAP」「ラーメン屋紹介」のwebサイトは無数にありますから、それらを参考にすれば面白いサイトにする方法は選択にこまるほどたくさんあります。店構えや店内、メニューの写真を撮って掲載するだけでもかなりの手間がかかりますが、一人の人間で取り組んでも決して不可能ではありません。「趣味のホームページ」として楽しく作成できるでしょう。そのサイトへのアクセスが増えて来店者が増えれば多くのお店や市民の人たちから感謝されるでしょう。

 時間があれば私がこの「うどん屋MAP」サイトを開設したいのですが、残念なことに、「いつどこ」を日々更新するだけで手一杯です。どなたか「飯能うどん屋MAP」というHPを開設してくれないでしょうか?

 開設したら、もちろん『飯能いつどこ情報源』で一番目立つところにリンクさせて頂きます。

| 小久保 達 | 22:29 | comments (0) | trackback (0) | ★地域内のサイト★::飯能に欲しいサイト |
◆飯能に欲しいサイト・02◆                                   生息地MAPと鑑賞ルールを載せた「飯能ホタル保護区」サイト
 この〈飯能に欲しいサイト〉という項目タイトルでの第01回では「飯能市内のうどん屋をMAPにしたサイトが欲しい」ということを書きましたが、第02回で書きたいことは「あえて開設したい蛍MAPサイト」です。

 私が飯能に越してきて嬉しかったことの一つが「蛍」でした。当時住んでいた飯能高校グランド裏の田圃にはまだ蛍が発生していたのです。我が家の庭先も田圃でしたから、時には庭の中にも蛍が数匹ほど飛んでくることありました。(残念ながら、いまではもうそこではホタルが見られなくなりました)

 都内で育った私は、蛍はテレビや映画でしか見たことがなく、「本物の蛍」を見たのは飯能に越して来てからなのです。しかも、我が家の前。想像もしていなかったことなので、初めて蛍を見た夜は興奮しました。しかも、その蛍が、誰か心ない者たちによって捕獲されて一匹もいなくなるのを怖れたのです。数日は、そのことが心配になって蛍から目が離せないほどだったのを覚えています。

 飯能市に越してきたときは、まだサラリーマンをしていたのですが、当時の会社の人たちの間では、私の「飯能自慢」は有名でした。「飯能河原で泳げる」「自宅に居てもお寺の鐘が聞こえる」「歩いていて山が見える」・・・・・・などでしたが、その極め付きが「蛍が出る」ことでした。

 その後、市内での知り合いが増えるにつれて、ホタルが発生する場所は他にもたくさん有ることを知るようになりました。そこで欲しくなったのが「ホタルMAP」です。「自分が見に行きたいために欲しい」のと同時に「市外の人にホタルが出る清流の地であることを自慢したい」からでした。「ホタルが出る地域に住んでいる」のは大いに自慢できることです。

 実は、『飯能いつどこ情報源』を始めた年に、ホタルが発生する場所を1ヶ所だけ地図とともに紹介したことがあったのです。すぐに見知らぬ人からでしたが「なんてコトをするんですか! すぐに削除して下さい」というメールが届いたのです。
「インターネットで紹介したら心ない人たちが集まって来て荒らされるから」という理由でした。その指摘は理解できます。

 しかし、では、「ホタルの発生場所」をインターネットで紹介しないでいたら、その場所のホタルはいつまでも生息できるのでしょうか? 私にはそんな疑問が湧いてきたのです。

 ホタル生息地が減少するという事態は、インターネット出現前から進行していたことではないでしょうか?
 むしろ、人里に近いホタル生息地が荒れるようになったのは、そこが「ホタル生息地であることを知られていなかったから」ということも大きな原因の一つなのではないでしょうか? 

 なぜなら、ホタルが飛び交う期間は1ヶ月もありません。つまり1年間のうちの11ヶ月はホタルは見えないのです。その期間に、その地域を通る人の大部分は「そこがホタル生息地だとは知らない」のです。

 私は、「ここはホタルの生息地です」ということを常に明記しておくほうが「ホタルを守る」ことになるのではないか、と思っています。

 そこが「貴重なホタル生息地」であることを、住民にも通行人にも、行楽客にも洩れなく伝えて、その地域の「ホタルを守る」ために「そこでしてはいけないこと」「しておくべきこと」を理解してもらったほうが、最終的には「ホタル生息地を守り続けること」になるのではないでしょうか?

 だから、インターネットで「飯能のホタル生息地」を広くPRするサイトが欲しいのです。もちろん、そのサイトには「ホタル鑑賞のルール」も明記しておくべきでしょう

 上記のような主旨を、『飯能いつどこ情報源』の掲示板にも書き込まれましたが、あまりにも、ある一人の人が執拗に激しい文面で非難を続けるので怖くなったのと、面倒臭くなったので『飯能いつどこ情報源』から「ホタル関係の頁」を削除したことを覚えています。

 毎年、ホタルの季節になると文化新聞には、名栗川沿いのA材木店の敷地内の「ホタル」のことが記事になりますが、実は、私は3年前までこの場所を知らなかったのです。飯能市で生まれて育った人でも、知らない人は私の周囲でも結構いました。

 飯能市のホタルを守るためにも、まず飯能市に住んでいる人全員が、「自分たちの住まいのすぐ近くにホタルが生息している場所がたくさん有る」ことを知ったほうがいいのではないでしょうか。

 飯能市内の「ホタル生息地」を保護するためにも、「飯能ホタル保護区」という名称のサイトは効果的なのではないでしょうか? もちろん、「保護区」としての「ルール」も明記しましょう。

 そのサイトに載せる「ホタルMAP」は、入間川と高麗川沿い、そこに合流する支流沿いでホタルが発生する場所を「点」ではなく「面」で表すのです。正確な場所をピンポイントの「点」ではなく、「だいたいの場所」としての「面」で表記しておけば、ホタル見物人は、地元の人に尋ねなければ、正確な場所が分からないでしょう。地元の人も、場所を尋ねられたら、その時に「鑑賞ルールを守る」ことをお願いできます。

 そうすると、ホタル生息地の近くに住む人の中には「見物人に何度も場所を尋ねられるのは煩わしい」と言う人も居るかもしれませんね。でも、そういうことも「楽しい交流」の一つなのではないでしょうか。

 季節になって、西武鉄道が車内ポスターで「飯能ホタルツアー」を呼びかければ、多くの人が飯能にホタルを見にやって来るでしょう飯能駅から西武バスが「ホタル巡回バス」を運行するようになるかもしれません。その代わり、ポスターには「鑑賞ルール」は目立つように記載してもらいましょう。

| 小久保 達 | 23:41 | comments (0) | trackback (0) | ★地域内のサイト★::飯能に欲しいサイト |
◆飯能に欲しいサイト・03◆                                                       「飯能夏祭り」の由来や、当日のスケジュールを載せているサイトが欲しい!
 来週の土(7/15)日(7/16)は「飯能夏祭り」です。

 地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』の「イベント情報欄」に、毎年、「飯能夏祭り」の情報を掲載するたびに「リンクできるサイトが無い」ことを思い知らされています。

 「飯能まつり」に関しては「飯能祭り連合会」というサイトがありますが、「飯能夏祭り」に関する情報は、「飯能の主な祭礼」という一覧表に「開催日時が載っているだけです。

 「飯能夏祭り」は、「飯能まつり」とは違って、神事的な色彩が強いので市役所サイトにも載りません。MAPも配布されないようです。

 下記のような内容が満載した「飯能夏祭り」サイトが欲しいと思っています。

1.「飯能祭り」と「飯能夏まつり」の違い
2.なぜ夏祭りは「底抜け屋台」だけで山車は出ないのか?
3.底抜け屋台の引き合わせの見所、スケジュールと地図

 どなたか、そんなサイトを開設してくれないでしょうか?
 出来たら『飯能いつどこ情報源』で大々的にPRさせて頂きます。


| 小久保 達 | 22:50 | comments (0) | trackback (0) | ★地域内のサイト★::飯能に欲しいサイト |
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