2009-05-15 Fri
長文(3982字)です。いままでの最高記録(2715字)を抜きました。
でも、いつもと違って「軽いシナリオ」ですから、すぐ読めます。
場所は飯能駅北口みずほ銀行前
小久保はハイネックの半袖シャツにジーンズ
(メタボ腹と不自由な頭髪は隠しようがないな)
エ~、飯能市に越してきて27年の小久保です。
私は市長を変えたいと思って、ここに立っています。
(60才にしては声はわりと若いじゃん!)
市長を変えれば、飯能は確実に変わります。
飯能が変われば、日本も変わります。
(ま、スローガンね)
市長を変えないから、飯能は活性化しないのです。
(そうだ! そうだ!・・・)
なぜ、飯能は活性化しないのでしょうか?
(なぜだよ?)
沢辺さんが、市長としてやるべきことをしてこなかったからです。
(ホントに?)
沢辺さんが「市長のフリをしてきただけの人」だからです。
(そんなこと言っちゃっていいの?)
沢辺さんが、市長にしかできないことに取り組まなかったからです。
市長ならできることをしてこなかったからです。
(それは何なの?)
だから、沢辺さん以外の誰が市長になっても、
みなさんが将来を託して選んだ人であるなら、
それだけで、もうこの飯能は確実に変わっていきます。
(ホントかよ?)
市長にしかできないことが、市長に求められていることなんです。
(だから、それは何なのよ?!)
市長にしか出来ないこととは何でしょうか? みなさん!
(早く、言えよ!オッサン)
それは市役所を根本的に改革することです。
(当ったり前のコトじゃん、そんなの!)
市役所の職員に市役所の改革は期待できません。
小手先の、見せかけだけの改革しかやりません。
(まぁ、そうだわな・・・・)
市役所を一気に改革することです。
(出来んのかよ?そんなこと?)
その方法をみなさんに提示することです。
(有るんなら聞こうじゃないか)
私は、次の市長に誰がなったとしても、
(おっさん、アンタが出るんじゃないのかよ?)
その人と、みなさんに<8つの実験>を提案します。
(8つもあんのかよ?)
市役所を根本的に、一気に改革するための<実験>です。
(何だよ、さっきから実験、実験って!)
最初の実験は「市役所を売りに出す」ことです。
(えっ!? 何、それ?!)
赤字で借金漬けの会社がやらなければならないのは自社ビルの売却です。
(そうだ!そうだ!私の会社だってそうしたんだ・・・)
民間企業なら、どんなボンクラな経営者だってやっていることです。
(そう、たしかに俺みたいなボンクラでもね・・・)
でも、ぬるま湯に浸ってきた社員に危機感は無いんです。
(そうそう、赤字でも給料貰っているからね、アイツらは!)
どんなボンクラ社員でも、自社ビル売却で眼が覚めるんです。
(その時はもう手遅れなんだけどね・・・)
もちろん、買ってくれる会社がなければ売りたくても売れません。
(そりゃ、そうだ)
しかし、売りに出すこと自体はすぐに出来ます。
(たしかにな)
市長になったその日に総合政策部長か総務部長に指示するだけでいいんです。
(誰、そいつ?)
「市役所売却プロジェクトチームを作れ!」これでいいんです。
(そんなもんでいいのかよ?おっさん)
部長が指示に従わなかったら、そのときは市内の不動産業者に売却依頼を出せばばいいんです。
成立した時の売買手数料の金額を考えたら、断る不動産屋はいないでしょう。
(そりゃ、そうだ)
いま、飯能市が市役所の売却を宣言したら、どんなことになると思いますか?
(どうなるんだよ?)
全国の新聞、テレビ、ラジオがニュースで取り上げます。
(ホントかよ?!)
何故、飯能市は市役所の土地を売りに出したのか?
いったい、誰が、幾らで買うのだろうか?
ホントに売れたらどうするのだろうか?
(どうすんだよ?)
全国の人に届けたい面白い話題は幾らでも生み出せます。
(他にどんな話題があんだよ?)
市役所を売りに出した以上、次の場所を探さなければなりません。
(そりゃ、そうだ)
私が次の市長に提案したいのは、丸広に東飯能駅ビルを全館まるごと飯能市に売ってくれということを申し込んで欲しいのです。
(それ、面白いよ! おっさん)
もちろん、丸広が売ってくれなければ話になりません。
(まぁ、そうだわなぁ)
そうなったら、持久戦です。
(何だよ、そのジキュウセンって?)
丸広の新飯能店は、今年の9月にオープンすると発表したそうですが、ホントにオープンできるのでしょうか?
(そうだよなぁ・・・無理なんじゃないの?)
丸広のホームページにアクセスして見て下さい。
秋に新しい店がオープンするなんて、どっこにも書かれてないんです。
(ホントかよ? うちに帰ったらアクセスしてみるわ)
もしかしたら、オープンできないのかもしれません。
(かもなぁ・・・)
そうなったら、交渉の余地が生まれてきます。
(どんな交渉すんの?)
丸広が、前の持ち主から買い戻した金額に、2億円か3億円を上乗せした金額を提示すれば、売ってくれる可能性が出てくるかもしれません。
(いいな、そのアイデア!)
いまは全国で、大型商業施設が空き店舗になっています。
飯能だけではないのです。
(そうだってねぇ)
その大部分は、自治体が買い取ったり、借り上げたりして、図書館や保育園、公民館などの公共施設として使われるようになってきました。
(そうそう)
飯能では、その一度失敗して空きビルになった駅ビルを、元の所有者のデパートと市役所が取り合うのです。
これも、全国から注目されるニュースになるでしょう。
ならないようなら、市長から働きかけてニュースにしていけばいいのです。
(何をどうするの?)
丸広の社長を市議会に呼んで、飯能市に売らない理由を問い質してもいいでしょう。
(そうだ!そうだ!訊きたいことはたくさん有るぞ!)
丸広の株主たちに、「新飯能店を無理にオープンして再び失敗して、また大きな損失を出してもいいのか?」と訴えていけばいいのです。
「それよりも、飯能市に売却して、確実な利益を出すほうがいいのではないでしょうか?」と提案していくこともできるのです。
(それ、面白そう!)
丸広が、駅ビルを売ってくれたら買いましょう。
新しい図書館を建てる予定があるから、その分のお金は有るんです。
(え!そうなの?)
そうすれば、駅ビルに市役所を移しましょう。
(そうなりゃ、いいなぁ)
その中には、図書館よりも便利で楽しい情報メディアセンターも作れます。
(そりゃいいわ)
1階と2階は丸広に貸してあげましょう。
食品スーパーでもなんでも好きな商売をさせてあげましょう!
(そうなりゃ、近くの人には便利だわな)
その代わり、家賃はたっぷり貰いましょう。
(そうだ!そうだ)
丸広は、7階と8階を年間7000万円で飯能市に借りて欲しいと言ってきたのです。だったら、1階と2階という便利な場所なら、年間の家賃は2億円でもいいはずです。
(そりゃ、ちょっとボリすぎじゃない?)
もし、丸広が、どうしても駅ビルを飯能市に売ってくれなかった場合はどうすればいいでしょうか?
(どうすんだよ?オッサン!)
丸広が、飯能駅前のお店を閉めて、東飯能駅に新飯能店をオープンするわけですから、空いているスペースを借りてくれと泣きついてきたとしても、飯能市民の願いを拒否する会社に、飯能市が、今後協力してあげる必要はありません。
(当然だぁ!)
もし、市役所の土地が売れたのに、丸広が駅ビルを売ってくれないという事態になったとしたら、どうなるでしょうか?
(そうだよ、どうなるんだよ?)
その時は、市役所の土地は売れてるんですから、お金は有るわけです。
でも、市役所が引っ越す場所は無いんです。
(そうだよ、だから、どうすんの?)
その時は、そのお金を使って、市内の空きビルを借り上げればいいんです。
(そうか、その手が有ったか!!!)
市内の空きビルを市役所が借り上げたら、どうなるでしょうか?
(家賃収入が途絶えて泣いてた大家は喜ぶわなぁ)
市役所の土地を売って得られたお金は市民のものです。
できるだけ市民に環流していく使い方をするべきでしょう。
(そうだ!そうだ!)
職員も、たくさんの場所に少人数に分散して仕事をするようになるわけです。
大勢の市民の眼が光っている場所であれば、仕事の仕方も違ってきます。
(そうかも・・・そうかなぁ・・・)
ランチも市役所の食堂ではなく、それぞれの仕事場の近くにあるお店で食べるようになるんです。
(そりゃ、お店は嬉しいわなぁ)
駐車場が無い場所には車で通勤することはできません。
電車やバスや自転車で通勤することになります。
バスで通勤する職員が増えれば、バス会社も喜んで、バスの本数を増やしてくれるかもしれません。
(オッサン、それは、捕らぬ狸の皮算用)
車に乗らないのですから、仕事のあとは、近所のお店で一杯飲んで帰る職員も増えてくるでしょう。それは、みなんさんお店かもしれません。
(ま、そうだわな)
職員の給料は市民が収めた税金です。それを全額、市民に環流させるのは市役所の職員として当然のことだと思いませんか?
(そうだ!そうだ!そうだ!)
市内の空きビルに分散した職場に毎日、歩きや自転車で通えば、職員は全員、市民に顔や名前を覚えられることになります。
(可愛い子だったら、すぐ覚えるね)
(イケメンだったら私も覚えるわ)
(なんだよ、お前、居たのかよ!)
市役所の職員全員が、市民に顔と名前を覚えられ、毎日の仕事ぶりも見られてしまう。そうすれば、いままでのように「仕事をしているフリだけをしてきた職員」は、やがていつか消えていくかもしれません。
(消えるって・・・辞めるの?辞めさせるの?)
これが、市役所を改革する<8つの実験>の一つです。
(面白かったよ)
市の職員の意識を変える<8つの実験>の一つです。
(そんなに甘くはないぞ!)
市役所の組織風土を変えていく<8つの実験>の一つです。
(ソシキフードって何?ファーストフード?)
ご静聴ありがとうございます。
明日は、<8つの実験>の二つ目をお話しさせていただきます。
(明日も聴きに来ようかなぁ・・・)
2009-05-19 Tue
私はいままで当ブログで、「市長選の投票率が50%以下だったら、候補者全員が過半数の有権者から否定されたと見なして再選挙にすべきではないか」という主旨のことを何度か書いてきました。
2008-10-22 Wed
★2009年の市長選を面白く!★ ⇒ 【「投票率を高める」には・・・・】No.4 投票率が過半数を下廻った選挙は無効、立候補者全員の失格、再選挙での立候補禁止・・・・ (その書き込みへはここから)
2008-10-30 Thu
★2009年の市長選を面白く!★ ⇒ 【「投票率を高める」には・・・・】No.5 「投票率が過半数を下回らないようにするのは、立候補者全員の連帯責任!」という考えを定着させたい! (その書き込みへはここから)
2009-04-28 Tue
★2009年の市長選を面白く!★ ⇒【「選挙の在り方」から変えていく】No.7 「投票率が49%以下もの時は開票しないで全候補者が辞退する」ことを提案していきます! (その書き込みへはここから)
きょう(5/19)飯能市役所の市長室に行って、沢辺市長にその「提案」をしてきます。
昨日(5/18)秘書室に「沢辺市長に立候補予定者として提案したいことが有りますのでお会いしたい」と電話しました。
後ほど、秘書室長という方から電話があり「市長は会えないけれど私で良ければお会いします」ということでしたので、本日(5/19)13:30に市長室を訪問します。
沢辺さんには会えないということなので、
「2009年飯能市長選立候補予定者への提案」という文書(B5版1枚)を秘書室長に託してきます。
もちろん、そのときは「必ず沢辺市長に手渡しして下さい。くれぐれも未決箱のようなものに入れないで下さい。沢辺市長の手元に届かなければ、私の提案を知ったことにはなりませんので」と念を押します。
「その上で、沢辺さんが読まなかったとしても、それはこの提案書を取り次いだ人の責任ではありません。立候補予定者からの提案書であることを知りながら、無視したということは沢辺さんご本人の責任ですから」とも念を押しておくことにします。
その後、共産党市議団の控え室を訪ねてみる予定です。
沢辺さんに届けたのと同じ「提案書」を控え室にいた共産党市議に託して、
「民主市政をつくる会」が擁立する立候補予定者が決まったら、その人に届けて下さい」とお願いします。
その後、沢辺支持を表明している公明党控え室も訪ねてみます。
「沢辺さんに、このような提案書を渡しましたので、その提案を受けるか否か、当人に確認してみて下さい。投票率を高めるために、公明党さんからもこの提案を受けるように薦めてくれませんか?」と、一応、駄目元で言ってみるつもりです。
民主党の控え室にも行ってみます。
そこに石井市議が居たら、公明党さんに言ったことを同じことを言ってみます。
もし、石井市議が時間をくれるのであれば「民主党からの立候補者を出しませんか? 近づいてきた総選挙のことを考えれば市長選にも誰か立てたほうがいいんじゃないですか?」と提案してきます。
現時点では「超泡沫候補オジサン」の私としては、総選挙が市長選と同じ日になってくれることを望んでいます。
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2009-05-19 Tue
きょう(5/19)13:30、約束した時刻通り、市長室を訪ね、秘書室長に託して
<投票率が49%以下だったら再選挙>という提案書を沢辺市長に渡してもらうように頼んできました。
入り口に在る小さなテーブルに着席し、その秘書室長と「投票率向上は誰が責任を持つのか」ということについて意見交換することができました。
というのも、私が<2001年市長選立候補予定者公開討論会>を主催する時、何度が市の選挙管理委員会に相談に行ったのですが、その時、相談にのってくれた選管職員が、その秘書室長だったからです。
「候補者も、有権者も両方とも責任を持つべきではないか」という認識は私とも共通でしたので嬉しくなりました。
話の途中で、提案書の宛名に書いた沢辺さんの名前が間違っていたことに秘書室長が気付いてくれました。サインペンを借りて、修正してみましたがキレイではありません。幸い、予備を持っていたので、宛名を書き直したものと交換することができました。あやうく、市長に失礼をするところでした。
共産党の控え室を覗いたら、新井巧議員だけがいたので「提案書」を託してきました。公明党と民主党会派の控え室も覗いたのですが誰もいませんでした。明日、また訪ねてみます。
そのまま、所沢市役所内の記者クラブへ。
「沢辺市長にこんな提案をしましたよ」というのを記事にしてもらいたくて資料持参で訪問したのですが、「まず立候補表明の記者会見をして下さい!」ということになりました。
「小久保の出馬表明」は、既に文化新聞に載っていることなので、私自身は、
「もうニュース価値は無くなった」ので、いまさら一般紙向けの「立候補表明の記者会見」は開けないものと思い込んでいたのです。
しかし、応対してくれた年配のNHK記者が
「明日(5/20)11:00 場所は記者クラブ」ということで
記者クラブ所属の10社全部の記者が集まる記者会見を設定してくれました。
その報告は明日終わってから書くことにします。
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2009-05-22 Fri
私は人前で話すのは得意なほうだと自惚れていましたが、最近、周囲の人たちから「アンタの話は長過ぎる!」「もっと短く!」と言われることが多くなりました。
さらに「どんなに内容の有る話をしようと思っていても、最初の出だしが面白くなかったら、人は聴いてくれないよ!」と言われてきました。
そこで、6月1日(月)の朝から始める予定の「演説草稿」をここに公開していきますので、興味の有る方は、アドバイスやアイデアをお願いします。
◆初日(6/1)朝用の草稿◆(場所・飯能駅南口)
いきなりここから入ります。
「おはようございます」の挨拶はあえて省きます。
飯能が目指すのは「住んでいることを誇れる自治体」ではないでしょうか?
この飯能市が、どんな自治体になれば、「住んでいることを誇れる」ようになるのでしょうか?
私たちが目指すのは「現実に妥協して何もしない社会」ではなかったはずです。
みんなが、それぞれ一歩ずつ、着実に「理想的な社会を実現に挑戦していく・
そんな社会ではなかったでしょうか?
「住んでいることを誇れる自治体」であるために、私たちが飯能市で目指したい「理想」について、みなさんも、話し合ってみて下さい。
きょうは、私なりにまとめてみた「飯能市が目指したい10の理想」というもの書いてきました。
「1枚10円」です。でも100円以上の価値はあると思っています。
「それだけの価値は無い」という方には、頂いた10円はお返しします。
きょうはいままでに○○人の方が、私の書いた「飯能が目指したい10の理想」を持っていってくれました。
このお金は私の「飯能活性化資金」にさせていただきます。
市長を変えれば、この飯能は確実に変わります。
みなさんがこの飯能を変えれば、やがて日本も変わります。
市長選とは市長を変える選挙です。
みなさんが投票所に行けば、飯能は変わります。
7月26日の投票率が4年前と同じように40%以下だったら、市長は変わらないでしょう。
しかし、投票率が50%以上になれば、市長が変わる可能性が出てきます。
投票率が60%以上になれば、確実に市長は変わります。
この飯能市を変えたい! 面白くしたい!
いまの日本を変えたい!
こう思っている方は、7月26日は必ず投票に行って下さい。
市長選とは市長を変える選挙なのです。
それが、市長選の目的であり、意義ではないでしょうか?
みなさんの行動に期待しています。
もちろん、私も必ず投票に行きます。
もし、市長選の投票率が80%を超えることになったら、この飯能市は全国から注目されます。
飯能市の知名度は一気に上がります。
日本中、飯能市の名前を知らない人は一人もいなるようになります。
その最初の挑戦が、「投票率を80%以上にすること」なのです。
皆さん挑戦しましょう!
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2009-05-25 Mon
私には「お金」はまったくありませんが「言葉」には不自由しません。
どんな資産家でも「お金」は有限ですが、「言葉」は無限に湧いてきます。
駅前トークライブのときは「縦長の幟」ではなく、「横長の横断幕」を警察の許可が得られる範囲で広げたいと思っています。
業者に発注しなければなりませんので「書き言葉」としては下記の2種類に定めました。
A 「住んでいることを誇れる飯能市」
B 「地域の活性化」から「自治体の活性化」へ
つまり、Aの横断幕を見た人の頭の中に
「どんなことが誇れることなんだ?」
という興味や疑問が湧いてくることを想定して
「活性化していない地域」より「活性化した地域」のほうが「誇れるでしょう?」という問いかけになっているつもりです。
そのうえで、
「地域活性化とは具体的には自治体を活性化することだ」という私の主張を盛り込んでいるつもりです。
横断幕で上記のことを強調したうえで、駅前を通過する人に配布するA4サイズ1枚の政策チラシは
<飯能市(自治体)を活性化する政策・挑戦・実験>に統一しようと決めています。
さて、みなさんにどれだけ伝えることができるでしょうか?
それが、私の「駅前トークライブ」の課題です。
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2009-06-01 Mon
いまの公職選挙法は「新人候補者にはかなり不利な内容」になっています。
現職候補や政党に属した候補者は、いつでも、どこでも自由に「政治活動の一環」として、街頭演説やチラシ配布ができるのに、私のような新人は、告示日以外は街頭演説もチラシ配布もできないのです。
それに対抗するには、インターネットで、そのチラシ内容を公表しておくしか無いようです。
現時点で、私が予定している配布場所とチラシの内容は下記のように準備しています。
7/19(日)飯能駅北口「市役所を1年で激変させる実験とプロセス」
7/20(月)飯能駅南口「市議会を1年で激変させる実験とプロセス」
7/21(火)飯能駅北口「自主的な財源を確保する」
7/22(水)東飯能駅東口「民間の林業」から「公営の森林観光業」
7/23(木)東飯能駅西口「市に依存した観光協会を株式会社化する
7/24(金)飯能駅南口「飯能は安近短の観光地」として売り出す。
7/25(土)飯能駅南口「公設民営」と「民設公営」を使い分ける
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