2011-12-21 Wed
私の飯能での〈夢〉は「飯能市が全国的に有名になる」ことです。
飯能市といえば、日本では知らない人がいないほど知名度が高くなることです。
知名度だけではなく、飯能市への注目度や好意度、理解度、さらには期待度も高くなることです。
他の地域で「私は飯能市に住んでいます」と言ったら、誰からも「知っていますよ!」「面白いことを次々とやっているところですよね」と言われることです。
飯能市を、市民が満足するハード的に「住み良い街」にするには何百億円ものお金と何年もの年月を必要としますが、市民が期待するソフト的に「面白い街」にするのには、いま有るお金だけで短期間でも可能だからです。
数字的には「行楽客や観光客が年々増えていく」ことです。
遠足だけでなく、合宿や体験学習などでも子供や学生が集団で来てくれるようになることです。
家族連れが家庭菜園や墓参り、ウォーキングなどで定期的に来てくれるようになることです。
春夏秋冬それぞれに多彩な季節行事や面白いイベントが、いつもどこかで開催されているようになることです。
その結果、年間の交流人口が川越市や秩父市を抜いて年間500万人を越えるようになることです。
都内や埼玉県内の人からは「できるなら飯能市に住みたいと思っています」と言われることです。
その結果、「毎年人口が増えていく」ことです。
現在の人口は約8万人ですが、数年後には10万人になっていくことです。
個性的で面白い人が増えてくることです。 (603字)
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2012-01-07 Sat
私の飯能での〈夢〉は、飯能市が「産官学住連携で定住人口を増やし、目覚ましい成果を上げている」ことで有名になることです。
しかし、いま気になっていることがあります。
それは『第4次飯能市総合振興計画・後期基本計画』では、平成27(2015)年度の目標人口を85000人としていることです。
これでは、飯能市は〈自然増〉を期待するだけで、行政として「何としてでも人口を増やす最大限の努力するぞ!」という強い熱意や決意が感じられないことです。
日本の総人口は減少傾向にありますが、人口分布の〈東京一極集中〉に歯止めをかけ、〈地域間格差〉を是正することが急務です。
そのためにも、飯能市のような地域は、「都市部からの人口移転による定住人口の増加」に努めるべきではないでしょうか。
(322字)
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2012-01-19 Thu
私の飯能での〈夢〉は、市独自の収益事業が増えて飯能市が財政的にも豊かになっていくことです。
上水道、下水道、ゴミ処理が市の収益源になっていくことです。
さらに、他市ではできない新事業を次々と生み出していくことです。
自治体による新規事業開発の大原則は、
「①民がやろうとしないこと②民には出来ないこと③民では出来なくなったこと」に限定することです。
例えば〈林業〉。日本では個人の〈林業〉はもう限界です。
個人が森林全体に責任を持つ時代は終わったのかもしれません(終わらせるべきなのかもしれません)。
一つの方向は〈環境経営〉です。
「個人の林業」から「自治体の森林業」に転換させていくことかもしれません。
私の飯能での〈夢〉は、市内の全ての私有林を飯能市が一括して借り上げ、市有林と合わせて〈公営林〉として管理していけるようになることです。
そうなれば、吾野や名栗、南高麗は<市営森林文化都市公園>として入園料の取れる自然公園に大転換させられるかもしれません。
さらには、そこを都内の多くの小中高校に学習林として長期的に貸せるようになるでしょう。
そこからは賃料収入以外に、日常の管理業務委託料も入るでしょう。
合宿する児童生徒教員父兄たちが飯能市に落としていくお金もかなりの金額になるでしょう。
原市場や精明は、<市営里地里山文化都市公園>として、観光農園や長期契約の家庭菜園の一大集積地にすることができるかもしれません。
市有林の一部を〈樹木葬霊園〉にすれば、お彼岸やお盆には大勢の人が定期的に墓参りにやって来るようになるでしょう。
それだけでも、飯能市の山間部と里地は、都市部の人たちに注目され、好意度も高まり、それが交流人口や定住人口の増加に結びついていくでしょう。
そんなことが、飯能市での私の〈夢〉なのですが、みなさんはどうでしょうか?
(758字)
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上水道、下水道、ゴミ処理が市の収益源になっていくことです。
さらに、他市ではできない新事業を次々と生み出していくことです。
自治体による新規事業開発の大原則は、
「①民がやろうとしないこと②民には出来ないこと③民では出来なくなったこと」に限定することです。
例えば〈林業〉。日本では個人の〈林業〉はもう限界です。
個人が森林全体に責任を持つ時代は終わったのかもしれません(終わらせるべきなのかもしれません)。
一つの方向は〈環境経営〉です。
「個人の林業」から「自治体の森林業」に転換させていくことかもしれません。
私の飯能での〈夢〉は、市内の全ての私有林を飯能市が一括して借り上げ、市有林と合わせて〈公営林〉として管理していけるようになることです。
そうなれば、吾野や名栗、南高麗は<市営森林文化都市公園>として入園料の取れる自然公園に大転換させられるかもしれません。
さらには、そこを都内の多くの小中高校に学習林として長期的に貸せるようになるでしょう。
そこからは賃料収入以外に、日常の管理業務委託料も入るでしょう。
合宿する児童生徒教員父兄たちが飯能市に落としていくお金もかなりの金額になるでしょう。
原市場や精明は、<市営里地里山文化都市公園>として、観光農園や長期契約の家庭菜園の一大集積地にすることができるかもしれません。
市有林の一部を〈樹木葬霊園〉にすれば、お彼岸やお盆には大勢の人が定期的に墓参りにやって来るようになるでしょう。
それだけでも、飯能市の山間部と里地は、都市部の人たちに注目され、好意度も高まり、それが交流人口や定住人口の増加に結びついていくでしょう。
そんなことが、飯能市での私の〈夢〉なのですが、みなさんはどうでしょうか?
(758字)
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