2006-04-20 Thu
「飯能どうする研究所」は、いまはBlog上だけの存在ですが、
いつかは小久保以外のメンバーを増やして、
実際に意見交換や議論を交わす「定期的な場」にしていきたいと思っています。
中項目 には、下記の5つがあります。
誕生の経緯/目的と方向
研究の原点・視点・立脚点
日本どうする研究所と連動
当面の目標/今後の課題
メンバー紹介&募集
いつかは小久保以外のメンバーを増やして、
実際に意見交換や議論を交わす「定期的な場」にしていきたいと思っています。
中項目 には、下記の5つがあります。
誕生の経緯/目的と方向
研究の原点・視点・立脚点
日本どうする研究所と連動
当面の目標/今後の課題
メンバー紹介&募集
2006-04-21 Fri
当Blog「飯能どうする研究所」は今年の1月1日から始めたのですが、
きょうになって、「そもそも、飯能どうする研究所とは何なのか?」ということを説明する項目タイトルが無いことに気づきました。
そこで、この〈飯能どうする研究所とは?〉という項目タイトルでは、
当研究所の意図や目的、進むべき方向、当面の方針、これからの目標、課題、及び運営上での出来事などについて書いていきます。
「飯能どうする」という表現は、「飯能をどうするのか?」ということを意味しています。
当然、それは「これからの飯能市の行政をどうするのか?」ということになって、このBlogに書き込むことは市長や市役所、市議会への批判になってしまいがちです。
私も57年も生きていると
「批判は反感と恨みを生じるだけで何も得られることはない」ということは痛感してきました。
そこで当Blogでは、市長や市役所や市議会について言及するときは「要望」や「提案」に止まるように書いています。
しかし、その要望が結果として「なぜやらないのか」という批判のように受け取られることもあり得るのは承知しています。
「これからの飯能をどうするのか?」ということを意識して書いていく項目タイトルが、「環境林改革特区」「これからの広域合併」「市役所仰天改革プラン」「理想的な市長とは?」「市長選からの改革」「市議会からの改革」「これからの市営住宅」「現図書館で出来るコト」「次の飯能市立図書館」「入間川流域プロジェクト」「絹甚の活用方法」「市役所サイトに望むこと」「広報に望むこと」等なのです。
これらの項目タイトルで書いていくことは私から「一市民」としての要望であり、課題提起でもあります。
その課題提起に対しては、「こんなことをしてみてはどうでしょうか?」という提案も書いていきます。
だから「飯能どうする研究所」というタイトルロゴに「どうする?」と迫るだけでなく、「こうしてはどうでしょうか」という提案も書きますよ、という意味を込めて小さい文字で 「こうする」 を加えているのです。
しかし、「飯能どうする」という表現には「飯能でどうするのか?」という意味もあります。
それは、私自身が「いま住んでいる飯能」でこれから何をするのか?何をしたいのか?を書いていくことでもあります。
「飯能で自分自身がしたいと思っている」ということを意識して書いていく項目タイトルが「飯能を舞台にした映画」「続けたい60才の集い」「鉄腕アトム像を活かす」「飯能五行歌会の試み」「有望若手応援寄席」「飯能うどん屋めぐり」等なのです。これらの項目タイトルで書いていくことは、私の個人的な願望でもあるのです。
さらに「飯能どうする」という表現には「飯能からどうするか?」という意味も込められています。
それは「飯能から始めること」「飯能から言い出すこと」が、飯能の知名度や飯能への注目度を高めることになると思っているからです。
「飯能から始めて欲しい」「飯能から動き出して欲しい」いうことを意識して書いていく項目タイトルが「横田基地国際空港化」「森林文化都市大学」「インターネット住民投票」等なのです。
『飯能いつどこ情報源』と同じように、「飯能どうする研究所」を参考にして誰かが「日高どうする研究所」とか「入間どうする研究所」というBlogを始めてくれるともっと面白くなると思うのですが・・・・・
2006-10-06 Fri
これからの「飯能市をどうするか?」を考えるとき、その原点として私は下記の5つのことを意識しています。
1.自分の住む地域として理想的なことは何か?
「理想的な地域とはどのようなところか?」ではなく、「この地域を理想的なところにしていくにはどうすればいいのか?」ということを考えていきます。
2.この飯能市が目指す姿とはどのようなものか?
何を目指すのか? だけではなく、誰が目指しているのか? なぜ目指しているのか? いつまで目指すのか? ということまで考えていきます。
3.この飯能が抱えている大きな問題、特別な問題は何か?
その問題が生じた本当の原因を探求し、目先の問題解決ではなく、抜本的、根源的な問題解決の方法の確立に挑戦していきます。
4.この飯能が抱えている困難な課題、緊急の課題は何か?
他の地域や自治体と比べて特に困難な課題という意味だけではなく、その課題への取り組みが日本全体に大きく影響していくように考えていきます。
5.住民と自治体の関係はどうあればいいのか?
自治体とは市役所(市長+市議+市職員)のことなのか? それとも、その地域の個人全体のことなのか? 法人は自治体とどういう関係にあるのか? ということまで立ち返って考えていきます。
他にもあれば随時追加していきます。
2006-10-07 Sat
「飯能どうする研究所」のメンバーは、現時点では私(小久保達)一人です。
しかし、一人では、どうしても「視点」が固定し、「知識」も限られるし、発想も偏ってしまいます。
もし、私と「飯能をどうするか?」「飯能で何をするか?」「飯能からできることは何か?」ということについて、意見交換してみたい人がいれば、それは大歓迎です。
できれば、「メールのやりとり」や「コメントの書き込み」のようなインターネット上だけではなく、直接会って話すことも不可欠だと思います。
もちろん、このBlog「飯能どうする研究所」には、私と同じように「実名」で登場してもらいます。そういう人を 「実名メンバー」 と呼ぶことにします。
「小久保と会って意見交換するのはいいが、当Blogに実名で紹介されたくない、という人もいるでしょう。
しかし、私は「インターネットでは匿名は信用されないし、信用しない」という考えですので、このBlog「飯能どうする研究所」に登場してもらうメンバーは「実名」に限ることにします。
「飯能どうする研究所」メンバーから、これからの市職員、市議、市長、県議、国会議員などになっていく人が出てきたら、こんな面白いことはありません。
私(小久保)への連絡は下記のどの方法でもOKです。
ks@kokubo-satoshi.com 090-7715-4293
TEL/FAX 042-974-1104
自宅 〒357-0064飯能市久下457-8ナイスアーバン飯能902号
しかし、一人では、どうしても「視点」が固定し、「知識」も限られるし、発想も偏ってしまいます。
もし、私と「飯能をどうするか?」「飯能で何をするか?」「飯能からできることは何か?」ということについて、意見交換してみたい人がいれば、それは大歓迎です。
できれば、「メールのやりとり」や「コメントの書き込み」のようなインターネット上だけではなく、直接会って話すことも不可欠だと思います。
もちろん、このBlog「飯能どうする研究所」には、私と同じように「実名」で登場してもらいます。そういう人を 「実名メンバー」 と呼ぶことにします。
「小久保と会って意見交換するのはいいが、当Blogに実名で紹介されたくない、という人もいるでしょう。
しかし、私は「インターネットでは匿名は信用されないし、信用しない」という考えですので、このBlog「飯能どうする研究所」に登場してもらうメンバーは「実名」に限ることにします。
「飯能どうする研究所」メンバーから、これからの市職員、市議、市長、県議、国会議員などになっていく人が出てきたら、こんな面白いことはありません。
私(小久保)への連絡は下記のどの方法でもOKです。
ks@kokubo-satoshi.com 090-7715-4293
TEL/FAX 042-974-1104
自宅 〒357-0064飯能市久下457-8ナイスアーバン飯能902号
2006-10-08 Sun
「飯能どうする研究所」の目的は何でしょうか?
それは、「一つの実験を私自身が体験してみること」です。
「一つの実験」とは、
Blogという道具で、どこまで、現実に影響を与えることができるのだろうか、という実験です。
つまり、最初は 「Blogを始める」こと自体が目的 だったようなものでした。
このBlogは始める前の時点では、下記のような3つのことを実験的に取り組んでみること自体が目的だったのです。
↓
続き▽
それは、「一つの実験を私自身が体験してみること」です。
「一つの実験」とは、
Blogという道具で、どこまで、現実に影響を与えることができるのだろうか、という実験です。
つまり、最初は 「Blogを始める」こと自体が目的 だったようなものでした。
このBlogは始める前の時点では、下記のような3つのことを実験的に取り組んでみること自体が目的だったのです。
↓
続き▽
2006-10-09 Mon
「飯能どうする研究所」を始める時の目的については、昨日(10/08)書き込みましたので、きょう(10/09)は、始めて10ヶ月経ったいまでも意識している現時点での目的について書いてみました。
10/10/09:21に下記を全面的に書き直しました
飯能を「どうする」のか?
この 「どうする?」 の中には下記のようなことが含まれています。
飯能を良くする
飯能を面白くする
飯能の知名度を高める
飯能を「住んでいて良かった」と思える街にする
飯能を「住んでいることを誇りに思える」街にする
いま、私が「飯能どうする研究所」を続けている目的の一つは
「飯能をもっともっと面白くしたい」ということです。
「飯能を面白くする」ための課題と方法を考えていくための手段の一つが当Blogなのです。
では、「飯能を面白くする」というのは、どういうことなのでしょうか?
「面白い!」「面白くない!」という基準は人によってかなり異なるでしょうが、私自身は下記のようなことを「面白い!」と思う人間です。
1.飯能ではやられたことのない 「初めてのコト」 をやってみる
2.まだ誰も(どこも)やったことのない 「新しいコト」 を始める
3.多くの人の予想を超えた 「意外なコト」 に取り組む
4.誰も考えつかなかった 「独創的なコト」 を生み出す
5.「できない」と思われていた 「困難なコト」 に挑戦する
では、誰が、その「飯能を面白くするコト」をやるのでしょうか?
↓
続き▽
10/10/09:21に下記を全面的に書き直しました
飯能を「どうする」のか?
この 「どうする?」 の中には下記のようなことが含まれています。
飯能を良くする
飯能を面白くする
飯能の知名度を高める
飯能を「住んでいて良かった」と思える街にする
飯能を「住んでいることを誇りに思える」街にする
いま、私が「飯能どうする研究所」を続けている目的の一つは
「飯能をもっともっと面白くしたい」ということです。
「飯能を面白くする」ための課題と方法を考えていくための手段の一つが当Blogなのです。
では、「飯能を面白くする」というのは、どういうことなのでしょうか?
「面白い!」「面白くない!」という基準は人によってかなり異なるでしょうが、私自身は下記のようなことを「面白い!」と思う人間です。
1.飯能ではやられたことのない 「初めてのコト」 をやってみる
2.まだ誰も(どこも)やったことのない 「新しいコト」 を始める
3.多くの人の予想を超えた 「意外なコト」 に取り組む
4.誰も考えつかなかった 「独創的なコト」 を生み出す
5.「できない」と思われていた 「困難なコト」 に挑戦する
では、誰が、その「飯能を面白くするコト」をやるのでしょうか?
↓
続き▽
2006-10-10 Tue
「飯能どうする研究所」が目指しているのは 「理想の追求」 です。
それは、まず 「壮大な夢」 を描くことから始まります。
その「夢」を実現するために 「高い目標」 を設定することです。
↓ 「理想」について ~5つの「5行メッセージ」~
続き▽
2006-10-11 Wed
理想を追求し、壮大な夢を描き、高い目標を実現するには下記のような「思考の方向性」が重要です。
どのような問題も、その「原点」に立脚して考えていきます。
そうすれば枝葉末節に囚われず、その「本質」が把握できるからです。
原点と本質が判れば
「抜本的な改革案」 が生まれてきます。
「独創的なプラン」 を生み出すことができます。
↓ 「原点」「本質」「改革」について ~「5行メッセージ」~
続き▽
2006-10-12 Thu
飯能の理想を追求し、壮大な夢を描き、高い目標を実現するためには、
〈挑戦〉と〈実験〉と〈試行錯誤〉 が不可欠です!
もう既に他の人が「実現していること」を、後から自分がそれを真似してやったとしても、そのことを〈挑戦〉とは言いません。 それは〈模倣〉であり、〈追随〉であり、〈後追い〉でしかありません。
誰もが「出来ない!」「出来るわけがない!」と思うような困難なこと、
高度なことに、敢えて、取り組むことを〈挑戦〉と言うのです。
「飯能どうする研究所」は、その「飯能市が率先して挑戦したほうが面白いのに」ということを提示していきます。
もう既に他の人が「やっていること」を、「自分としては初めてやることだから」といって、それを〈実験〉とは言いません。〈単なる体験〉と言ったほうが正確な表現でしょう。
まだ誰も「やったことのないこと」を「やってみる」ことを〈実験〉と言うのです。
「飯能どうする研究所」は、その「飯能市が率先して実験したほうが面白いのに」ということを提示していきます。
せっかく始めたことを、一度や二度の失敗で懲りて、止めてしまうのなら、それを〈試行錯誤〉とは言いません。
何度失敗しても、その失敗をバネに何度も挑戦し続けることが本当の〈試行錯誤〉なのです。
一つの方法の実験に失敗しても、成功するまで様々な角度からの方法を試みていくことが本当の〈試行錯誤〉と言うのです。
「飯能どうする研究所」は、「試行錯誤を必ず成功に導く方法」を考え出して、提示していきます。
↓ 「挑戦」について ~「5行メッセージ」~
続き▽
2006-11-08 Wed
当Blog「飯能どうする研究所」について、私は8/21付けで
「日本どうする研究所」というBlogを立ち上げるための予行演習という側面もあるかもしれません。
と書き込みました。
そろそろ、その「日本どうする研究所」というBlogを立ち上げようと思っています。
当初、私がBlog「日本どうする研究所」のカテゴリー構成として考えていたのは下記の3階層でした。
日本を誇れる国にする10の挑戦
日本を確実に変えていく100の実験
日本を面白い国にする1000のアイデア
つまり「1つの挑戦」毎に「10の実験」を提案し、
その「1つの実験」毎に「10のアイデア」を提示しようというものです。
これは、そのまま
飯能を誇れる街にする10の挑戦
飯能を確実に変えていく100の実験
飯能を面白い街にする1000のアイデア
ということにもなります。
今年の1月1日から、当Blog「飯能どうする研究所」を先行させて書いてきましたが、分野や題材によっては、「日本どうする研究所」と連動して書きたくなるものが多くなってきました。
そこで、そろそろ、「日本どうする研究所」を新しいBlogとして立ち上げることにしました。
Blog「日本どうする研究所」のカテゴリー構成は、Blog「飯能どうする研究所」とは異なったものになります。そのため、Blog「飯能どうする研究所」のカテゴリーの大項目と中項目を改訂することがあると思います。
私は、日本が目指す方向は、一言で言えば「誇れる国」になることだと思っています。
「世界に誇れる日本」であって欲しいのです。
何よりも「自分自身に誇れる日本」であって欲しいのです。
安部首相の言う「美しい国」も、「美しいからこそ誇れる国」になるのだと思います。
民主党の小沢一郎代表の言う「志を持て!日本人」も、「高い志を持つからこそ誇れる国」になるのだと思います。
飯能も「本当の森林文化都市」であれば、本当に「誇れる街」になるのではないでしょうか。