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▲森林文化都市宣言▲ ⇒ 【「森林文化都市」なのに】No1.                                                東飯能駅前の「森林文化都市宣言」がなぜ「石碑」なのでしょうか? 
                   
 この〈森林文化都市宣言したのに〉という項目タイトルでは、森林文化都市宣言をした飯能市に「相応しくないモノ」、「こんなコトでいいの?」と思うことを指摘していきます。

  もちろん、この「指摘」を、「問題提起」とか「見直しの提起」「代替案の提案」と受け取る人もいれば、「非難された」「批判している」と受け取る人もいるでしょう。

 〈森林文化都市なのに〉の第1回に相応しいのは、なんと言っても、東飯能駅西口広場にある↓「森林文化都市宣言碑」でしょう。
             

  すでに、ご存じの人は多いでしょうが、 「石碑」  なのです。

 「森林文化」を謳っておいて、なぜ「石造り」の碑文なのでしょうか?

 なぜ、この碑文を「木造り」にしなかったのでしょうか?

  地元の山林から生み出される木材を街中で活用することは、「森林文化都市」の在るべき姿の一つではなっかたのではないでしょうか?

  たぶん石は高価なのでしょう。飯能市の将来を託した碑文にしては大きくないので、ご覧の写真↓のように駅前広場に立っていてもあまり目立ちません。
             


 木造にすれば、石碑と同じ予算で、もっと目立つ大きさに出来たはずです。いっそのこと 昔の「高札」 のような形にすれば、市内の各地に設置できたはずです。

 そうすれば、東飯能駅前西口広場だけでなく、飯能駅の北口広場と西口広場、さらに、中央公園や阿須公園にも「森林文化都市宣言の高札」を立てることもできたのです。 (いまからでも遅くはないですが・・・・)



| 小久保 達 | 21:47 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言★::「森林文化都市」なのに |
▲森林文化都市宣言▲ ⇒ 【「森林文化都市」なのに】No2.                                                    誰が「石碑」に決めたの? 誰も「変だ」と思わないの? 今後の「行く末」は?
                
 いったい、誰が、東飯能駅の駅前広場にある「森林文化都市宣言の碑」を石碑にすると決めたのでしょうか?

 誰が「決めた」にせよ、「石碑を設置する」と決まったことを知った市役所職員の中で、「それはおかしいですよ」と、決定権者(市長)に「進言」した人は誰もいなかったのでしょうか?

 たぶん、「石碑の除幕式」は挙行されたのだと思いますが、その出席者の中で、誰も「おかしいんじゃないの!?」と思わなかったのでしょうか?

 それにしても、この「石碑のまま放置しておく」のを「恥ずかしい」と思うのは私一人ではないと思うのですが・・・・


 この「石碑の今後」に関して下記のような選択肢が考えられます。

      a.せっかく造ったのだからこのまま設置しておく
     b.住民アンケートで「石碑」の是非を訊く
     c.別の場所に別途に「板碑」を設置する


 私は 「住民アンケートで訊いてみる」 のが最適だと思いますが・・・・

 実施すれば、おそらく、「森林文化都市宣言に石碑は変だ!」と思う人が回答者の過半数を超えると思います。

 飯能市役所サイトに 「アンケート機能」 を貼り付けて実施してみてはどうでしょうか・・・




| 小久保 達 | 23:01 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言★::「森林文化都市」なのに |
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