きょう（4/23）の朝日新聞朝刊28頁・第二埼玉「きょういくトーク埼玉」に、駿河台大学駅伝監督・徳本一善さんへのインタビュー記事が載っています。

徳本一善さんのことについてはウィキペディアにかなり詳しく書かれています。

その記事によると、駿河台大学の陸上競技部に駅伝部門ができたのは2011年4月だそうですから、大学の駅伝チームとしてはかなり新しいですね。

その記事の一部です。
「『飯能から箱根』を目指しています。箱根に出場し、地元・飯能と大学を全国に認知させるのが目標です。そのための種をまいてきました。素質のある1年生も入り、全体のレベルは上がっています」

その箱根駅伝の予選会は10月だそうですが、駿河台大学が箱根駅伝の常連校になったら、飯能市の知名度もさらにアップするでしょうね。

高校野球で甲子園に何年も連続して出場するというのは、かなり高いハードルですが、「箱根駅伝のシード校であり続ける」というのは、決して不可能ではない目標です。

これも「飯能市でいつか実現して欲しいこと」の一つですね。

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明日（10/18）、国営昭和記念公園で開催される＜第91回箱根駅伝予選会＞に駿河台大学が出場します。出場48校中10位以内に入れば、来年正月の箱根駅伝に出場できることになります。
http://www.hakone-ekiden.jp/

箱根駅伝で駿河台大学の選手たちが走る姿がテレビ中継されるかもしれないと思うとワクワクする飯能市民はかなり多いと思います。

私は、数年前まで「箱根駅伝」には全く興味が無かったのですが、偶然視たテレビ中継で、東洋大１年生・柏原選手の「箱根のごぼう抜き」を視てからはすっかり「箱根駅伝」ファンになってしまいました。

48大学がそれぞれ1校につき12人の選手全員が一斉に走り、10人の選手の総計タイムが10位以内に入った大学が本選に出場します。
＜駿大スポーツニュース＞
http://www.surugadai.ac.jp/sports/news/2014/post-140.html

たぶん、結果はその日のうちに判明すると思いますので、駿河台大学サイトに掲載されると思います。

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