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▲「宣言」の推進事業▲ ⇒ 【「宣言したこと」自体をPR!】No.1                                                  新たな「宣言文」を多様なヴァージョン別に公募する  
               
 飯能市の「森林文化都市宣言推進事業」を

     「森林文化都市宣言」を推進していく事業
        と
     「森林文化都市」の実現を推進していく事業

 とを区別して考えてみました。


 飯能市が「森林文化都市を宣言したこと」を推進していく事業としては、まず、最初に実施したほうがいいのは下記のような「公募事業」ではないでしょうか。

1.「森林文化都市宣言」多様なヴァージョン別に公募する。 

 現在、飯能市サイトに掲載されている「森林文化都市宣言」は誰が作成したものであるかは知りません。

 「悪い宣言文」ではありませんが、「最高の宣言文」でもありません。

 宣言文は、その文字数によって「作り方」も「読まれ方」も、「広め方」「伝われ方」「理解のされ方」、さらには「愛され方」までもが違ってきます。

 もちろん、 「誰が書くか」 によっても大きく違います。

 そこで、宣言文の「字数」に応じて下記のヴァージョン別に、飯能市民に作成してもらってみるのも面白いのではないでしょうか。

     a.キャッチフレーズ・ヴァージョン
     b.スローガン・ヴァージョン
     c.俳句・川柳ヴァージョン
     d.短歌・五行歌ヴァージョン
     e.自由詩ヴァージョン
     f.碑文ヴァージョン
     g.パンフレット・ヴァージョン
     h.小冊子ヴァージョン
     i.単行本ヴァージョン
     j.CGヴァージョン
     k.プロモーション映像ヴァージョン
     l.短編映画ヴァージョン
     m.長編記録映画ヴァージョン
     n.テレビドラマ・ヴァージョン
     o.劇映画ヴァージョン


  a,b,c,d,eなどの入選作品は、B4版かA3版の木製短冊に書き込んで、市内の数百ヵ所、数千ヵ所の店先や街路に取り付けたら壮観でしょうね。

 碑文は、現在の東飯能駅前広場にある「石碑」ではなく「板碑」にしましょう。

 gやhは、森林・木材・自然保護関連の企業からの広告を載せて希望者に配布することになりますが、iの単行本は、定価1000円程度でも全国の書店に並べば「宣伝効果と印税収入」の一石二鳥になります。

 映像作品については飯能市内の上映会だけではなく、全国の映画館で上映できるだけのレベルの作品を期待したいものです。


 ちなみに、私としては、a,b,c,d,f,i,に応募してみたいですね
 (書けるかどうかわかりませんが・・・・・)

 ↓試しにちょこっと作ってみました。
続き▽
| 小久保 達 | 16:24 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
▲「宣言」の推進事業▲ ⇒ 【「宣言したこと」自体をPR!】No.2                                                      他の自治体にも呼びかけて<森林文化都市サミット>を飯能市が主催する   
                 
 飯能市が「森林文化都市を宣言したこと」を推進していく事業として、二番目に取り組むのは下記のような「呼びかけ」ではないでしょうか。


2.「森林文化都市宣言」の採択を他の自治体にも呼びかけて
<森林文化都市サミット>を開催する



 いままで、インターネットで「森林文化都市宣言」を検索すると、表示される自治体は、平成2年に宣言した群馬県沼田市と、平成17年に宣言した我が飯能市だけでした。

 きょう、また検索してみたら、山形県鶴岡市で今年の6月に開催された
「もっと、もっと。森を知ろう、楽しもう。」という講演会の中に
森林文化都市「鶴岡」の誕生」という演題がありました。

 この「森林文化都市」という概念は飯能市や沼田市だけが独占していいものではありません。

 飯能市と同じように、市の面積の75%以上を森林が占め、森林文化を育んできた市町村はまだまだ沢山あります。

 そのような自治体に、飯能市から「森林文化都市宣言」をするように薦めていくことも、「宣言を推進する事業」ではないでしょうか。

 さらに、その「森林文化都市宣言の採択」を検討する自治体の首長や議員、職員、住民が一同に集まって森林文化の未来について意見交換をする
  <森林文化都市サミット>の開催 を飯能市が主催する、という事業はどうでしょうか?

 このサミットの第1回に参加する自治体は少なかったとしても、回を重ねていく度に増えていくことは確実に期待できるでしょう。そうなれば、開催地は各参加市町村の持ち回りになるでしょう。

もちろん、
<アジア森林文化都市サミット>
   や
<世界森林文化都市サミット>
の開催も視野に入れておきましょう。



| 小久保 達 | 15:53 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
▲「宣言」の推進事業▲ ⇒ 【「宣言したこと」自体をPR!】No.3                                                      毎年<森林文化都市まつり>を開催して、森林の春夏秋冬を多くの人たちに体験してもらう
                   
 飯能市が「森林文化都市を宣言したこと」を推進していく事業として、三番目に取り組むのは下記のような「呼びかけ」ではないでしょうか。


3.毎年<森林文化都市まつり>を開催して、森林の春夏秋冬を市民に体験してもらう

 森林は季節によって大きく変化します。そこで春夏秋冬の森林を体験してもらうために毎年、下記のように季節をずらして開催していきます。

     2007年<の森林文化都市まつり>
     2008年<の森林文化都市まつり>
     2009年<の森林文化都市まつり>
     2010年<の森林文化都市まつり>


 それぞれの季節毎に「楽しむこと」「学ぶこと」「体験すること」「気づくこと」は違ってくると思います。

 「毎年開催」ですが、厳密には15ヶ月ごとの開催になります。



 この<森林文化都市まつり>で四季を通じて欠かせない項目(種目?)は下記の3つです。

      A・森林の中を長時間歩くこと
     B・森林の中で料理して食べること
     C・森林の中で宿泊すること



↓にA・B・Cの詳細を書きました。
続き▽
| 小久保 達 | 22:18 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
▲「宣言」の推進事業▲ ⇒ 【「宣言したこと」自体をPR!】No.4                                                   みずほ銀行に委託して、高額賞金の<森林文化都市宝くじ>を飯能市が発行する
 飯能市が「森林文化都市を宣言したこと」を推進していく事業として、四番目に取り組むのは下記のような「呼びかけ」ではないでしょうか。

3.みずほ銀行に委託して、高額賞金の「森林文化都市宝くじ」を飯能市が発行する 

 結論から言えば、飯能市でも宝くじを発行することは可能です。

 「高額賞金」と言っても、いまや1億円や2億円ではもう誰も驚きません。できれば「1等賞金10億円」でしょう。

 賞金額については上限の規制がありますが、それを撤廃させる先例になることも面白いでしょう。従来通り1億円や2億円程度の1等賞金では、あまり話題にはされないかもしれません。

 この<森林文化都市宝くじ>の発行のメリットは、発行元(勧進元)の飯能市が得られる収益金よりも、「マスコミ報道によるPR効果」です。

 まず、政令指定都市や県庁所在地の自治体ならともかく、飯能市という全国的には知名度の低い小さな自治体が「初めて宝くじを発行する」のですから、テレビ局や新聞社が必ず全国版で取り上げてくれます。

 次は、「初めての一等賞金10億円(もしくは5億円)」ということで、スポーツ紙や女性週刊誌でも大きく取り上げてくれることは確実です。

 さらに、その宝くじ発行の目的が「森林文化都市の実現」であることに焦点が当てられれば、<森林文化都市宣言>も注目されます。

 これらのことが

 「宝くじの発行」を発表した時
 「宝くじ」の発売日の前後
 「宝くじ」の「当選番号」が発表された時
 「1等の当選者」が明らかになった時


の計4回も各マスコミで<飯能市の森林文化都市宣言>のことが大きく報道されるのです。



| 小久保 達 | 23:28 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
▲「宣言」の推進事業▲ ⇒ 【宣言したこと自体をPR!】No.5                                                       「飯能市森林文化都市宣言推進事業計画」は全部で38事業ですが、私の提案も採用されました。
           
当Blogの2006/10/13付け に書きましたが、
私は、飯能市が募集していた「森林文化都市宣言推進事業募集」に6つのプランを応募していました。

それに対して、今年の3月14日付けで、「提案書の審査結果の通知」が届きました。

採択されたのは下記の3つのプランです。

    1.「森林文化都市」写真コンテスト
   2.「森林文化都市」文芸コンテスト
   3.「森林文化都市映画」の脚本オーデション



残念ながら下記の3つのプランは不採択でした。

    4.「森林文化都市大学」創設研究会の運営
   5.「環境林特区公園」事業化研究会の運営
   6.「三方一両得の木造市営住宅」事業化研究会の運営


この度、飯能市が制定した
「飯能市森林文化都市宣言推進事業計画」(PDFファイル全15頁)は、

<市主催事業>が23事業、<市民及び団体が実施する事業>が15事業、合わせて38事業だそうです。

採用された私の3つのプランは、その全38事業の最後に、まとめて
No.38「森林文化都市」写真・文芸・映画脚本コンテスト
として掲載されています。

これから、その「コンテスト実施へのプロセス」を、当Blogに時々書き込んでいきます。



| 小久保 達 | 23:37 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
★森林文化都市宣言の推進★ ⇒【「宣言したこと」自体をPR】No.6                                     やっと<森林文化都市サミット>が企画されるようです。
きょう(2/24)の文化新聞に
「飯能で森林文化都市サミット 沼田、鶴岡市が参加」
という見出しの記事が載っていました。

「沼田市は平成2年に、鶴岡市では同21年に森林文化都市宣言を行っている。サミットは、予定では庁舎別館2階で実施する。時期、内容等については今後。」

私は、当ブログで、
「他の自治体にも呼びかけて<森林文化都市サミット>を飯能市が主催する」のはどうか?と書いたのは、2006-10-18 Wed でした。

そこでは<アジア森林文化都市サミット>も<世界森林文化都市サミット>も提案しています。


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| 小久保 達 | 21:35 | comments (0) | trackback (0) | ★森林文化都市宣言の推進★::「宣言したこと」自体をPR |
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