2007-04-14 Sat
飯能市役所webサイトの「森林文化都市宣言推進事業」頁に
市主催事業23件(特別事業7件、新規事業6件、冠事業10件)と
市民及び団体等が実施する事業15件
が載っています。
この【その他の提案・妄想(?)】というカテゴリーでは、それ以外の方法で
「飯能市が森林文化宣言をしたことを全国にPRしていく」アイデアを書いていきます。
あえて(妄想?)としたのは、人によっては「実現不可能!」とか「あり得ない!」と思われることも、笑われることを恐れずに書いていこうと思っているからです。
そのNo.1は下記の提案です。
現在、西武秩父線と言われている「飯能駅-西武秩父駅」間の名称を、森林文化都市線に変更することを西武鉄道に打診したら、それだけでも面白いのではないでしょうか?
なにも今すぐに名称変更が実現しなくてもいいのです。
「西武秩父線が森林文化都市線への名称変更を求められている」ということ自体が、折に触れてニュースとして取り上げられれば、それだけでもいいのです。
飯能市議会で「西武鉄道への要望」を決議するだけでも大きな話題になるでしょう。
飯能市長が、西武鉄道本社を訪ねて、社長に直接要望書を渡せば、それだけで新聞、テレビは取り上げてくれます。
沿線住民の強力を得て、目立つ看板を電車の乗客に判るように設置しても面白いでしょう。
市長や市議、市民有志が西武鉄道の株主になって、株主総会に集団で乗り込むというのはどうでしょうか?
東急電鉄には田園都市線があります。昔はその名称に相応しい沿線だったのでしょうが、現在はもうその面影はありません。
ところが、「飯能駅-西武秩父駅」の沿線は、まさに「森林文化都市」に相応しい沿線ではないでしょうか?
西武鉄道に、「経営革新」とか「経営陣の総入替」、「他社との合併」などという事態が発生した時には、この「名称変更」は、意外と実現するようなことがあるかもしれません。
2007-04-16 Mon
「森林文化都市」という概念は、飯能市という自治体だけに止まらず、「日本」という国そのものにも相応しい、と心底感じているのは私一人ではないでしょう。
安部首相が唱えている「美しい国」も、言ってみれば「森林文化都市の国」ということも含んでいるのではないでしょうか?
そこで、この際、思い切って、飯能市から安倍首相に「森林文化都市・日本」を提言したらどうでしょうか?
よく言われる事ですが、日本の国土に占める森林面積の比率は、飯能市に占める森林面積の比率とほぼ同じだそうです。
その「森林面積の比率」は地球環境にも言えることです。
陸地の70%を森林が占めていれば、大気汚染やCO2問題もかなり改善されるのではないでしょうか?
安倍首相がその気にならなかったら、次の首相、その次の首相へと、毎回、
首相が替わる度に、飯能市長が首相官邸に押しかけて
「森林文化都市・日本」の宣言を進言し続けるのも面白いのではないでしょうか?