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▲飯能「起業準備」講座▲ ⇒ 【まずネットで試行してみる】No.1                                                    パソコンとインターネットが<起業する人>を 増やしました!
    
いまでは<起業>にパソコンとインターネットは不可欠です。

私はインターネットをやらない人の起業にはもう関わらないようにしています。

当Blog「飯能どうする研究所」そのものも、インターネットに接続している人だけを対象にしています。

5年くらい前から、具体的なビジネスプランが有る人には、そのビジネスのためのHPを開設するように勧めています。

Blogが一般的になってからは
「BlogかHPどちらでもいいが、できるなら両方を」と勧めています。

本当にインターネットが普及してから「起業の方法」が急変しました。

いつからでも
「私は○○をビジネスにしようと思っています」ということをネットで発信できるからです。

「○○ビジネスを始めました」ではなく
「○○ビジネスを始めようと考えています」という段階で
情報発信できるようになったからです。

しかも、それを勤め先を辞めずに
「試験的なスタート」ができるからです。


これは「脱サラの最大の壁」である「失敗したらどうしよう」という不安を払拭してくれるようになりました。


昔は、会社を辞めないで勤務時間後や休日に、自分のビジネスをやることは殆どの会社が就業規則で禁止していました。(いまでもそうですが)

もちろん、「勤務先に内緒で副業をしている人」は昔もいましたが、
「自分の勤務先を裏切るような人」は、結局はビジネスでは何をやっても成功しない人なのです。

しかし、インターネットで情報発信をするだけなら、それは単なる個人的な趣味であって、勤務先の許可を得なければやってはいけない、というものではありません。

その情報発信によって、<可能客>との出会いが広がり、<将来の見込客>が増えていったとしても、売上を上げていなければ、それは副業ではなく、趣味の範疇だからです。

実際に、インターネットで注文が入っても「無料」で応じている限り、やはりそれも趣味の範疇です。

確実に、インターネットだけで注文が増え、帰宅後や休日の対応だけでは処理できないほど忙しくなってきたら、その時になってはじめて勤務先を辞めて、自分のビジネスに専念するようにすればいいのです。

つまり、「私はこのビジネスで食べていけるかもしれない」と思えるようになってから起業するのですから、昔の脱サラのような「失敗したらどうしよう」という不安感を持たないで済むのです。

インターネットで情報の受発信をしている限りオフィスは不要です。超多忙になるまでスタッフを雇うこともありません。

インターネットは出現した当初から
「起業する人を増やす」ように作用しているのです。



| 小久保 達 | 21:35 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能「起業準備」講座★::まずネットで試行してみる |
▲飯能「起業準備」講座▲ ⇒ 【まずネットで試行してみる】No.2                                                   Googleは<起業の仕方><ビジネスの仕方>も変えたのです。
         
インターネットの定着が<起業の仕方>をまったく変えてしまいました。

誰でも、いつでも、どんなビジネスでも、資金ゼロで
とにかく「始める」ことだけはできるようになったのです。


インターネットで情報発信する段階では、いまの勤め先を退社する必要はなくなったのです。

利益が出るようになるまでは、オフィスを借りる必要はなくなったのです。
全国どこに済んでいても自宅で起業できるようになったのです。

インターネットで情報発信している段階では、法人登記は起業の必要条件ではなくなったのです。


しかし、HPを開設しても、その存在とURLを知ってもらうための広報にかなりの時間と経費をかけなければならなかったのです。

ところが、Google検索では、可能客のほうから自社(自店)のHPを探してアクセスしてくれるようになったのです。

しかも、HPには、顧客対象を狭くても特徴的なことに絞り込めば絞り込むほど、自社(自店)のHPのアクセスが増えるようになったのです。

Googleの出現が<ビジネスの仕方>をまったく変えてしまったのです。

Googleの出現によって、マーケットは絞り込めば絞り込むほど、望む可能客がアクセスしてくるようになったのです。

商品もサービスも特殊で、特異で、希少なものこそ、アクセスされるようになったのです。

Google検索でいかに上位に表示されるか?

この競争では、企業の売上や社員数、ビジネスの実績にまったくハンデなく、<大>も<小>も<法人>も<個人>もまったく同じ土俵で勝負できるようになったのです。

Google検索の出現によって、「小資本で1人だけの起業」と「潤沢な資金と大勢のスタッフによる起業」も、ビジネスの土俵は互角になったのです。



| 小久保 達 | 09:04 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能「起業準備」講座★::まずネットで試行してみる |
▲飯能「起業準備」講座▲ ⇒ 【まずネットで試行してみる】No.3                                                        <ネット活用ビジネス>で失敗する典型的なパターンを知っておきましょう
         
いま、<インターネットを活用したビジネス>では、大きな誤解が存在しています。

「インターネットを起業で活用する」ということは、
「自分に最適なビジネスにインターネットを活用する」ということなのです。

「インターネットを使わなくても始められるビジネス」であっても、
「インターネットを活用すればどのようなメリットを生み出せるか?」という試行錯誤が、思わぬ効果を生み出すのです。

ところが、それを
「インターネットを使って楽に儲かるビジネスを始める」ことだと受け取ってしまう人が多いのです。

つまり、起業で成功するのは、もともと<自分の足下>にあるビジネス、
好きで得意なことを活かしたビジネス、自分に最適なビジネス
ということが大前提であることを無視してしまうのです。


<インターネットを活用したビジネス>と思い込んで始めてしまったが故の悲劇としては、主なものでは下記のようなパターンがあります。

 1.「儲かる」と言われた商品を仕入れて自分のサイトで販売する
 2.アフィリエイトなら楽に儲かると思い込んでそれだけに夢中になる
 3.「典型的なシステム商法」とは知らないで知人を誘い込む


それらのビジネスは既に昔から存在している詐欺商法、骨折り損でしかない商法なのですが、ただそれに「インターネット活用」を加えただけなのです。



| 小久保 達 | 22:19 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能「起業準備」講座★::まずネットで試行してみる |
▲飯能「起業準備」講座▲ ⇒ 【まずネットで試行してみる】No.4                                                      年配の経営者に根強く残っているホームページに対する誤解
          
Googleが一般に広く知られ出す5、6年くらい前は、
「ビジネスにホームページ(HP)は不可欠だ」と言うと、
「HPなんかビジネスの役には立たない」と反論する人がいました。

いまもかなり居るのではないでしょうか。

そういう人に共通しているのは
「HPに期待してかなりのお金を使ったけど効果は無かった」という過去を持っていることです。

<ホームページの開設>が日本中でもて囃された頃、全国の主な商店街の組合がHPを開設しました。

同時に個々の商店や事業所でも独自のHPを開設しました。

正確に表現すれば、地元の商工会議所やHP製作会社にその気にさせられて「大金を払って開設させられた」というところでしょうか。

しかし、どこも期待したほどには効果はありませんでした。

当然です。当事者たち以外は、誰もそのHPの存在を知らないからです。

ところが大金を払って自社や自店のHPを開設した経営者は、
HPを開設しさえすれば、それだけで問合や注文が増えると思っていたのです。

しかも、更新作業の必要性を認識していないのですから、せっかくのHPのコンテンツも月日の経過とともに魅力が薄れていくばかりです。

そして、HPに失望した経営者の大部分は
「HPなんて金ばかりかかって何の効果も無い」
「インターネットはビジネスには使えない」
という思う込みで凝り固まってしまったのです。

私は、3、4年前までは、この悲劇(喜劇)の持ち主には、
<PRパンフレットの印刷>に喩えて説明していました。

「いくら豪華なPRパンフレットを製作し大量に印刷しても、会社の倉庫にしまったままどこにも配布しないでおいて、
<せっかくパンフレットを作ったのに何の効果もない>と文句を言っているのと同じですよ」

「商店街組合や商工会議所のHPでリンクしてあっても、それは、パンフレットをお店の前に置いてあるだけなのと同じですよ」

「HPは、自社(自店)を知ってくれてい人だけではなく、
いままでまったく接点の無かった可能客にアクセスされなければ意味がないのですよ」

「HPを開設したら、次は、その存在とURLを知ってもらうための広報に時間と手間と経費がかかるのですよ」


しかし、そんな「誰からも存在を知られないHPの悲劇」を救うことになったのがGoogle検索なのです。

Google検索では、可能客のほうから自社(自店)のHPを探してアクセスしてくれるようになったからです。

しかも、HPには狭くても特徴的なことに絞り込めば絞り込むほど、自社(自店)のHPのアクセスが増えるようになったのです。

Google検索でいかに上位に表示されるか?

この競争では、企業の売上や社員数、ビジネスの実績にまったくハンデなく、<大>も<小>も法人も個人もまったく同じ土俵で勝負できるようになったのです。

Google検索の出現によって、インターネットは、本当の意味で「最も強力で、最も安価で、最も簡単に情報発信できる」ツールになったのです。

もし、あなたの周囲に、まだ「インターネットはビジネスの役には立たない」と思い込んでいる経営者がいたら、Google検索の便利さと凄さを体験させてあげて下さい。


| 小久保 達 | 09:14 | comments (0) | trackback (1) | ★飯能「起業準備」講座★::まずネットで試行してみる |
▲飯能「起業準備」講座▲ ⇒ 【まずネットで試行してみる】No.5                                                   ビジネスならブログもHPも<タイトル>が原点です。 
インターネットでビジネスを立ち上げようとする人から必ず質問されることに順番に答えておきたいと思います。


Q1.ブログとホームページでは、どちらがいいのですか?

A1.どちらでも慣れた方を優先することです。
   両方とも初めてだという人はブログを勧めます。
   ブログのほうが<ビジネスの内容>がまだ充分に出来上がっていなくても
   それなりに様になって見えるからです。 
  

Q2.どこのブログを使えばいいのでしょうか?

A2.すでに使い慣れているブログがあれば、それがいいでしょう。
   ただし、<カテゴリー>や<年月毎>に書き込んだ件数が表示される機能
   が有るブログを勧めます。(当ブログにはそれがあります)
   (Yahoo!ブログ、はてなブログにはその機能がありません)


Q3.タイトルはどのようなものが適切でしょうか?

A3.自分が一番強調したいことをタイトルにつけたほうがいいでしょう。
   あなたが始めたいビジネスの特色を簡潔に表す言葉を入れて下さい。
   自分の氏名を強調したいのであれば、それはOKです。
   地域や場所を強調したいのであればそこの<地名>もOKです。
   「起業検討中」「開業準備中」とか「まもなく開店?」もOKです。
   (ちなみに私は○○研究所というネーミングが大好きです)


Q4.本名や住所は公表したくないのですが?

A4.インターネットの世界では<匿名>は信用されません。
   ビジネスでは、本名を明かさなければ本気にされません。
   ただし、住所は商取引が始まるまでは市町村名まででもOKでしょう。


Q5.ブログには「日記」を書かなければいけないのでしょうか?

A5.ブログは日付順」表示されるため「日記形式」と言われているだけで、
   「日記」そのものではありません。
   あなたが手がけたいビジネスの内容について、考えていることを、
   自分で設定したカテゴリー(項目)毎に書けばいいのです。
   「一日の出来事」という意味での「日記」を書く必要はありません。


とにかく、自分のパソコンからブログを申し込んで、タイトルを記入するこ
とから始めてみて下さい。

事業計画書(事業概要説明書)のところでも書きましたが、
ブログも書き出していくことによって、中味が創造され、蓄積されていくのです。




| 小久保 達 | 21:32 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能「起業準備」講座★::まずネットで試行してみる |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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