2006-01-04 Wed
飯能市内、周辺部で注目したい場所、定期的に観察したい場所について書いていきます。
中項目 には、現在、下記の4つがあります。
⇒ 飯能銀座と大通り商店街
⇒ 武蔵丘ショッピングモール(道の市)
⇒ 鉄腕アトム像を活かす
⇒ 最近の飯能河原
中項目 には、現在、下記の4つがあります。
⇒ 飯能銀座と大通り商店街
⇒ 武蔵丘ショッピングモール(道の市)
⇒ 鉄腕アトム像を活かす
⇒ 最近の飯能河原
2006-01-10 Tue
去年の暮れから、飯能河原には氷が張ったままになっています。
きょうの昼頃、自宅から、「氷に乗って遊んでいる男の子たち」が見えたので、「これは写真に撮っておこう!」と思って完全防寒の姿に着替えて河原に下りていきました。
河原に着いた時は、もうその男の子たちはボート場の堰のほうまで行ってしまっていました。河原入口の土管橋のそばでは女子中学生が二人氷の上に乗ろうとしていたので、思わずシャッターを押してしまいました。
「いつどこ」の「飯能河原写真集」に乗せるには、自分の写真のほうがいいだろうと考えて、彼女たちが氷から上がって来るのを待って、カメラのシャッター押しを頼んでみました。以前にも飯能河原に張った氷に乗ったことはあるし、浅いのは判っているので特に怖いとは思いませんが、濡れるのは嫌なので慎重に乗ってみました。
最初に氷に乗ったときにもう「ミシッ」という音はしましたが、いまさら後戻りはできません。4歩か5歩目の時にやっぱり氷が割れて足は水の中に(きょうの写真に)。かなりの冷たさでしたヨ。我慢できず、すぐに自宅に戻って靴とズボンを履き替えました。
また写真を撮り直しに飯能河原に下りていきましたが、さきほどの中学生がまだ居たので再度シャッター押しを頼んで、やっと「凍った飯能河原に立つ私」の写真を撮ることができました。彼女たちが「私達も撮ってよ」と言うので撮ってあげました。
昔は、今のボート場のところが冬季はスケート場だったということですから、古くから飯能に住んでいる人には「凍った飯能河原」はとくに珍しくないのでしょうが、都内から移ってきたものにとってはやはり特筆すべきことでしょう、これは! 流れている川がそのまま凍るのですから。
2006-02-02 Thu
市内で注目した重要な場所 面白い場所 独特な場所について書いていきます。
中項目 には、下記があります。
⇒ 武蔵丘ショッピングモール(道の市)
中項目 には、下記があります。
⇒ 武蔵丘ショッピングモール(道の市)
2006-03-11 Sat
飯能市には鉄腕アトム像があります。手塚治虫の原作では2003年4月7日がアトムの誕生日という設定になっていました。当時は、飯能市内でも幾つのアトム関連イベントが開催されました。
そもそも、鉄腕アトム像は飯能青年会議所が設置しましたが、2003年秋に現在の飯能中央公園に移転してからは像の管理は飯能市に移管しました。その後、2004年4月に飯能青年会議所主催で「アトムフェスティバル」がありましたが、それ以降は何も開催されていません。
このまま何も企画されないのでしょうか?
せっかくの「鉄腕アトム像」です。世界に一つしかないのですから、このまま「単なる銅像の一つ」として放置されるのでは、あまりにも勿体ないと思います。イベントは継続させていかないと定着しません。そう思っている人は市内にはかなりいるでしょう。
「世界に一つしかない鉄腕アトム像が飯能に在る」ことを、様々な機会に発信し続けていくことも「飯能市の知名度」や、「飯能市への興味度」を高めることになります。
Google検索で「鉄腕アトム」を検索すると「鉄腕アトム像」サイトが13番目で表示されます。もちろん「鉄腕アトム像」で検索すると第1番目に表示されます。
おかげでいまだにアクセスされ続けています。このサイトには、毎年4月7日に鉄腕アトム像の前を通った人に記念写真を呼びかけて、了解を得た写真を掲載しています。来月の4月7日で4回目になります。
第1回目の2003年4月7日は、マスコミでも報道されたので、「鉄腕アトム像を目当てに来た人」が多かったのですが、翌年からの2004年と2005年は、「偶然、アトム像の前を、しかも4月7日に通った」という人が殆どだったのです。
いつかは、「アトム像の前で記念写真を撮りに来た」「4月7日だから来た」という人たちが100組、200組、300組・・・・と増えて来ることを夢想して「撮影と掲載」を続けています。たぶん、これは、私が元気な間は意地でも続けていくと思います。
しかし、一人では限界があります。私にはアイデアも機動力も不足しています。そこで、「アトム像との記念写真は面白そうだな!」と思っておられる方に対して下記のことへのご協力をお願いしようかと考えています。
1.4月7日デジカメで小久保と交代で記念写真を撮影する
2.現地で記念写真を呼びかける「目立つプラカード」を製作する
3.事前に「お知らせ記事」が各紙に載るような働きかけをする
4.記念写真に応じてくれた方に手渡すプレゼントを提供する
(ご自分のお店のサービス券、試供品でも大歓迎です
2006-04-08 Sat
ご存知のように、昨日(4/7)は「鉄腕アトムの誕生日」でした。この〈鉄腕アトム像を活かす〉という項目タイトルの第01回(3/11)でお知らせしたように、私はアトム像の前でデジカメを持って待機していました。(ちょっと花冷えでした)
準備も4回目となると手慣れたものです。<記念写真を呼びかけるパネル>と、それを立てかけるための折り畳みパイプ椅子を手に持ち、掲載を了承してくれた方に手渡す<アトム像サイトのURLを書いたカード>、お茶を入れた魔法瓶をデイバックに詰め込んで自宅を出ました。アトム像まで自宅からは徒歩4分です。
アトム像は「飯能さくらまつり」会場の一端にあるので、大勢居る花見客が頼りです。何割かの人がアトム像の前を通ります。近くにあるコンビニへの往復に通る人がけっこういたりします。
アトム像の前の邪魔にならない位置にパネルを立てかけて、人が来るのを待ちました(というよりはアトム像の前を通るのを待ちました)。11:00〜14:00までの間に結局23組が写真撮影と鉄腕アトム像サイトへの掲載を了承してくれました。(既に掲載してあります)
「きょうはアトムの誕生日だからアトム像との記念写真を撮りに来ました」という人は今年もいませんでした。でも、来年は、2003年4月7日生まれの子供も満4才になります。そろそろ、そういうファミリーがやってくるのではないかと密かに期待しています。
現時点では、そういう家族連れがアトム像との記念写真を撮りに来られても、特にイベントが企画されているわけではありませんし、記念品が貰えるわけでもありません。しかし、来年は何かやってみたいですね。
「デートで○○寺公園のボートに乗ったカップルは別れる」という噂がまことしやかに今でも伝えられていますが、それとは逆に「飯能のアトム像で記念写真を撮ったカップルは上手くいく」という噂を意図的に流布させるというのはどうでしょうか?(もちろんジョークですヨ)
でも、西武鉄道が発行するパスネットの図柄を鉄腕アトム像にするのはどうでしょうか? 「鉄腕アトム」の絵なら著作権者の了解が必要ですが、「鉄腕アトム像」の写真を図柄にするのは問題無いと思います(たぶん)。
そのパスネットに「アトム像との記念写真を撮って専用サイトに送信してみませんか?」という呼びかけを印刷しておけば、ささやかな金額ですが西武鉄道の運賃増収になるのではないでしょうか?
2006-04-14 Fri
きょう、偶然、割岩橋に架かっている鯉幟を見かけました。毎年いま頃の季節になると掛けられるようになっています。
一本のロープに
目刺しのように繋がれて
河原で大量に吊される
もうすっかり定着した
鯉幟のリサイクル
私の五行歌集サイト『五行の字感』の「地元でのことを楽しむ」を覗いてみたら、上記の五行歌を作ったのは2004年5月でした。(いまにして思えば、リサイクルという言葉は正確ではないですね・・・・リユース? 再使用? 第二の見せ場? 新しい見せ方・・・・)
いまでは、各地で見られるお馴染みの風景になりましたね。ちょっとインターネットで探しただけで関東だけでも下記のような「まつり」を見つけました。
群馬県神流町「鯉のぼり祭り」
群馬県館林市「世界一こいのぼりの里まつり」
埼玉県加須市「世界一ジャンボなこいのぼり」
神奈川県相模原市「泳げ鯉のぼり相模川」
飯能河原ではいつ頃から始まったのでしょうか? 私の拙い記憶では、ここ5,6年ではないかと思うのですが、どうでしょうか・・・・
そして、この「飯能河原の鯉幟」は、どこが主催しているのでしょうか? 期間はいつからいつまでなのでしょうか? 不要になった家庭の鯉幟を提供したい人は、どこに申し出ればいいのでしょうか? 残念ながら私はまったく知りません。市役所サイト内も探しましたが記述は無いようです。
使用する鯉幟は不要品で経費がかかっていなくても、取付と撤去には手間と経費がかかります。せっかくですから吊り下げる期間を延長してもいいのではないでしょうか? 河原で川遊びをする行楽客が絶えない3月〜10月頃まで吊しておくというのはどうでしょうか? 「入間川に架かる橋の全てに取り付ける」というのも面白いと思うのですが・・・・・
2006-04-20 Thu
先日、たまたま「鉄腕アトム像」でGoogle検索をしたら、「日本の銅像探偵団」というサイトを見つけました。日本全国にある銅像の写真を集めたサイトです。「現在1337体」と表示されています。
都道府県別に整理されているので「日本の銅像ギャラリー」頁の「埼玉県西部」をクリックすると「鉄腕アトム像」の写真が掲載されている頁が表示されます。飯能市内では他に、吾野にある東郷平八郎、乃木希典、鴨下清八の銅像も掲載されています。市内には他にも銅像が有ったと思いますが、どなたかご存じないでしょうか?
どのような形式であれ、「鉄腕アトム像」の存在がインターネットに広がっていくのは嬉しいものですね。
私は、題材やテーマを徹底的に絞り込んだかなりマニアックなサイトが好きです。「日本中の銅像」や「世界中の銅像」の写真を集めたこのサイトもマニアックですが、その銅像との記念写真を集めたサイトもかなりマニアックですよね(って、それがアトム像サイトでしたね!)
アトム像サイト以外に「銅像との記念写真」を集めたサイトを探しているのですが、なかなか見つかりません。
2007-03-24 Sat
きょう(3/24)たまたま飯能河原の土手の上の散策路を歩きました。桜の開花状況を確認したかったからです。
河原の入り口に、大きな木造の新しい<飯能河原周辺の案内看板>が建っていたのに気づきました。絵地図で周囲の観光スポットが明記されています。
その絵地図の部分はまだ透明ビニールで覆われていますので、まだ「完成」してはいないのでしょう。
だからこそ、いま指摘しておきたいのですが、<アトムの像>の位置が間違っています。昔の場所になっています。
おそらく、「字」を看板に描いた職人さんも、その職人さんに元原稿を渡した担当者も、「アトム像が移動したこと」を知らなかったのではないでしょうか。
移動したといっても、道路を隔てた向かい側に移っただけですから、後で誰かがマジックで → を書き込んでしまえばいいのかもしれません。
(誰も直さないのなら私が書き込んでしまおうかな・・・・・・・)
2007-03-31 Sat
2007-08-02 Thu
きょう(8/2)は午前中から河原に、土木機械が入って作業をしていました。
河原の土砂を浚って、河原の中央に架かっている架設橋の手前にその土砂を盛り上げています。
どうやら、8/4の花火大会、8/5の金魚すくい大会に備えての整備工事のようです。
写真は HP飯能河原の「写真集」 に掲載しておきました。
しかし、せっかくの工事も、一度の大雨増水ですべてがやり直しになってしまいます。毎年、この工事が繰り返えされています。