2007-11-18 Sun
きょう(11/18)は飯能銀座商店街に設置された「まちなかイルミネーション」の<ライトアップ点灯式>を見てきました。
場所は、商店街のほぼ中心部にあるイベント用の空き地。
屋外に長時間居続けるにはかなり寒かったのですが、食べ物や物販のテントも出店していたせいか、人出はまぁまぁでした。
下記の写真は点灯直前と直後のものです。
この「まちなかイルミネーション」は、来年1月20日まで続くので、一度は見に行ってみて下さい。
ただ、毎日の「イルミネーション点灯時間」がどうなっているのか判りません。
この「まちなかイルミネーション」は、
<飯能・名栗観光協会合併記念事業>ということになっていますが
飯能市役所HPにも、銀座商店街HPにも、その時間帯の告知が無いのです。
市民が、このイルミネーションを見に行った時に、
「商店街のお店の大部分がシャッターを閉じていた」というのでは、せっかくの経費をかけた仕掛けも意味がなくなってしまいますが、まさか、そんなことはないと思います。
日本の街頭イルミネーションは、確かに「冬」に始まりました。
しかし、たまたま通り過ぎた時に見たということなら冬場でもいいのですが、そのイルミネーションをわざわざ見に行くのであれば、夏場のほうがいいでしょう。
「ある程度の時間はそこに滞在して欲しい」という狙いがあるなら、それこそ冬場よりも夏場のほうがいいのではないでしょうか?
今年行った韓国・ソウルでは夏でも街中のイルミネーションは充実していました。
タイでも、ベトナムでも、カンボジアでも、私が行った観光地は、夏場(年中夏ですが)でも街中のイルミネーションは充実していましたヨ!
もう、「イルミネーションを設置するのは冬期だけ」という時代は終わろうとしているのではないでしょうか。