2013-04-10 Wed
きょう(04/10)の朝日新聞29面(埼玉西部)に下記の見出しの記事が載っています。
岩登りに来ないか 飯能・虎秀地区の住民
「地元元気に」 ロッククライミング場整備
下記サイトでその一部を読むことができます。
http://www.asahi.com/area/saitama/articles/MTW1304101100009.html
飯能市にロッククライミング場ができた。虎秀(こしゅう)地区の住民らでつくる「虎秀やまめクラブ」の会長大野文雄さん(72)が森林をコツコツと切り開き、仲間とともに仕上げた「阿寺の岩場」だ。5月の一般開放を目指している。
飯能市にはロッククライミング練習場が2か所あります。
東飯能駅そばの「クライミングジム サムレットハイ」は屋内。
http://www.samret-high.net/
原市場地区にも有るはずなのですがwebサイトは見つかりませんでした。
自然の岩場も多いので飯能市の山間部はロッククライミングの練習場としては愛好者の間では有名なのだそうです。
元は標高約350㍍の森林。岩場の上に土が堆積し、サクラやカシが茂っていた。大野さんは延べ200日以上かけ、木を切って土を取り除き、高さ約30㍍、幅50㍍の岩場を露出させた。
私自身はロッククライミングもボルタリングもやったことはないのですが、オープンしたら見に行ってみたいと思いました。
市から30万円の補助を受けてルート用のアンカーを取り付け、上級者用3ルート、初中級者用10ルートを設定。マイカー客のため、近くに駐車場も整備した。
「練習場」ということは何度も繰り返し利用する人も期待できるのですから、この虎秀地区の活性化になるでしょうね。
(623字)
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