2008-07-16 Wed
当Blogの<飯能どうする研究所>という名称は、
「飯能は どうなるのか? 」という<将来の予想>ではなく
「飯能を どうしたいのか? 」という<将来への夢や挑戦>について
書いていくBlogであることを強調したくて名付けました。
さらは、
「飯能はこうなるだろう・・・」という<無責任な推測>ではなく、
「飯能をどうしていきたいのか?」という<願望>や、
「飯能をどのようにしていきたいのか?」という<意図>を探求して
書いていくBlogであることも合わせて強調したくて名付けました。
飯能を「どうする」のか?
この 「どうする?」 の中には下記のようなことが含まれています。
1.飯能を良くする
2.飯能を面白くする
3.飯能の知名度を高める
4.飯能を「住んでいて良かった」と思える街にする
5.飯能を「住んでいることを誇りに思える街」にする
だから当<飯能どうする研究所」>というBlogでは、
上記1~5の事項について徹底的に探求していきます。
1. 飯能を良くする
→ そもそも住んでいる地域を「良くする」とはどういうことなのでしょうか?
それは地域としての理想、自治体運営としての理想を実現していくことだと
私は考えています。
そのために目指したいのが<飯能で描く10の理想>です。
2.飯能を面白くする
→ 地域を「良くする」ことでも、「面白いコト」でなければ実行されません。
着手しても面白くなければ長続きしないものです。
そのために挑戦したいことを<100の挑戦>として描きます。
さらに、その<100の挑戦>を成功させるために必要な試みを
<1000の実験>として描きます。
3.飯能の知名度を高める
→ 飯能市が新しいコト、困難なコト、高い目標に<挑戦>すれば、そのことで
飯能の知名度が上がります。
その<挑戦>を成功させるための<実験>を幾つも試みれば、それで
知名度は向上します。
<実験>を成功させるためのアイデアも注目されます。
4.飯能を「住んでいて良かった」と思える街にする
→ <理想>に少しでも近づくことで多くの人たちが「住んでいて良かった」
「いつまでも住み続けたい」と思うようになります。
5.飯能を「住んでいることを誇りに思える街」にする
→ 地域での<理想>が一つずつ実現すれば、それだけで
「住んでいることを誇りに思える街」になっていきます。
だから、当Blogのサブタイトルが
「住んでいることを誇れるまち飯能」なのです。
「10の理想・100の挑戦・1000の実験・10000のアイデア」なのです。