2008-12-31 Wed
当ブログのタイトルロゴには「どうする」という大きな文字の下に
「こうする」という小さな文字を併記してあります。
「どうする?」と「こうする!」を併記したのは
「飯能のこれからをどうするのか?」という問題提起だけではなく
その問題を解決するための方法を「こうするのはどうか?」というように
具体的に提示していくブログであることを表したいからなのです。
しかし、ブログの宿命である「日付順に書いていく」というスタイルは
次々に発生する問題点の指摘や、提起には適しているのですが、
「構想」や「提案」「アイデア」などを体系的に書いていくのには、
あまり適していません。
それは、ブログを読む人にとっても、「体系的」「羅列的」「網羅的」に読んでいくことにも適していないようなのです。
そこで、Blog「飯能どうする研究所」とは別に、
<飯能こうする構想集>という小冊子を作っていくことにしました。
その小冊子に「飯能が目指すべき方向」を<10の理想>というスタイルに区分して整理しながら、判りやすい「一覧表」や、理解しやすい「図表」などにまとめていくことにしました。
<理想>を実現するためには
「必要な課題にはすべて挑戦していく」ことが不可欠です。
それを
Aという理想を実現するための必要な<10の挑戦>というスタイルで
まとめていきます。
ブログでは「このようなスタイルでしか書けない」のです。
(2006年12月に書き込んだ8件)
つまり<10の理想>を実現するために必要な<100の挑戦>を
<飯能こうする構想集>として提示していきます。
そして、
<挑戦>を成功させるためには、
「やってみなければ判らないことは全て実験してみる」ことが重要なのです。
それを、
Aという挑戦を成功させるために必要な<10の実験>というスタイルで
まとめていきます。
つまり
これからの飯能が目指すべき<10の理想>と
それらの理想を実現するために必要な<100の挑戦>と
それらの挑戦を成功させるために重要な<1000の実験>を
一目でわかるスタイルでまとめていくことにします。
A4サイズのシート1枚に「1つの実験」をわかりやすくまとめておけば、<1000の実験>ということは、1000枚のシートになるわけです。
頁数でいえば「500頁」になります。そうなると「小」冊子ではなくなるかもしれません。