５月に入って１日から７日まで「１日３回」更新するようにしていましたが、昨日（5/9）は、１回も更新できませんでした。

理由は単純。

私が主催している＜成長中堅期待寄席＞の開催日だったので、その準備と片付け、「打ち上げ？」で、まったく時間が取れなかったからです。

当日の「準備」だけで下記のことをします。

１．会場の一丁目倶楽部の在る久下稲荷神社の道路側に「幟旗」を立てる。
２．鳥居の下に案内パネルを架けたイーゼルを置く。
３．自宅から車で備品、配付資料、ビデオカメラなどを運び込む。
４．大広間の舞台で落語用の「高座」を組み立てる。
５．大広間の畳を痛めない用具でベンチ席を組み立てる（40人分くらい）
６．大広間の畳を痛めない大型BOXを腰掛け用として並べる（18人分）
７．畳の上に座布団を並べて敷き詰める（50人分くらい）
８．来場者に手渡しする資料（各種のＰＲチラシ）をセットする。（100人分）
９．録画と「お囃子ＢＧＭ」をセットする。
10．販売物を並べる。（今回は天覧山の酒粕、特製干支巾着、お茶）

以上を、いつもは奥さんと、手伝ってくれる高校生、大学生、市民の５、６人でやっています。

ところが昨日は、私ら夫婦二人だけ。
「間に合うかなぁ・・・」と不安になっていたとき、三遊亭遊雀師匠が会場に到着、そのまま高座の組み立てから手伝ってくれました。

そこへ、瑞穂町で「みずほ寄席」を主催している世話人さんたち6人が箱根ヶ崎駅からＪＲに乗って、予期せぬ「応援」に来てくれました。

後は「アっと言う間」に完了。

きょうの来場者は77人。
いままで100回続けて来た＜有望若手応援寄席＞の最近ここ１年間の来場者数120～150人からみると、かなりの激減です。

これも、私の「市長選出馬表明記事」の余波なのでしょうか？
この「余波」については、今後も書いていきますので、それようの項目（カテゴリー）を新設しました。

落語会の後は、＜有望若手応援寄席＞の時は夜21時頃なので、「何の後ろめたさ」もなく「打ち上げ」ができましたが、先月から始めたばかりの＜成長中堅期待寄席＞は昼間です。

いくら「打ち上げ」という口実が有っても、16時すぎから呑むわけにはいきません。

落語家さんたちも、手伝ってくれた「みずほ寄席」の人たちも帰って、私ら夫婦二人で、荷物を積んだ車の中で
「喉が渇いたねぇ、うちに着いたら、このまま、風呂入って、すぐに呑んじゃおか？」ということになりました。

その「願望」のまま、自宅で９時過ぎまで呑み、21:30に就寝。
眼が覚めたのは01:30
そのまま起きて、いままでＰＣに向かっています。


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