2009-06-28 Sun
現在の飯能市の行政は、副市長以下の幹部職員が全てを企画し実行していますから、誰が市長になっても「行政が停滞する」ことはありません。
だから、今回の市長選の3人の新人立候補予定者である小久保、野口さん、杉田さんの中の誰が市長になっても、沢辺さんの時代より悪くなることはゼッタイに起こらないのです。
ただ、市役所職員を指導し、全力で仕事に取り組むように管理監督する人が皆無だっただから、効率が悪く、レベル低下の組織になってしまったのです。
2009-06-30 Tue
私は、2006年9月の定例議会から2009年6月の定例議会まで、その3年間で開催された年4回の「一般質問」の80%以上を傍聴してきました。
その結果、判ったことは、市の有権者(約67000人)の中で「議会の一般質問)を一度でも傍聴したことの有る人」は0.5%以下だということです。
「市議と市長との質疑応答」を4,5人の市議と市長の答弁を傍聴したことの有る人は、飯能市民の中には10人もいません。
その中で、沢辺市長と質問に立った全ての市議との「質疑応答」を傍聴したのは、67000人の飯能市の有権者の中で、小久保達一人だけなのです。
このことは、沢辺市長、本橋副市長、議会に出席する幹部職員、3月まで市議だった21人だけが知っていることなのです。