2014-07-21 Mon
きょう(7/21)は、飯能市民会館大ホールで開催された<飯能市民歌謡祭>を見てきました。
私自身はカラオケで歌う趣味はまったく無いのですが、このイベントをチラシで知った時から「見に行こう!」と楽しみにしていました。
というのも、当Blogで「大晦日に市民による紅白歌合戦をやってみたい」ということを書いたことがあったからです。
2006-08-09 Wed
▲いまの市長への要望▲ ⇒ 【市民会館の運営改革】No3
.「運営時間の制限」で最初に試みたいイベントは大晦日から元旦まで続ける「市民紅白歌合戦」です!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=154
開演前から着席して、予選Aブロックの14人、Bブロック15人の歌を聞き、自分なりの採点で「決戦出場者」を選んで楽しんでいました。
しかし、私が「決戦出場と思った4組」の中で、審査員の選考と一致したのは内田さんと中元さんの「市議会議員コンビ」だけでした。
そこで、やや「興味」を無くして家に帰ってしまいましたが、決勝大会でこの二人の「アリスのチャンピオン」をもう一度聞くのも面白いと思って再び市民会館へ行って、決戦大会を最初から最後まで観ました。
決戦大会での採点も、私の採点はまた「はずれ」でした。
それでも楽しいイベントでした。
残念なことに観客が少なく、スタート時は3割弱、私が館内にいたときだけの観察ですが、多い時でも4割は超えていなかったと思います。他のイベントと違って、「知人の歌を聞いたら帰る」人が多くて、かなりの入れ替わりがありましたが、それでも総計で6~700人くらいだったのではないでしょうか。
これはチラシ、ポスター、『広報はんのう』でのPRが足りなかったのと、チラシが<市民歌謡祭>の魅力を、出場希望者以外には伝えられなかったからではないでしょうか。
主催者の飯能市民会館は「入り口で自由に持っていけるようにしたプログラム(ブロック別・出演順に記載された出場者名と唄う曲名)の残部数を数えれば、大体の来場者数は判るはずですのでぜひ公表してほしいものです。
今回は「第1回」と銘打たれてはいませんでしたが、ぜひ、来年も開催して、飯能市の恒例イベントとして定着させて欲しいと思っています。
(953字)
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2014-07-22 Tue
もし<飯能市民歌謡祭>が第2回目以降も開催されることがあれば、下記のことを検討されることを望んでいます。
1.次回の出場者募集は「初めての出場者」を優先し今回出場した人は
連続出場枠を定めて、オーバーした場合は抽選で「制限」する。
2.ただし、今回の決戦出場者10組は、希望する人は全員出場させる
ことにして「連続優勝」のチャンスを与える。
3.カラオケ採点機を壇上に置いて会場の人に見せる。
4.大ホールだと出場者の顔が良く見えないので大型スクリーンで映し
出して欲しい(来場者は知人の唄っている顔を観たいのだから)
5.今回はたまたま「梅雨明け前」だったが、次回からは6月開催に。
(室内イベントは雨でも中止にならないので梅雨の時期の開催を)
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