2015-10-15 Thu
飯能アッさらしー学園を運営している<飯能まちなかを元気にする会>では、いま<「私の飯能学」講座>という新しい講座を準備中です。
現在、駿河台大学が、飯能市や近隣の自治体との共催でやっている<彩・ふるさと喜楽学>は、当初、飯能市だけとの共催の時は<ふるさと飯能学>と称していました。
しかし、その「復活版の講座」というわけではありません。
<飯能学>とは、単に「飯能の歴史や文化を学ぶ」ということではなく、
「飯能を活性化する」ために、歴史や文化を学んだうえで「新しいコト・面白いコト・意義のあるコトを始めて行こう!」「そのために市内に住んでいる経験者に学ぼう」という趣旨の講座を目指しています。
会場は、もちろん<飯能アッさらしー学園>(旧大川学園校舎ビル1F)ですが、他の講座との兼ね合いで、開催日時は「土曜日の19:00~21;00」に限られています。
受講料は、「無料」にするか「アッさらしー学園の他の講座のように1回500円」にするかは、いま検討中です。
「無料だから来てほしい!という講座」ではなく、「500円なら安い!と思って貰える講座」のほうが、私は良いのではないかと思っているのですが・・・・・。
(511字)
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2015-10-16 Fri
<私の飯能学>のイメージは、まだきっちり固まっている訳ではありませんが、決まっている(決めている)ことは「いま飯能で地域活性化のために活躍している人を講師にしよう!」ということです。
そして、いま飯能を面白くしているプロジェクトやイベントの「誕生の経緯」や、「乗り越えてきた障害」、「現在の課題」、「これからの計画」を知って、そのプロジェクトやイベントに「新たに加わる人を増やしていこう!」ということです。
さらには、派手なプロジェクトやイベント等と比較すると地味だが、「飯能での暮らしを豊かにしている団体の活動を知っていこう!」ということです。
以上のようなことを「体験で語れる人を講師として呼ぼう!」というのが「私の飯能学」講座のイメージです。
飯能での自分の地域活動の体験を、判り易く語れる人、その人の活動が、「これから地域活動を始めよう!」という人の参考になる人を、飯能市内で少なくても100人は講師としてお願いしようと考えています。
「この人!」という人がいたら、ぜひメールで私に教えて下さい。
bokukokubo0424@yahoo.co.jp
もちろん、自薦他薦は問いません。
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2015-10-18 Sun
<私の飯能学>は、とりあえず、受講生募集チラシ第1版では下記のような講座として説明する予定です。
飯能の歴史・民俗・伝統・文化を学ぶという単なる教養講座
ではなく、
飯能を現に活性化している人100人から刺激を受ける講座
飯能を面白くする計画100プランに参画する人を増やす講座
を目指そうと思っています。
つまり、飯能を活性化している魅力的な人たちを講師にして、これからの飯能を面白くしそうなプランを100以上発信し、そのプランの実現を推進する人たちを増やしていくことを目的にしたいと考えています。
さらには
飯能を豊かにしている100団体を応援する人を増やす講座
飯能を代表する名所・施設100か所を訪れる人を増やす講座
飯能の名産・名物100種類を買う人・贈る人・食べる人を増やす講座
でもありたいと思っています。
(382字)
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2015-10-19 Mon
<飯能アッさらしー学園>後期(2015年11~2016年3月)の「後期生募集」チラシには、
<「私の飯能学」講座> 土曜日17:00~ 定員20人 受講料500円
としか記載されていません。
とりあえず、当初は、講師をまだ確定できていないので、「月2回」程度になると思います。なので現時点では、下記の日程を決めています。
第1回 2015年12月05 日(土)19:00~20:30前後
第2回 2015年12月19日(土)19:00~20:30前後
第3回 2016年01月09日(土)19:00~20:30前後
第4回 2016年01月23日(土)19:00~20:30前後
早く講師候補者に依頼して、2016年2月以降は、<土曜日毎週開講>できることを目指しています。
毎回の講座に欠かさず共通させたいことは下記の3要素です。
「市民がいま興味を抱いているテーマ」を、
「飯能を今よりもさらに活性化させるために欠かせない人」に、
「これからの飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫」を語って頂く。
例えば「ムーミン」。
これは確かに、「市民がいま興味を抱いているテーマ」です。でも<ムーミンのテーマパーク>計画は、民間企業のビジネスプランであって、その詳細な内容を語れる人は市民にはいないので、そのような講座は設定できないかもしれません。
しかし、ムーミン童話や、原作者のトーベ・ヤンソンさんのことについて語れる人は何人もいるでしょう。
市内の2つの図書館に所蔵されている<ムーミン関連本>を読む人を増やすためのイベントは絶対に必要でしょう。
開園予定のムーミンパークではなく、<あけぼの子どもの森公園>の通称ムーミン谷に、今までとは比較にならないほど大勢の人を集める企画は、私たち市民が考えるべきことです。
これからは、ムーミンの故郷・フィンランドを訪れる市民が増えるでしょう。逆に、飯能市にやってくるフィンランドの人も増えるかもしれません。
そんな企画を推進する市民に「これからの飯能をムーミンで面白くする挑戦と実験と創意工夫」を語ってもらう講座が可能かもしれません。
だから<ムーミン関連>講座は、1回だけではなく、講師も1人だけで終わることはないと思います。
一つの分野、一つのテーマを多角的に深く考えるようになることを、この<「私の飯能学」講座>では期待しています。
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2015-10-23 Fri
<「私の飯能学」講座>は、飯能まちなかを元気にする会の主催です。
なので、開講の目的は「飯能を元気にする人たちを増やす講座にしたい」ということです。
その目的のためには、まず、定年退職をして地域で過ごす時間が長くなり、「何か地域活動をしたいが何をしていいのか判らない」という人たちが、受講してみたくなる講座を提供したいと考えています。
そのために、いま検討している講座タイトルとキャッチフレーズとして
下記のようなことを検討中です。
『遠くの旧友より近くの新友』
地元で知り合いを増やす方法・「知り合い」を新友にする方法
『今から、ここから、自分から』
新しい地域活動を始める方法・始めた活動を長続きさせる方法
(319字)
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2015-11-21 Sat
いよいよ<「私の飯能学」講座>が始まります。
その栄えある第1回は、なんと言っても「ムーミン」でしょう。
ムーミンのテーマパーク開園に向けて期待が高まっていますが、「ムーミンのイラストは何度も見ているけど、そもそもムーミンって何なの?」とか「作者のトーベ・ヤンソンさんってどんな人なの?」と思っている方が意外に多いものです。
ムーミン関連の講座は、これから何回も開講する予定ですが、まづ最初に下記のタイトルの講座を設定しました。
【日時】2015年12月5日(土)19:00~20:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】「ムーミンとフィンランドの基礎知識
【講師】飯能市立図書館副館長 大橋はるかさん
【料金】1人500円 (講座の運営費になります)
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
大橋さんは長年「ムーミン研究」をされていてフィンランドには何回も行かれています。10月下旬には「ムーミンの権利使用関する交渉」で副市長とフィンランドに出張されました。先日の駿河台大学学園祭での「大橋さんの講演」を聞き逃された方は是非、この日にお越し下さい。
この講座のチラシpdf
<「私の飯能学」講座>は、飯能まちなかを元気にする会の主催です。
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000007651.html
ムーミンの公式サイト http://moomin.co.jp/
(563字)
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2016-08-15 Mon
この項目は、2015年11月21日に
「第1回(12/5)は<ムーミンとフィンランドの基礎知識です」を書いてから、8ヶ月も書いていませんでした。
その間、「月2回」のペースで継続して次回は第15回です。
【日時】2016年8月20日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】移り住んだ町 飯能と私
【講師】前ASA飯能中央(朝日新聞専売所)所長 黒澤 文晴 さん
【料金】1人500円 (講座の運営費になります)
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
文化新聞社サイトの最も目立つ場所に<バナー広告>を載せています。
http://www.bunkashinbun.co.jp/
そのバナーをクリックすると下記の「私の飯能学」講座サイトに行けます。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(407字)
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「第1回(12/5)は<ムーミンとフィンランドの基礎知識です」を書いてから、8ヶ月も書いていませんでした。
その間、「月2回」のペースで継続して次回は第15回です。
【日時】2016年8月20日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】移り住んだ町 飯能と私
【講師】前ASA飯能中央(朝日新聞専売所)所長 黒澤 文晴 さん
【料金】1人500円 (講座の運営費になります)
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
文化新聞社サイトの最も目立つ場所に<バナー広告>を載せています。
http://www.bunkashinbun.co.jp/
そのバナーをクリックすると下記の「私の飯能学」講座サイトに行けます。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(407字)
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2016-10-07 Fri
去年の12月上旬からスタートした「私の飯能学」講座も、明日は何とか18回目になりました。
今回の講師は一人ではなく、<路地サミット>の実行委員が何人かで分担して話します。今までの講座以上に、出席された皆さんとの意見交換を重視しています。
「路地が多い」街ということは、「車社会になる昔」から、大勢の人が密集して住んでいた歴史の有る」街ということもあります。
古い住宅は極めて少なくなりましたが、それでも「路地」の形状や道幅に大きな変化はありません。昔のままなのです。
<全国路地サミット2016 in飯能>の詳細については下記のfacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/241513159574876/
「飯能の路地」に興味の有る方は、ぜひ会場にお越し下さい。
【日時】2016年10月8日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】「全国路地サミット」と「飯能の路地」への期待
【講師】全国路地サミット2016 in飯能実行委員会
【料金】1人500円 (講座の運営費になります)
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(583字)
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今回の講師は一人ではなく、<路地サミット>の実行委員が何人かで分担して話します。今までの講座以上に、出席された皆さんとの意見交換を重視しています。
「路地が多い」街ということは、「車社会になる昔」から、大勢の人が密集して住んでいた歴史の有る」街ということもあります。
古い住宅は極めて少なくなりましたが、それでも「路地」の形状や道幅に大きな変化はありません。昔のままなのです。
<全国路地サミット2016 in飯能>の詳細については下記のfacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/241513159574876/
「飯能の路地」に興味の有る方は、ぜひ会場にお越し下さい。
【日時】2016年10月8日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】「全国路地サミット」と「飯能の路地」への期待
【講師】全国路地サミット2016 in飯能実行委員会
【料金】1人500円 (講座の運営費になります)
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
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2016-10-17 Mon
10月22日の「私の飯能学」講座の題材は「ホッケー」です。
飯能市とホッケーの関わりを簡潔に説明すると下記のようになります。
(1)昭和42年(1964東京オリンピックの3年後)の埼玉国体で飯能市がホッケー会場になって、ホッケー競技場が造られた。
(2)市内の小中高にホッケー部があって選手層が厚い。
(3)社会人ホッケーでは飯能市役所は強豪のチームの一つだったので、ホッケー選手を職員として積極的に採用した。
(4)駿河台大学が市営ホッケー場に隣接して自前のホッケー場を造った。
(5)2020年の東京オリンピックでは「練習会場になる」だけではなく、「節約オリンピック」の掛け声が高まると伴に、正式なホッケー会場になれる可能性も生まれてきた。
市内ではホッケーの試合は数多く開催されていますが、その割には「ルールを知っている人」が少ないためか、観客数は少ないが現実です。
「ホッケーを面白く見るにはまずルールと見所を知る」ことです。
そのために今回の「私の飯能学」講座が企画されました。
【日時】2016年10月22日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】「ホッケー観戦の楽しみ方」 ルール&飯能での歴史
【講師】飯能市役所スポーツ課職員 阿久津さん(元ホッケー選手)
【料金】いつもは500円ですが、講師が飯能市役所職員の場合は無料
【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(713字)
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2016-11-10 Thu
11月12日(土)の「私の飯能学」講座の題材は
「フィンランドのムーミンワールドと飯能のメッツア」です。
いままで「ムーミンワールド報告」は、2度やらせて頂きましたが、今回は、「飯能のムーミンテーマパーク・メッツア」に関することを中心に話したいと思っています。
2017年に開園予定と言われている<ムーミンテーマパーク・メッツア>については、市民の間では下記のように「明暗×大小4つのパターン」が想定されています。
<明×大>の想定
予定通りに開園。大成功によって明るい未来が開け、飯能市には大きい成果が得られる」という想定
夏休み前に開園。マスコミに大きく何度も取り上げられて飯能の認知度が飛躍的に上がり、来場者も連日「満員」が続く。その効果もあって開園日直後に行われる市長選で現職の大久保市長が難なく再選。
夏休み終了後の平日でも来場者が減少せず、メッツアから巾着田や、天覧山、飯能河原、あけぼの公園にまで足を延ばす人たちも増える。
<明×小> の想定
「何とか開園。まぁまぁの成功で少しは明るい未来が開けるが、飯能市にもたらされる成果は期待していたほどではない」という想定
2017年の開園には間に合わないが、それでも何とか開園。マスコミにも取り上げられるが「連日満員」とはならない。それでも飯能市の知名度、注目度は高まり、飯能アルプスへのハイキング客は飛躍的に増える。
飯能は「ムーミンのまち」というよりは「ムーミンもいるまち」と言われるようになる。
<暗×小>の想定
開園はするが数年で閉園。 それによって飯能市の未来は多少は暗くはなるが、受けるマイナス面は意外と小さい」という想定
開園当初は多かった来場者も、長くは続かず、赤字が累積して数年後には閉園。そのまま廃墟になってしまえば「悲劇」だが、後を引き継ぐ企業が現れて再開される。経営を引き継ぐ企業が西武鉄道なら<メッツア~東飯能駅・飯能駅~あけぼの公園~元加治駅>のバス便が新設される。
経営を引き継ぐ企業がJR東日本グループであれば、八高線の東飯能駅と高麗川駅の中間に「ムーミン駅」が新設される。
<暗×大>の想定
「最悪の失敗によって、そのマイナス面が飯能市にも大きく作用し、飯能市の未来は極めて暗くなる」という想定
<メッツア>は純然たる民間企業のビジネスであって、飯能市は1円も出資していないので、「メッツアが開園して不振になった」としても、飯能市には何のマイナスも無い。飯能市の知名度が上がり、とにかくも大勢の来場者が飯能市に来てくれることになるのだがら、たとえメッツアが閉園になっても、飯能市と西武鉄道にはプラス効果にはなっていく。
飯能市にとって最悪の<暗×大>のケースは「着工前に計画が頓挫」し、ムーミンテーマパーク開園の諸権利を西武鉄道が引き継いで、場所を秩父市内に変更してしまうコト。そうなれば、ムーミン人気の来場者は飯能市を素通りするだけになってしまう。ましてや、フィンテックグローバル社の「不祥事が飯能市役所にも及ぶ」事態になったら、そのマイナスは大きい。
上記の「明暗×大小4つのパターン」の具体的で、現実味のある「想定」と「何故そうなるのか?」という原因にも触れる予定です。
市民の中で「ムーミンテーマパークが飯能市にできる」ことを誰よりも早く望み、無事にオープンできることを誰よりも望んでいる私が、どうして「フィンテック・グローバル社のYahoo株主掲示板」では、一部の株主たち(❓)から、「小久保は市長に反対している」「小久保はメッツアの失敗を望んでいる」と、誹謗中傷されているのでしょうか?
このことについても、 「起業家の本当の成功要因・失敗要因」という視点と、 「投機と投資の区別を知識としては理解していながら上場株の売買を投資と思い込んでいる人達の間違い」という視点で、聴いてくれた人が納得できる解説をする予定です。
【日時】2016年11月12日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】フィンランドの「ムーミンワールド」と
飯能の「ムーミンテーマパーク」を考える!
【講師】小久保 達 【料金】500円 【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(1843字)
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「フィンランドのムーミンワールドと飯能のメッツア」です。
いままで「ムーミンワールド報告」は、2度やらせて頂きましたが、今回は、「飯能のムーミンテーマパーク・メッツア」に関することを中心に話したいと思っています。
2017年に開園予定と言われている<ムーミンテーマパーク・メッツア>については、市民の間では下記のように「明暗×大小4つのパターン」が想定されています。
<明×大>の想定
予定通りに開園。大成功によって明るい未来が開け、飯能市には大きい成果が得られる」という想定
夏休み前に開園。マスコミに大きく何度も取り上げられて飯能の認知度が飛躍的に上がり、来場者も連日「満員」が続く。その効果もあって開園日直後に行われる市長選で現職の大久保市長が難なく再選。
夏休み終了後の平日でも来場者が減少せず、メッツアから巾着田や、天覧山、飯能河原、あけぼの公園にまで足を延ばす人たちも増える。
<明×小> の想定
「何とか開園。まぁまぁの成功で少しは明るい未来が開けるが、飯能市にもたらされる成果は期待していたほどではない」という想定
2017年の開園には間に合わないが、それでも何とか開園。マスコミにも取り上げられるが「連日満員」とはならない。それでも飯能市の知名度、注目度は高まり、飯能アルプスへのハイキング客は飛躍的に増える。
飯能は「ムーミンのまち」というよりは「ムーミンもいるまち」と言われるようになる。
<暗×小>の想定
開園はするが数年で閉園。 それによって飯能市の未来は多少は暗くはなるが、受けるマイナス面は意外と小さい」という想定
開園当初は多かった来場者も、長くは続かず、赤字が累積して数年後には閉園。そのまま廃墟になってしまえば「悲劇」だが、後を引き継ぐ企業が現れて再開される。経営を引き継ぐ企業が西武鉄道なら<メッツア~東飯能駅・飯能駅~あけぼの公園~元加治駅>のバス便が新設される。
経営を引き継ぐ企業がJR東日本グループであれば、八高線の東飯能駅と高麗川駅の中間に「ムーミン駅」が新設される。
<暗×大>の想定
「最悪の失敗によって、そのマイナス面が飯能市にも大きく作用し、飯能市の未来は極めて暗くなる」という想定
<メッツア>は純然たる民間企業のビジネスであって、飯能市は1円も出資していないので、「メッツアが開園して不振になった」としても、飯能市には何のマイナスも無い。飯能市の知名度が上がり、とにかくも大勢の来場者が飯能市に来てくれることになるのだがら、たとえメッツアが閉園になっても、飯能市と西武鉄道にはプラス効果にはなっていく。
飯能市にとって最悪の<暗×大>のケースは「着工前に計画が頓挫」し、ムーミンテーマパーク開園の諸権利を西武鉄道が引き継いで、場所を秩父市内に変更してしまうコト。そうなれば、ムーミン人気の来場者は飯能市を素通りするだけになってしまう。ましてや、フィンテックグローバル社の「不祥事が飯能市役所にも及ぶ」事態になったら、そのマイナスは大きい。
上記の「明暗×大小4つのパターン」の具体的で、現実味のある「想定」と「何故そうなるのか?」という原因にも触れる予定です。
市民の中で「ムーミンテーマパークが飯能市にできる」ことを誰よりも早く望み、無事にオープンできることを誰よりも望んでいる私が、どうして「フィンテック・グローバル社のYahoo株主掲示板」では、一部の株主たち(❓)から、「小久保は市長に反対している」「小久保はメッツアの失敗を望んでいる」と、誹謗中傷されているのでしょうか?
このことについても、 「起業家の本当の成功要因・失敗要因」という視点と、 「投機と投資の区別を知識としては理解していながら上場株の売買を投資と思い込んでいる人達の間違い」という視点で、聴いてくれた人が納得できる解説をする予定です。
【日時】2016年11月12日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】フィンランドの「ムーミンワールド」と
飯能の「ムーミンテーマパーク」を考える!
【講師】小久保 達 【料金】500円 【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(1843字)
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