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★飯能に定着させたいイベント★ ⇒【路地まつり・路地裏マーケット】No.1  路地の魅力を発見する<路地まつり> 
いま飯能では市民有志によって<第14回・全国路地サミットin飯能>開催に向けて準備が進められています。開催日は10月15日(土)16日(日)の二日間。 https://www.facebook.com/events/241513159574876/
私もスタッフの一人です。

飯能市に開催が決まったのは、昨年、香川県観音寺市で開催された第13回に出席した<飯能まちなかを元気にする会>のメンバーが、今年の第14回の開催地に手を挙げてきたからです。

来年の第15回の開催地はまだどの地域も手を挙げていませんが、おそらく、今回の第14回に出席するために全国から集まって来る人たちの中から現れるだろうと思っています。

いままでの<路地サミット>は、路地をテーマにした地域活性化を試みている住民グループの事例報告や意見交換のシンポジウムが主な内容でしたが、飯能では<路地まつり>の開催にもチャレンジしています。

私見ですが、「街の中心部に路地が密集している」ということは、その街は、日本が車社会になる明治の頃から人が密集して住んでいた「歴史の有る街」ということでもあるのです。

私が、飯能に越して来た35年前は、「街中で山が見え、清流がお散歩エリアに在る」という魅力については、転居してくる前から判っていたことですが、「路地の魅力」は、街中の隅々を知るようになってからのことでした。

私が生まれ育った東京都板橋区・東武東上線下板橋駅と都電通りの中仙道の間のエリアは、1964年の東京オリンピックの頃は道路もすっかり拡張され、舗装されてしまっていて、空き地は有っても路地はもう無くなってしまっていたのです。

飯能駅周辺の路地も、その殆どが舗装されてしまっていますが、その「細さ」は紛れもなく路地であり、小路です。

この飯能の中心部に残っている路地の魅力を、まず市内の人たちに知ってもらうために企画したのが<路地まつり>なのです。

<路地サミット>は飯能市では今年限りのイベントですが、<路地まつり>や<路地シンポジウム>は、来年度以降も飯能市で続けていきたいイベントだと思っています。

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| 小久保 達 | 23:52 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に定着させたいコト★::路地まつり・路地裏マーケット |
★飯能に定着させたいイベント★ ⇒【路地まつり・路地裏マーケット】No.2  来年は飯能まつりと同時開催で! 

今回の<第14回・全国路地サミットin飯能>は、飯能に定着している路地グルメとの相乗効果を期待して、開催時期を先に決まっていた路地グルメの日程に合わせたので10月15日・16日になったのです。

<全国路地サミット>を飯能で開催するのは今年だけのことですが、<路地まつり・路地裏マーケット>を来年(2017年)も開催するかどうかは、<第14回・全国路地サミットin飯能>を無事に終了させてから改めて検討するということになっています。

もし、来年も<路地まつり・路地裏マーケット>を第2回として再び開催するのであれば、その時期は11月上旬の<飯能まつり>との同時開催が最適だと思っています。

飯能祭りは、いつもメインの会場は銀座通りや大通りです。日曜日の山車の巡行も大きな通りだけです。土曜日の底抜け屋台の巡行は、それぞれの町内会を巡行するときは路地を通行することもありますが、やはり、メインは大きな通り、表通りになります。

露店商の出店も大通りだけなので、飯能まつりで飯能の路地が目立つことはありません。

だからこそ、飯能まつりで大通り・表通りを歩いている市内外の祭り見物の大勢の人たちに、飯能の路地も歩いて欲しいのです。

そのためには、第2回目以降の<路地まつり・路地裏マーケット>を飯能祭りと同じ日程で開催するのが最適だと私は考えています。

飯能まつりでは、一般市民が個人で大通りや表通りに露店を出すことは、自分の所有地以外ではできない状況が長く続いているので、その個人出店が可能になる<路地裏マーケット>は、出展者を募集すればかなりの希望者が有ると予測できます。

今回の<路地まつり>で試みた、ベーゴマ、路上お絵かき、フラフープなどの<昔遊び>も、飯能まつりに来た子供たちだけでなく、一緒に来た大人も楽しめるので喜んで貰えると思います。

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| 小久保 達 | 00:52 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に定着させたいコト★::路地まつり・路地裏マーケット |
★飯能に定着させたいコト★ ⇒【路地まつり・路地裏マーケット】No.3    飯能だからこそできるイベントの一つが<路地まつり>
    
昨日(11/24)夜、飯能市役所別館で、10/15(土)・16(日)に行われた<全国路地サミット2016 in飯能>の報告会がありました。

最期の意見交換では「路地サミットは全国の路地エリアで持ち回りで開催されているイベントだから、飯能では今回限りのものだったが、飯能が独自にやった<路地まつり>は、来年以降も継続したいという意見がでました。

私も「またやりたい」し、「やるべき意義がある」と思っています。


全国路地サミット2016 in飯能>パンフの見開き頁

その時の実行母体が、今回と同じように、<飯能まちなかを元気にする会>のままが良いのか、それとも、その枠を超えた新しい組織にしたほうが良いのか、それはまだ判断できません。

<路地まつり>の場所も、今回の会場になった<南裏通り>の一丁目町内会のエリアで続けたほうが良いのか、それとも、毎回、違う路地で開催したほうが良いのか、それもまだ判断はできません。

さらにはその<路地まつり>の内容も、今回のシンポジウム、昔遊び、路上お絵描き、路地裏マーケット、地口行燈と竹灯り、ライブ、お囃子体験教室以外に、新たに増やすとしたら、どのようなコトが良いのか、それもまだ具体的ではありません。

いまや「街中に路地が多い」ということは「日本が車社会になる昔(明治や江戸時代)から栄えていた歴史のある街」ということでもあるのです。

その飯能の路地を「住民が散策したいと思う地域」「集まってきた人たちが自然に交流できる場所」「行楽客を惹きつける名所」にしていくためにも、<飯能路地まつり>を続ける意義があると思うのですが・・・・。

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| 小久保 達 | 07:22 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に定着させたいコト★::路地まつり・路地裏マーケット |
★飯能に定着させたいコト★ ⇒【路地まつり・路地裏マーケット】No.4   <路地まつり>と<路地グルメ>で相乗効果を高めたいのですが・・・・

来年も<路地まつり>を開催するとしたら、まづ最初に決めなければならないのは、開催時期です。

<路地>つながりでのタイアップを優先すれば、来年もたぶん開催されるであろう<路地グルメ>と同じ時期に開催にすることです。今年は10月でしたが、他のイベントとの兼ね合いで9月になることもあるでしょう。

集客のために、他のイベントとの相乗り、相乗効果を期待するなら、<飯能夏祭り(7月中旬)>か<飯能まつり(11月上旬)>か、どちらかとの同時開催でしょう。

夏祭りには「猛烈に暑い!」、飯能祭りには「寒いかもしれない!」という不安要素があります。

野外の晴天でも暑くはない季節ということになると、9月が最適なのかもしれません。

やはり<路地グルメ>との同時開催ということになるのでしょうか。

そうなると、路地サミットで作成した路地MAP内にある飲食店は「全店が参加する」というのが望ましいのですが、それは<路地グルメ>実行委員会が決めることなので、<路地まつり>からは提案・要望するしかありません。

もし、万が一、<路地グルメ>が開催されないというようなことになったとしたら、<路地MAP>内の、本当に路地に面した飲食店だけで、小規模な<路地裏食べ歩き>のようなイベントにすることもあり得るかもしれません。

あるいは<路地グルメ>が秋に開催されるのであれば、<路地裏食べ歩き>は春の開催にするほうが良いかもしれません。

もちろん、<路地の食べ歩き>だけが<路地まつり>ではありません。

要は、多くの人に<南裏通り>界隈の路地や小路を散策してもらうには、そこで、どのようなことをやれば良いのか?ということです。

「散策してもらう」ということに限れば、路地裏マーケットも大きな要素を占めることになります。

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| 小久保 達 | 23:03 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に定着させたいコト★::路地まつり・路地裏マーケット |
★飯能に定着させたいコト★ ⇒【路地まつり・路地裏マーケット】No.5   路地エリアで生活している人たちの参加は不可欠!
<路地まつり>に限らず、<まつり>の原点は、「その場所に住んでいる人たちが積極的に参画してくる」ことです。

その意味では、今回の<路地まつり>は、その地域に住んでいる人たちの一部の人の協力は大いに得られたのですが、住民の大部分が参加したかというと、その面での〈成果〉は、残念ながら当初の期待とはかなり遠かったと言わざるを得ません。

なので、2回目は、その路地に住んでいる人たちが、準備段階から「参加したくなる」意義と内容を、最初から提示しなければならないとは思っています。

具体的には、町内会でいうと「一丁目」と「二丁目」が該当します。

さらに絞りこむとすると、今回の路地まつりのメイン会場になった<南裏通り>に面したところに住んでいる人たちの参加参画が不可欠です。

沿道の住民たちが、毎年楽しみにしている夏まつりと飯能まつりに次ぐ、第三のまつりになっていかなければ続かないものです。

そのために必要な条件は、住民にあまり負担がかからず、楽しみながら収益も生み出せることです。

それには、南裏通りや対象路地エリアの中で飲食店やその他の生業を営んでいる人たちの参加が不可欠です。やはり路地裏マーケットも重要でしょう。

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| 小久保 達 | 18:12 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に定着させたいコト★::路地まつり・路地裏マーケット |
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