きょう（1/26）飯能商工会議所3Fホールで18:30から開催された＜第1回奥むさし飯能観光協会講演会＞に行ってきました。

自宅から5分も離れていない所ですが、3日前からぶり返している持病の痛風が右足踵に出ているため、足を引き摺りながらもどうにか会場に辿りつきました。

演題と講師は下記の二本立てでした。「講演会」で「二本立て」というのは、ありそうで無かった企画です。

第1部『今こそ、外国のお客様をもてなそう！』
講師　埼玉県産業労働部観光課インバウンド担当　北島義丈氏

第2部『平沼専蔵　飯能人最高の出世頭』
講師　郷土史研究家　吉田靖氏

この【観光協会講演会】が、なぜ★飯能に定着させたいコト★大分類にいれたのでしょうか？

それはきょうが第1回の講演会だからです。「2017年の第1回」ということではありません。「任意団体飯能市観光協会から昨年、一般社団法人奥むさし飯能観光協会としての第1回」ということでもありません。

実は、なんと、飯能の観光協会の40年も50年もの「長～い歴史の中での第1回の講演会」だからなのです。

これからは、是非、最低でも年4回くらいは開催してほしいものです。

なぜなら「飯能版DMO」だけでなく、「森林文化都市飯能」「ムーミンのテーマパーク・メッツア」「イベント相互の連携」「飯能アルプス」「テーマ別MAP」････テーマや題材はかなりたくさん有るからです。

できれば1000円の受講料を徴収しても聴きに来る人がいるというレベルの内容にして欲しいものです。

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