2009-03-19 Thu
きょう(3/19)の文化新聞1面に「名残惜しむ最後の授業」
「来年度から統合・川越高専飯能分校」 「西川材のまちに63年」
という見出しの記事が載っています。
この県立川越高等技術専門校飯能分校(旧飯能高等技術専門校)のことについて、私は当ブログで下記のようなことを書います。
2007-08-31
★緊急を要する課題★ ⇒【川越高等技術専門校飯能校】No.1
県が廃止するなら、飯能市で独自に運営していくのはどうでしょうか?
2007-09-01
★緊急を要する課題★ ⇒【川越高等技術専門校飯能校】No.2
「廃校」になるならこそ地元の意欲で「最新校」として蘇生させることが出来るのです!
2007-09-03
★緊急を要する課題★ ⇒【川越高等技術専門校飯能校】No.3
地域に不可欠な施設なら、その地域が運営していくことが地域活性化につながっていく
2007-09-04
★緊急を要する課題★ ⇒【川越高等技術専門校飯能校】No.4
「森林環境経営を実践する学校」を飯能市から全国に広げて行こう!
2007-09-23
★緊急を要する課題★ ⇒【川越高等技術専門校飯能校】No.5
きょう(9/23)の文化新聞に「飯能市での運営は」という投書が掲載されました
この「投書」というのは私の投書ですので、その原文を読めるようにしました。 (wordファイルですA4サイズ1枚)
http://www.itsu-doko.com/bunka-toko/20070912hanoubunko.doc
このとき、飯能市、商工会議所、建具家具協同組合、建設業協会が県知事に提出した「存続の要望書」は、その後、どのようになっていったのでしょうか?
きょう(3/19)の文化新聞の記事では「飯能分校の廃校後の跡地利用は未定。」と書かれていました。
「未定」なら地元の要望が受け入れられる可能性が大きいとは誰も考えないのでしょうか?
いまなら、「10年間の期間限定」のような条件をつければ、「ほぼ無料に近い賃貸料」で飯能市が使えるようになるのではないでしょうか?
それを駿河台大学とか地元の団体が「専門校として活用する」という可能性も充分に開けるのです。
地元出身の県議はこの件で何をしているのでしょうか?
市議の中では誰がこの件に本気で取り組んでいるのでしょうか?
市長は本気で「西川材振興」に取り組む気が有るのでしょうか?
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