2009-04-15 Wed
7月の市長選を無投票にしないためには、現職市長に対抗して立候補する人が何としても必要です。
「市長選に立候補したいけど落選した時のことを考えるとちょっと・・・・」
一人でためらっている人もいるのではないでしょうか?
そんな人を少しでも勇気づけるために勉強会を急遽企画しました。
「次の市長のための勉強会」 第1回
〈対象A〉「次の市長」になりたい人
2009年7月の飯能市長選に出馬する予定の人
2009年12月の日高市長選に出馬することを検討している人
〈対象B〉次の市長選に立候補する新人を当選させたい人
選挙本部スタッフになって応援したいという人
政策の立案・提案・進言で応援していきたいという人
〈対象C〉「次の市長」に要望したい人
「市長本来の役割」を望みたい人
「飯能市独自の政策」を望みたい人
4月18日(土)18:00~21:00
4/25(土)、5/3(日)、5/10(日)、も同じ会場、同じ時間帯で開催します。
<主な内容>・いまからでも勝てる「選挙戦略」
・無名の新人だからできる「選挙戦術」
・いまからでもできる「選挙の準備」
[会場] 喫茶マハロ(飯能市役所そば) 地図
[講師] 飯能どうする研究所・小久保 達
[申込] 090・7715・4293(小久保)
[受講料] 1000円 事前予約制です
さて、急な企画で、なおかつ、当ブログだけのお知らせで、どれだけの人の参加があるか判りませんが、とにかく、動かなければ何も始まりません。
この勉強会の中から、実際に7月の飯能市長選や、12月の日高市長選に立候補してくれる人が現れたら、これからかなり面白くなっていくでしょうね。
次回は明朝(4/16)07:00頃に掲載します。
1日2回のペースで書いていく予定です。(あくまでも予定です)
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2009-04-16 Thu
市長選への立候補を検討している人は、これから、何を、どうすればいいのでしょうか?
私は、当ブログの★「次の選挙」を考える★⇒【立候補を検討する方へ】というカテゴリーで10回に分けて下記のことを提示してきました。
2006-07-22 No.1
アドバイス・その1 真っ先に選挙管理委員会に相談しよう!
2006-07-22 No.2
アドバイス・その2 幼小中高の同期生たちに相談しよう!
2006-07-23 No.3
アドバイス・その3 独自のHPとブログを開設しよう!
(注釈)いまにして思えばNo.2とNo.3は、順番を逆にしたほうがいいでしょう。
なぜなら、先にwebサイトを開設しておけば、同期生たちに「アクセスして友人知人にPRして欲しい」ということを併せてお願いできるからです。
2006-07-24 No.4
政党への「公認申請」や「推薦依頼」は止めたほうがいい
2006-07-24 No.5
自分のビジョンや政策を「一冊の本」にしよう!
2006-07-25 No.6
自分の「ビジョンと政策」の本を定価1000円で販売しよう!
2006-07-26 No.7
駅前や街頭での「辻立ち」は、「ミニ講演会」と位置づけてシリーズ化しよう!
2006-07-27 No.8
自分のテーマミュージックを設定し、応援歌も作詞作曲してCD化しよう!
2006-08-10 No.9
勤務先の上司にはできるだけ早く「立候補の意志」を伝えておこう!
2007-04-11 No.10
「次の選挙」に向けて、準備は今から始めましょう!
No.5とNo.8は、いまからでは7月26日の市長選には間に合わないかもしれません。
その場合、No.5は、いま私がまとめている『飯能を活性化する10の挑戦・100の実験』を、主旨と内容に賛同してくれるのであれば、「素材」として提供します。
No.8は「替え歌」でもいいでしょう。「元歌」が著作権フリーであれば自由に使えます。
これらのことは、要望があれば4/18(土)18:00からの 「次の市長のための勉強会」で説明します。
次回は本日(4/16)18:00頃に掲載します。
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2009-04-17 Fri
講師稼業25年の私は、勉強会やセミナー、講演会などで配布する資料は、その内容と目的に応じて、名刺大カード、葉書大カード、比較一覧表一覧表(A4版)、パワーポイント画面集(A4版)・新書サイズ・・・・と、そのスタイルを使い分けています。
明日(4/18土)18:00からの飯能三起塾「次の市長のための勉強会」第1回で配布する資料の一つは「市長選に勝つ5つの戦略」(名刺大カード)です。
その内容は下記の通りです。 → (4/18のお知らせはここから)
市長選に勝つ6つの戦略
1・自分の票よりも全体の投票率を飛躍的に高めることを優先する
2・「地域の将来」に関心を集め、理想と夢と目標を提示していく
3・「市長を変えれば地域も変わる」ことを全面的に訴えていく
4・新人候補への関心を高める(経歴・主張・新鮮さ・独創性)
5・候補者個人の戦いに限定し、「市長派×新人派の争い」にしない
6・なぜ「1期4年に限る」のか?その理由を判りやすく訴えていく
この「6つの戦略」は、さらに、それぞれ1枚ずつの名刺大カードにして詳しい解説と事例が書いてあります。(それも4/18の配布資料です)
ここでは「戦略1」を事例にして説明してみましょう。
「現職と新人の一騎打ち選挙では投票率が高くなるほど新人が有利になる」ことはもうよく知られていますが、だからといって「投票率を高める」のは新人候補者の役割ではありません。
では、「自分の票よりも全体の投票率を飛躍的に高めることを優先する」というのを「戦略」にして選挙戦に臨むというのは、具体的にどのような「戦術」で戦えばいいのでしょうか?
それは「市長選への関心を高める話題」を新人候補から市民に提供していくことなのです。
その行動には下記のようなことがあります。
1.全国的に注目される話題を作る
2.「棄権は権利の放棄」と訴える
3.低投票率のマイナス面を説く
4.新有権者に投票を呼びかける
5.選挙制度改革の提言もする
では「1.全国的に注目される話題を作る 」とは、具体的にどのようなことでしょうか?
その「策」を「無名の新人でも市長になれる100の戦術」として、やはり計100枚の名刺大カードにしてあります。
それも4/18以降の「次の市長のための勉強会」で順次配布して開設していきます。
次回は本日(4/17)18:00頃に掲載します。
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