2009-08-12 Wed
飯能市と日高市を一体化して「面白くする」最初のプランは、「飯能日高観光協会」を行政とは関係無しに住民の有志で自主的に、株式会社で設立してしまうことです。
どこの市町村にも「観光協会」があります。その殆どが「行政とほぼ一体化した組織」です。
一体化した組織というのは、事務局を市の観光課職員が担当し、会長や副会長は市内の名士と呼ばれている人たちですが、単なる「名誉職」にすぎず、実質的には市役所の職員が動かしています。
日高市には日高市観光協会が有り、入間市には入間市観光協会が有り、狭山市には、当然、狭山市観光協会が有ります。
勿論、飯能市にも飯能市観光協会がありますが、いまだにHPは有りません。
名栗観光協会というHPが有りますが、これは旧名栗村のときから有った名栗村観光協会のHPがそのまま継続されているからです。
飯能市と日高市を一体化した「観光協会」は、飯能市と日高市の合意を待っていては「合併」以外にOKは出ないでしょう。
だからこそ、株式会社で「観光協会」を設立したほうが早いのです。
株式会社で設立する理由は、そのほうが任意団体やNPOよりも簡単で最も経営しやすい形態でだからです。
株式会社で運営するということは、「幾ら儲けるか?」ということが「目標の一つ」になりますが、「最終的な目的」は、「面白いイベント」「地域の内外から大勢の人を呼べるイベント」にしていくことです。
なぜ、観光協会を株式会社すると「面白いイベント」がうまれるのでしょうか? なぜ「大勢の人を呼べるイベント」にできるのでしょうか?
それは次の機会に書くことにします。
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2009-12-02 Wed
きょう(12/02)の文化新聞(二面)に私の投稿が掲載されています。
見出しは
飯能市長選元立候補者語る
飯能と日高を一つの自治体に
合併是非の住民投票を
肩書きは「元候補者」となっていますが、私が自分で書いたものではありません。いつまで、この「元」が付いてまわるのでしょうか・。でも、これは〈事実〉なのですから、もしかしたら、一生付いてくるのかもしれません。
「語る」となっていますが、正確には「投稿」もしくは「投書」です。
文章は全文原文通りです。
主旨は「何が何でも飯能市と日高市は合併すべきだ」という私の信条を書いたのではなく、「合併の是非を問う住民投票を地域活性化の起爆剤にしていこう!」という呼びかけです。
住民投票には「地域住民を二分することになってシコリを遺すことも有る」という欠点もありますが、「米軍基地や原発の是非」とは違って、「合併の是非を問う」住民投票は「地域の将来を語り合う」というプラス面を期待できるのです。
飯能の沢辺市長と日高市の〈次の市長〉が、二市の合併を望んでいるのかどうかは知りません。
しかし、市長としては「住民投票を地域活性化のステップにする」というプランを無視できるのでしょうか・・・・
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2009-12-06 Sun
きょう(12/06)は、飯能市民会館小ホールで開催された
<第6回飯能市少年の主張大会>をみてきました。
市内で760人の小中高校生の応募作から審査を通った小学生6人、中学生6人、高校生3人が、壇上で一人ずつ、「自分の主張」を述べたのです。
日頃、子供と接する機会の無い私にとっては新鮮で「こんな考えをする子もいるのか・・・」という驚きで、楽しい時間でした。
しかし、解せないのは「来場者の少なさ」です。
飯能市と教育委員会の主催で、そうそうたる企業や団体が後援や協賛に名を連ね、市長、副市長、教育長が出席し、文化新聞もテレビ飯能も審査員に加わっているイベントで、小ホール(300席)の半分も埋まらないのです。
アトラクションの後の表彰式のとき、客席は70人ほどに減っていたのです。
たまたま、私の知り合いの家族が揃って会場にきていました。お嬢さんが「発表」したのです。
発表した児童生徒の数を考量すると、来場者は、もしかすると、その殆どが「家族」と「主催者とその関係者」だけで、私のような一般来場者は極めて少数だったのではないでしょうか?
発表した生徒にしてみれば、賞状や賞品を貰うことも嬉しいでしょうが、何よりの「贈り物」は、満員の来場者の前で「主張を発表し満場の拍手を貰う」ことではないでしょうか?
「760人の応募があった」とのことですが、その生徒達の中には「自分が提出した作文よりも優れていると評価されたその内容」と「それを書いた同じ市内の同学年の子」に興味を持たないのでしょうか?
そもそも主催者は、壇上で発表する生徒達のための「集客の努力」をしたのでしょうか?
市役所サイトにも掲載されていなかったのではないでしょうか。
私が、この<第6回飯能市少年の主張大会>のことを知ったのは、昨日(12/5)の文化新聞でした。
教育委員会は、学校を通じて、児童生徒たちに「入賞者の主張を聴きに12/6は小ホールに行くように!」という「おススメ」をしたのでしょうか?
「子供たちの主張の内容」が良かっただけに、私にはそれが残念でした。
コンクールやコンテストの主催者は、最後の表彰式の「盛り上げ」まで責任を負うべきだと考えているのは、私だけなのでしょうか?
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2010-02-15 Mon
2010-04-14 Wed
きょう(4/14)は、飯能青年会議所が飯能市民会館小ホールで開催した
講演会に行ってきました。内容は案内サイトを見て下さい。
㈱アントレプレナーセンター福島正伸氏講演会 飯能青年会議所案内サイト
市民会館の入り口でいつものように、6月6日(日)に大ホールで開催する<円楽襲名披露興行>のチラシを配布し、開演の頃合いを見計らって場内へ。
会場は満員でしたが、運良く着席できました。
講演内容をひと言で表すと「私が生涯聴いた何百回という講演の中でベスト3に入る!」ものでした。
青年会議所の主催の講演会では恒例になっている、「主催者の感謝の言葉」を述べる担当者が、感極まって涙を堪えながらだったのです。
このような講演会を開催してくれた飯能青年会議所に感謝します!
(先月の入間青年会議所主催の講演も良かったですよ)
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2011-04-01 Fri
震災以降、市内では多くのイベントが中止になりました。
それがかえって日本全体に「元気が無くなっている」という雰囲気を作っています。
しかし、「被災者を支援するほうが元気でいなくてどうする!」という声も起きています。
そこで、さっそく市内では、下記のイベントが企画されました。
<義援金チャリティー・イベント>
日時:4月2日(土)13:00~16:00
出演:よさこいチーム(よさこい飯能乱舞 日高マイト) 翔一 ほか
会場:飯能市役所別館駐車場
主催:よさこい飯能乱舞 協賛:飯能日高テレビ 後援:飯能市
前から企画されていた下記のコンサートは中止せずに開催されます。
<飯能1中吹奏楽部定期演奏会>
日時:4月2日(土)13:30~
会場:飯能市民会館大ホール (改装後初めての開場です)
(字)
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2011-04-01 Fri
掲載が遅くなりましたが、下記のイベントが開催されます
<名栗街道・土曜朝市>(飯能市山間地域振興事業)
地域の野菜・特大コンニャク・木工品・鉢植え・陶器・・・・
日時:4月2日(土)09:00~12:00
会場:原市場・志久屋前広場 Google地図 駐車場は充分有ります)
問合:042-970-3777(天ヶ瀬)
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<名栗街道・土曜朝市>(飯能市山間地域振興事業)
地域の野菜・特大コンニャク・木工品・鉢植え・陶器・・・・
日時:4月2日(土)09:00~12:00
会場:原市場・志久屋前広場 Google地図 駐車場は充分有ります)
問合:042-970-3777(天ヶ瀬)
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2011-06-10 Fri
私は10年以上毎月、有望若手応援寄席を主催しているので、よく「小久保さんも落語をやるのですか?」と訊かれます。
中学生の時は、教室で同級生の前でやっていたことがありましたが、それ以来やったことがありませんでした。
今はやりたくても出来ません。理由? デブで正座ができないからです。
「ひだか寄席」には、7年くらい前から、お客で行っていましたが、今年は思い切って出演してみることに・・・・・・・。
もちろん、落語ではありません。なかなか笑いの取れない「漫談モドキ」です。
日高市制施行20周年記念協賛事業 告知チラシ(pdf)
第12回 ひだか寄席 主催:ひだか落語を進める会
23年7月3日(日) 於:日高市生涯学習センター
開場:12時30分 開演:13時 参加費:500円
落語 高萩禎 満月
落語 枯葉亭 山水
落語 夢見家 朝楽
漫談?雑談?独り言? 小久保 達
落語 工事屋 現場
落語 三遊亭 楽之介
トリを取る楽之介師匠だけが「本職」で、他の地域の「素人」です。
連絡先:ひだか落語を進める会 杉山博行 042-989-9237
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中学生の時は、教室で同級生の前でやっていたことがありましたが、それ以来やったことがありませんでした。
今はやりたくても出来ません。理由? デブで正座ができないからです。
「ひだか寄席」には、7年くらい前から、お客で行っていましたが、今年は思い切って出演してみることに・・・・・・・。
もちろん、落語ではありません。なかなか笑いの取れない「漫談モドキ」です。
日高市制施行20周年記念協賛事業 告知チラシ(pdf)
第12回 ひだか寄席 主催:ひだか落語を進める会
23年7月3日(日) 於:日高市生涯学習センター
開場:12時30分 開演:13時 参加費:500円
落語 高萩禎 満月
落語 枯葉亭 山水
落語 夢見家 朝楽
漫談?雑談?独り言? 小久保 達
落語 工事屋 現場
落語 三遊亭 楽之介
トリを取る楽之介師匠だけが「本職」で、他の地域の「素人」です。
連絡先:ひだか落語を進める会 杉山博行 042-989-9237
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2012-01-22 Sun
三遊亭らん丈さんが、町田市の市会議員だということは知っていましたが、日高市で講演会があるというのを文化新聞で知り、さっそく奥さんと行ってきました。
会場は日高市生涯学習センター
イベントタイトルは<協働によるまちづくり講演会>
演題は『落語家が語る-笑う門には福ばかり-』~笑いが高める地域力~
会場は、並べられた椅子(150席)が9割ほど埋まっていました。
日高市の主催なので、司会進行は市役所の総務課長で、市長挨拶から始まりました。
講演に60分、質疑応答に30分、最後に落語「転失気」20分という構成でした。
最初の導入につかった落語業界の事情(前座・二つ目・真打ち)紹介に時間をかけたので、肝心の「まちづくり」に関する話は短かったのでやや期待外れでした。
しかし、「協働」という文字が漢字ではなく、日本が作った国字だということと、ボランティアの意味を重ねたところは非常に参考になりました。
「協働という言葉を行政が好んで使うようになったのは、市の予算減少と関連している」
「行政だけではできないことは市民にも加わってもらおう、ということ」
という意味のことを言っていました。
〈協働〉ということを、「市民が市役所の下請けをさせられることではない!」と言う市民は少なくありません。
それも一理有る指摘ですが、私自身は〈協働〉という言葉を利用して「市民がやりたいことに行政を巻き込む」というように持って行くこともできると思っています。
飯能市でも、三遊亭らん丈を読んで「市議会改革と市民参画」というテーマで飯能市議全員を出席させる後援会を企画してもいいのではないでしょうか。
それとも、同じ埼玉県ということなら、川越市議会の三遊亭窓理(小林薫)市議を呼ぶのも面白いでしょうね。
(724字)
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2012-05-11 Fri
「飯能市の小中学校が冷房化率100%」ということを取材した、TBSテレビ『噂の!東京マガジン』が放送されるのは5/13(日)だそうです。
番組サイトは http://www.tbs.co.jp/uwasa/
どういうわけか、飯能市役所サイトに出ていません。
所沢市の小中学校の冷房化率との比較だそうですが、どのように報じられるのかが楽しみです。「横田基地の騒音対策による補助」ということも盛り込まれているのでしょうか・・・・
(176字)
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