2012-09-05 Wed
きょう(9/5)は、飯能市議会9月定例会の一般質問を最初から最後まで傍聴しました。たまには当ブログに傍聴人の数を質問に立った議員別に書いてみます。
10:00~11:00 小林和子議員 14人
11:10~12:10 内田健次議員 5人
13:10~14:10 石田冴子議員 1人(小久保だけでした)
14:20~15:20 石井健祐議員 6人
15:30~16:30 滝沢修議員 8人
途中から傍聴席に来た人は人数に加えていますが、途中で退席した人の数は引いていません。
いつものことですが、殆どの傍聴人は「お目当ての市議の質問」だけを聴いて帰ってしまいます。
それでもきょうは3人の市議の質問を傍聴した市民が1人。2人の市議を傍聴した市民も1人でした。(二人とも私のように議会傍聴の常連です)
つまり、きょう質問に立った5人の市議全員を傍聴したのは今日も私1人だけだったのです。私は「できるだけ全議員の質問を傍聴してやろう」という〈意図〉を持っているので石田議員の時も傍聴したわけですが、もし、私が午前中の傍聴だけで帰っていたら、その時は「傍聴人は一人もいない」状態になっていたのです。
市議や議会事務局が「市民の議会傍聴を増やす」ことに消極的な理由は単純です。私は6年も傍聴しているから断言できますが、「こんな議会を傍聴されたくはない」からなのです。
(546字)
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2012-09-05 Wed
飯能市は沢辺市長になってから<観光立市>を標榜しています。
だから、当然、市内の宿泊施設は、場所や宿名だけでなく、その規模(部屋数・宿泊可能人数)も把握しているものと思っていました。
ところが「そうではなかった」ことが、きょう(9/5)の市議会での内田健次議員の質問によって「暴かれて」しまったのです。
内田市議は、質問通告で「2観光行政について(1)宿泊施設の少なさ対策として」と予告していたので、当然「市内のホテル旅館民宿の総宿泊人数」を尋ねました。
その時、市長は「いま手元に資料が無いので正確な数字は答えられません」と答弁。ここまでは「よくある議会での質疑応答場面」です。
内田市議は、この程度のことは予期していたようで、すぐに予め調べていた数字を自分で述べ立てました。
暫くして、市職員が議場の市長席に近づいて、市長にメモを渡し、何やら耳打ち。市長は答弁に立って「いま事務局に確認させましたが、そういう統計は作成していなかったそうです」と、実に正直に答えたのです。
観光振興を掲げている行政が「市内のホテル旅館民宿別の宿泊可能人数」を確認したことがこれまで一度も無かったということが、何を意味しているのか分かっていないようですね・・・・・。
本当に沢辺市長って“正直な人”ですね。
昨年の中央公民館での「市長ほっとミーティング」のとき、私が「新図書館建設場所に関する市民アンケートの実施」を求めたら、「そのようなアンケートは実施する予定は無い」と答えただけではなく、わざわざ「アンケートを実施したくないその理由」まで正直にポロリと述べてくれたこともあったのです。
(709字)
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2012-09-06 Thu
きょう(9/6)も、飯能市議会9月定例会の一般質問を最初から最後まで傍聴しました。
本日は傍聴人の数を男女別まで書いてみます。
10:00~11:00 町田 昇議員 男4人 女1人 計5人
11:10~12:10 新井 巧議員 男6人 女3人 計9人
13:10~14:10 山田利子議員 男3人 女4人 計7人
14:20~15:20 椙田博之議員 男26人 女6人 計32人
15:30~16:30 加湧弘貴議員 男27人 女7人 計34人
いつものことですが、殆どの傍聴人は「お目当ての市議の質問」だけを聴いて帰ってしまいます。だから椙田博之議員の質疑を傍聴した32人のうち、そのまま居続けて、次の加湧弘貴議員の質疑も傍聴した人は、常連の私ともう一人のAさんだけ。つまり、加湧弘貴議員を傍聴した34人のうち、32人は加湧弘貴議員の質疑だけを傍聴するために激しい雷雨の中、市議会に来たというわけです。
質問に立った5人の市議全員を傍聴したのはきょうも私1人だけでした。
3人の市議の質問を傍聴した市民はきょうも私以外に1人だけ。
傍聴希望者は、傍聴席入口で専用カードに「住所・氏名・年齢」を記入させられますが、1日に1回だけの提出です。私のように5人の市議を傍聴したからといって5枚も書かせられるというわけではありません。
だから、議会事務局は「その日に傍聴にきた総人数を把握しているだけ」で、時間帯別、質問議員別の傍聴者数は把握していません。「把握できない」のではなく、「議員別が明確にならないようにしている」わけです。
これは誰の都合なのでしょうか?
というよりは、誰の希望なのでしょうか?
(646字)
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本日は傍聴人の数を男女別まで書いてみます。
10:00~11:00 町田 昇議員 男4人 女1人 計5人
11:10~12:10 新井 巧議員 男6人 女3人 計9人
13:10~14:10 山田利子議員 男3人 女4人 計7人
14:20~15:20 椙田博之議員 男26人 女6人 計32人
15:30~16:30 加湧弘貴議員 男27人 女7人 計34人
いつものことですが、殆どの傍聴人は「お目当ての市議の質問」だけを聴いて帰ってしまいます。だから椙田博之議員の質疑を傍聴した32人のうち、そのまま居続けて、次の加湧弘貴議員の質疑も傍聴した人は、常連の私ともう一人のAさんだけ。つまり、加湧弘貴議員を傍聴した34人のうち、32人は加湧弘貴議員の質疑だけを傍聴するために激しい雷雨の中、市議会に来たというわけです。
質問に立った5人の市議全員を傍聴したのはきょうも私1人だけでした。
3人の市議の質問を傍聴した市民はきょうも私以外に1人だけ。
傍聴希望者は、傍聴席入口で専用カードに「住所・氏名・年齢」を記入させられますが、1日に1回だけの提出です。私のように5人の市議を傍聴したからといって5枚も書かせられるというわけではありません。
だから、議会事務局は「その日に傍聴にきた総人数を把握しているだけ」で、時間帯別、質問議員別の傍聴者数は把握していません。「把握できない」のではなく、「議員別が明確にならないようにしている」わけです。
これは誰の都合なのでしょうか?
というよりは、誰の希望なのでしょうか?
(646字)
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2012-09-07 Fri
きょう(9/7)は、自分の都合で午後からの傍聴です。
だから、傍聴人数の確認は傍聴できた2議員だけのものです。
10:00~11:00 鳥居誠明議員 ?
11:10~12:10 平沼 弘議員 ?
13:10~14:10 金子敏江議員 ?
14:20~15:20 佐野春雄議員 男1人 女2人 計3人
15:30~16:30 加藤由貴夫議員 男2人 女0人 計2人
市議会を初めて傍聴した人が最初に思う疑問や疑念には様々なことが有るでしょう。
6年間以上も傍聴し続けた私がいまも思い続けていることは「こんなに広い市議会場は不要だ!」ということです。もっと正確に言えば「専用の市議会場は不要だ!」ということです。
飯能市でいえば、本庁舎5階の大会議室で十分なのです。
「議会はセレモニーに過ぎないから専用の議場が必要」なのか、逆に「専用の議場でやっているから議会はセレモニーになってしまう」のか、その因果関係は判りません。
市議たちがどのような議会改革案を打ち出そうと「スペースが勿体ないから専用の議場を廃止しよう」というレベルの提案がなされていないようであれば、そんな改革案は単なる「改革のポーズを示すだけのもの」でしかありません。
(466字)
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だから、傍聴人数の確認は傍聴できた2議員だけのものです。
10:00~11:00 鳥居誠明議員 ?
11:10~12:10 平沼 弘議員 ?
13:10~14:10 金子敏江議員 ?
14:20~15:20 佐野春雄議員 男1人 女2人 計3人
15:30~16:30 加藤由貴夫議員 男2人 女0人 計2人
市議会を初めて傍聴した人が最初に思う疑問や疑念には様々なことが有るでしょう。
6年間以上も傍聴し続けた私がいまも思い続けていることは「こんなに広い市議会場は不要だ!」ということです。もっと正確に言えば「専用の市議会場は不要だ!」ということです。
飯能市でいえば、本庁舎5階の大会議室で十分なのです。
「議会はセレモニーに過ぎないから専用の議場が必要」なのか、逆に「専用の議場でやっているから議会はセレモニーになってしまう」のか、その因果関係は判りません。
市議たちがどのような議会改革案を打ち出そうと「スペースが勿体ないから専用の議場を廃止しよう」というレベルの提案がなされていないようであれば、そんな改革案は単なる「改革のポーズを示すだけのもの」でしかありません。
(466字)
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2012-12-05 Wed
きょう(12/05)は、自分の都合で午前中だけの傍聴です。
市議会webサイトで最初に掲載された通告では、質問する市議は5人と載っていたのですが、滝沢市議が欠席ということでした。
だから、きょうの傍聴人数の確認は傍聴できた2議員だけのものです。
10:00~11:00 町田昇議員 男5人 女3人 計8人
11:10~12:10 内田健次議員 男4人 女1人 計5人
13:10~14:10 石田冴子議員 ?
14:20~15:20 金子敏江議員 ?
きょうは珍しく欠席の市議が多かったようです。
最初の町田議員の質問の時は19/21人だったのですが、次の内田議員の時は、16/21前後を変動していました。誰が途中でいなくなったのかをこのブログに書くと、たぶん文句をつける人がいますので面倒だから止めておきます。
でも、きょうのような日はむしろ例外で、飯能市議会は「本会議の出席率」だけは良いのです。(出欠は誰にでも判る最も基本的な評価基準だからなのでしょう・・・・)
今日の質疑の中で、一番面白かったのは、内田議員の質問に、指名していないのに自ら挙手をして答弁した沢辺市長の発言の中に「観光立市」を提唱している市長としてはかなり不味い失言が有ったのですが、それにどれだけの人が気付いたでしょうか。
内田議員がそれに気づかなかったのか、それとも気づいたけれども、次の機会に追求する材料に保留しておこうと思ったのかは、私には判りません。
この市長の答弁が議事録に正確に記載されるのを待って、それから指摘することにします。
(589字)
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2012-12-06 Thu
きょう(12/06)も、自分の都合で午前中だけの傍聴です。
だから、きょうの傍聴人数の確認は傍聴できた2議員だけのものです。
10:00~11:00 椙田博之議員 男13人 女2人 計15人
11:10~12:10 内沼博史議員 男8人 女5人 計13人
13:10~14:10 新井巧議員 ?
14:20~15:20 平沼弘議員 ?
15:30~16:20 佐野春雄議員 ?
きょうの答弁でとくに目立ったのは「研究します」「研究課題とします」というものです。
お役人の答弁では、昔から「検討します」という言い回しが批判されてきました。その本意は「検討すると言うだけで実は何もしない」ことだというのが広く知られるようになったからです。
だから、最近はの「お役人言葉」は、「検討する」と言う代わりに「研究します」という言い方に変えたようです。
お役人の「検討する」という典型的な答弁に対しては、「何を検討するのか?」「いつまでに検討するのか?」「検討した結果の結論を出すのはいつ頃なのか?」と突っ込んでいくのが質問の常識でした。
ところが、この「研究する」「研究します」「「研究したいと思っています」「研究課題だと認識しています」ということに対しては、きょうの質問者も昨日の質問者も、そこでその件に関する質問を終えてしまったのです。
「研究する」というのは「そのことについて勉強する」「考えてみる」というだけであって「検討する」まではいかないのです。
つまり「検討する」よりも、後退した回答、消極的な回答、中身の無い回答でしかないのです。
こう思うのは私だけでしょうか?
(638字)
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2012-12-07 Fri
きょう(12/07)の一般質問は、時間のやりくりがついたので、最初から最後まで聞くことができました(途中居眠りしましたが)。
10:00~11:00 小林和子議員 男8人 女7人 計15人
11:10~12:10 鳥居誠明議員 男5人 女1人 計6人
13:10~14:10 石井健祐議員 男8人 女1人 計9人
14:20~15:20 山田利子議員 男1人 女2人 計3人
15:30~16:30 加藤由貴夫議員 男2人 女0人 計2人
いままでこのブログにはあえて書かないようにしていましたが、X市議の「質問」はきょうも相変わらず「お粗末」でした。
質問とは「相手に話させること」です。「相手の考えや情報を訊き出す」ことです。
しかし、この人は一般質問を「自分の考えを述べる場」だと思い込んでいるのでしょう。
だから、60分の持ち時間のうち、質問者の回答時間は全答弁者合わせても5~6分程度しか無いのです。
殆どの時間は「誰もが判り切っているようなこと」を、さも自説であるかのように長々と述べるだけなのです。
しかも前置きが異常に長いから最後はいつも尻切れトンボ。
肝心の質問も「自分が述べた考えに対して(あなたは)どう思うのか?」ということを訊くだけなのです。
結局、いつも何を言いたいのか? 何が訊きたいのか? が不明瞭のままなのです。
最近は、周囲の市議たちも呆れてか(憐れんでか)野次も茶々も発しません。ただひたすらX議員の「独りトーク」の持ち時間が過ぎるのをイライラを抑えながら待つだけです。
こんなことは、いつもX市議の〈演説〉を訊かされている市幹部、同僚市議、地元メディアの人は言えないでしょうから、当人や支持者の人たちから非難されることを承知の上であえて私が書いておくことにします。
なぜなら、X市議の殆どの一般質問を傍聴したのは、一般市民では私一人しかいないからです。
(718字)
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2013-03-07 Thu
昨日(3/6)は、飯能市議会3月定例会の一般質問の初日を傍聴しました。
各議員の「質問項目」は市議会サイトの<一般質問通告者及び発言順序等一覧表>を見て下さい。
http://www.city.hanno.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000000/139/201303.pdf
10:00~11:00 町田昇 議員 男6人 女3人 計9人
11:10~12:10 内沼博史議員 男10人 女3人 計13人
13:10~14:10 石田冴子議員 (所要で傍聴しませんでした)
14:20~15:20 金子敏江議員 (所要で傍聴しませんでした)
15:30~16:30 椙田博之議員 男11人 女6人 計17人
4月の市議選には出ないで7月の市長選に立候補すると見られている椙田議員の「質問内容」は、「市長選で掲げる政策の項目そのもの」のようでしたので、「やっぱり市長選に出るんだなぁ」と思ってしまいました。
椙田議員の<市長のトップセールス>についての質問に対して、沢辺市長は「社長が先陣を切って最初の壁を突破するという意味のトップセールス」と「交渉過程で社長が挨拶に出向く単なる表敬訪問」とをあきらかに混同していました。
あるいは、もしかしたら、あえて混同したふりをして「トップセールスをしたからといって、企業の決定が覆ったり、厳しい判断が甘くなったりするようなものではない!」という趣旨の、椙田議員を突っぱねるような答弁にしたのかもしれません。
椙田議員は、市長の「混同による誤った答弁」もしくは「意図的にはぐらかした答弁」に食い込んでいくことはせずに、そのまま2分残して質問を終えてしまったのです。
きょうのこの一般質問をみた限りでは「出馬を決意したわけではない」「まだ迷っているな」と私は感じました。このとき議場にいた人の中にも、私と同じことを感じた人は少なくないのではないでしょうか。
(690字)
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2013-03-07 Thu
きょう(3/7)は、飯能市議会3月定例会の一般質問の二日目を傍聴。
各議員の「質問項目」は<一般質問通告者及び発言順序等一覧表>を見て下さい。
http://www.city.hanno.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000000/139/201303.pdf
10:00~11:00 内田健次議員 男9人 女1人 計10人
11:10~12:10 平沼 弘議員 男9人 女0人 計9人
13:10~14:10 新井 巧議員 (所要で傍聴しませんでした)
14:20~15:20 滝沢 修議員 (所要で傍聴しませんでした)
15:30~16:30 加湧弘貴議員 (所要で傍聴しませんでした)
内田議員がさっそく<木材産業集積地構想>について質問していました。
この<木材産業集積地構想>については下記のニュースを読んでみて下さい。
木材産業再生を 飯能市が集積地構想策定へ (東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130302/CK2013030202000154.html
木材産業再生を飯能市が集積地構想策定へ (47ニュース)
http://www.47news.jp/localnews/saitama/2013/03/post_20130302091138.html
飯能市は、「2013年度で500万円の調査費を計上」したそうですが、この<集積地>に相応しい場所は、西武鉄道が撤退した後の宮沢湖の駐車場だと思うのですがどうでしょうか?
同じ「西川材」を名乗る日高・毛呂山・越生とは「一つの県道」つながっているのです。
平沼議員は京都府綾部市の<水源の里条例>を紹介し、
http://www.city.ayabe.kyoto.jp/suigen/machi/suigennosato/jore.html
「飯能市での条例制定」ついての可能性を質問しました。
首都圏に<水源>も<木材>も<お茶>も供給しているのは飯能市だけなのです。
(541字)
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2013-03-08 Fri
きょう(3/8)は、飯能市議会3月定例会の一般質問の最終目(3日目)を傍聴。
各議員の「質問項目」は<一般質問通告者及び発言順序等一覧表>を見て下さい。
http://www.city.hanno.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000000/139/201303.pdf
私は7年間、全ての定例議会を傍聴してきました(全質問を傍聴した訳ではありません)が「1日に6人が質問に立つ」のを見たのは初めてのことです。
10:00~11:00 小林和子議員 男7人 女4人 計11人
11:10~12:10 鳥居誠明議員 男2人 女0人 計2人
13:10~14:10 石井健祐議員 男3人 女2人 計5人
14:20~15:20 佐野春雄議員 男7人 女7人 計14人
15:30~16:30 山田利子議員 男3人 女5人 計8人
16:40~17:40 加藤由貴夫議員 男14人 女3人 計17人
朝、自宅を出るのが遅かったので、小林議員の質問を傍聴したのは後半の30分だけです。
石井議員は、冒頭、勿体付けた口調で「もしかしたら市議として質問するのも今日が最後になるかもしれません」と発言。
飯能市の場合、それは「私は市長選に出馬するので4月の市議選には出ません」(だから市議としては最後の質問です)という意味なのですが、あえてそれを匂わせたかったからなのでしょうか。
まさか「4月の市議選では誰にでも落選するということは有るのですから、私も落選すれば、きょうが最後の質問だったということになるわけです」という謙虚な意味で言ったのではないでしょう。
佐野議員は今期限りで引退することを表明しているので、本当にきょうが最後の質問登壇です。いつもは公明党議員の一般質問には傍聴者が1~3名程度なのですが、きょうは「支持者」が詰めかけていました。
(655字)
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