2013-10-14 Mon
昨日(10/14)飯能市役所周辺で開催された<第11回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦in飯能>の結果が各紙の朝刊に載っています。
朝日新聞27頁埼玉西部版には「飯能すいーとん 出場6回目初V」という見出しで、下記のことが書かれています。
来場者による投票の結果、飯能市の野菜や団子が入った汁物「飯能すいーとん」が出場6回目で初優勝。2位にも同市の「味噌付けまんじゅう」が入った。
私がこのニュースを聴いたとき、反射的に「え~!? そんなンでいいの?」というもので、素直に「嬉しい!」とは思えなかったのです。
開催地が優勝と2位を占めてしまったら、この結果を聞いた大半の人には「地の利」「地元の大量動員の結果」と思われてしまうのを懸念したからです。
実際に会場に行って「投票の仕組み」を知った人なら「いくら地元でも、それが有利に作用することはない」ことが分かりますが、会場に行ったことの無い人達には、そのことが伝わりません。
現に、今朝(10/14)、私が飯能駅改札前で<何でも案内所>のテーブルに居たとき、電車から降りてきた年配者グループの1人に「昨日のB級グルメはどこが優勝したの?」と訊かれたので、結果を伝えたところ、即座に「それは組織票だな」「やはり地元が断然有利だな」といわれてしまいました。
過去の「決勝戦の投票結果」を見ても、「開催地が投票に有利だから必ず優勝する」ということではないのですが、その人に私が「投票の仕組み」を説明しても、その「思い込み」は溶けませんでした。(ちなみにそのグールプは入間市の人たちでした)
(663字)
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2013-10-14 Mon
昨日(10/14)飯能市役所周辺で開催された<第11回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦in飯能>に出場した40のご当地グルメの中で、奥さんと一緒に私が食べたのは下記の6種類でした。
吉見町「あぶら味噌ラーメン」 川島町「すったて」
寄居町「戦国ハーぶー丼」 鳩ヶ谷「ソース焼きうどん」
草加市「草加せんべいおこげ」 熊谷市「ホルどん」
「すいーとん」と「味噌付けまんじゅう」「高麗鍋」は既に「味を知っている」ので、そのブースには並ばないと予め決めていました。
会場で食べたものが「すいーとん」と「味噌付けまんじゅう」「高麗鍋、」よりも美味しければ、それに投票し、「やっぱり、すいーとんや味噌付けまんじゅう、高麗鍋のほうが美味しい!」と確信できれば、それに投票すればいいと考えていたからです。
飯能市民や日高市民の多くは、そのような考えで、他市のからの出店ブースのほうに積極的に並んだのではないかと思います。
それでも、「すいーとん」と「味噌付けまんじゅう」のそれぞれの行列には、かなりの人たちが並んでいました。それらの人たちは飯能市民以外の人たちだと思いますので、「1位」と「2位」になったのは、必ずしも「地の利」や「組織動員」のせいでは無いと思います。
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2013-10-15 Tue
私は11:30には飯能駅に戻って<案内所>を続けなければならない予定だったので「限られた時間内で出来るだけ多くの種類を食べよう!」という方針を立てていました。
そのため、夫婦でそれぞれ別々の出店ブースに並んで買って来て、予め定めておいた場所で一緒に食べ、食べ終わったらまた別々のブースに並ぶ」という作戦で動きました。
会場が富士見小学校の校庭なので、木陰に腰かけられる所がたくさん有りました。
各自が2個ずつ買って来て、定めておいた木陰のベンチで、それぞれが買ってきたモノを食べるということを何度か繰り返して、少なくとも10種類くらいは食べるつもりでしが、「行列に並んでいる時間」がかなり長かったので結局6種類しか食べられなかったのです。
全品300円のモノでしたので、夫婦で「300円×6種類×2個=3600円」使ったわけですが全部は食べ切れません。
「汁物」は会場で全部食べなければなりませんでしたが、持ち帰れるモノは「投票のために味を確かめる」程度を食べただけです。
「食べたことのないモノ」に投票する人はいません。だから、各ブースも「呼び込み」に力を入れるのでしょう。
来場者が「できるだけ多くのブースのモノを食べられるようにする」ためには、開催日を2日とか3日に延すことですが、これは主催者や出店者の負担が大きくなり過ぎるのでしょう。
現時点で考えられるのは「開催時間の延長」か「各ブースのスペースを倍近くに増やし」て、製造量と販売テンポを速めることでしょうか。
また飯能市が会場になるのは数十年も先のことになるでしょうから、これからは毎年、他市で開催される会場にも欠かせず行こうと思っています。
(703字)
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そのため、夫婦でそれぞれ別々の出店ブースに並んで買って来て、予め定めておいた場所で一緒に食べ、食べ終わったらまた別々のブースに並ぶ」という作戦で動きました。
会場が富士見小学校の校庭なので、木陰に腰かけられる所がたくさん有りました。
各自が2個ずつ買って来て、定めておいた木陰のベンチで、それぞれが買ってきたモノを食べるということを何度か繰り返して、少なくとも10種類くらいは食べるつもりでしが、「行列に並んでいる時間」がかなり長かったので結局6種類しか食べられなかったのです。
全品300円のモノでしたので、夫婦で「300円×6種類×2個=3600円」使ったわけですが全部は食べ切れません。
「汁物」は会場で全部食べなければなりませんでしたが、持ち帰れるモノは「投票のために味を確かめる」程度を食べただけです。
「食べたことのないモノ」に投票する人はいません。だから、各ブースも「呼び込み」に力を入れるのでしょう。
来場者が「できるだけ多くのブースのモノを食べられるようにする」ためには、開催日を2日とか3日に延すことですが、これは主催者や出店者の負担が大きくなり過ぎるのでしょう。
現時点で考えられるのは「開催時間の延長」か「各ブースのスペースを倍近くに増やし」て、製造量と販売テンポを速めることでしょうか。
また飯能市が会場になるのは数十年も先のことになるでしょうから、これからは毎年、他市で開催される会場にも欠かせず行こうと思っています。
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