2014-06-12 Thu
今夜(6/12)は下記の講演会に一人で行ってきました。
第1回 市民公開講座「飯能の輝く30年先を考える」
2014年6月12日(木)18:30開演
会場 飯能市民会館小ホール
主催 飯能農山村地域活性化協議会
講師 木村俊明氏 北海道活性化機構代表理事 東京農業大学教授
日本青年会議所地域プロデューサー育成塾塾長
講演内容は期待通りでしたが、来場していた私の知人の中には「飯能の輝く30年先のビジョン」が聴けることを期待していた人もいたようです。
しかし、「飯能の輝く30年先を考える」のは飯能に住んでいる人たちです。自分たちで考え出した将来ビジョンを自分たちで実現していくのが「地域活性化」なのです。
そのための「第1回市民公開講座」なのであるからには、「その会場を熱気で溢れるほど満員にしてみせる」という熱意と行動が必要だったのではないでしょうか。
その意味では、来場者が会場の半分しかいなかったことが残念です。
後援には、飯能市 飯能市観光協会 飯能市教育委員会 飯能市商工会議所 飯能市青年会議所 飯能信用金庫 文化新聞社 飯能ケーブルテレビ 西川広域森林組合 西川地域木質資源活用センター 西川地区木材業組合 駿河台大学 自由の森学園 聖望学園 他市内3団体が名前を連ねていながら、300席の小ホールを「満員に出来ない」という「事実」を真剣に受け止めて欲しいものです。
「地域の活性化」を掲げるからには、どのようなイベントであれ、開催するからには「会場を満員にする」という地道でかつ効果的な行動が求められているのではないでしょうか。
すぐに第2回、第3回の公開講座を開催されることを望みます。
「年1回」というペースでは地域を活性化することにはなりません。
(723字)
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第1回 市民公開講座「飯能の輝く30年先を考える」
2014年6月12日(木)18:30開演
会場 飯能市民会館小ホール
主催 飯能農山村地域活性化協議会
講師 木村俊明氏 北海道活性化機構代表理事 東京農業大学教授
日本青年会議所地域プロデューサー育成塾塾長
講演内容は期待通りでしたが、来場していた私の知人の中には「飯能の輝く30年先のビジョン」が聴けることを期待していた人もいたようです。
しかし、「飯能の輝く30年先を考える」のは飯能に住んでいる人たちです。自分たちで考え出した将来ビジョンを自分たちで実現していくのが「地域活性化」なのです。
そのための「第1回市民公開講座」なのであるからには、「その会場を熱気で溢れるほど満員にしてみせる」という熱意と行動が必要だったのではないでしょうか。
その意味では、来場者が会場の半分しかいなかったことが残念です。
後援には、飯能市 飯能市観光協会 飯能市教育委員会 飯能市商工会議所 飯能市青年会議所 飯能信用金庫 文化新聞社 飯能ケーブルテレビ 西川広域森林組合 西川地域木質資源活用センター 西川地区木材業組合 駿河台大学 自由の森学園 聖望学園 他市内3団体が名前を連ねていながら、300席の小ホールを「満員に出来ない」という「事実」を真剣に受け止めて欲しいものです。
「地域の活性化」を掲げるからには、どのようなイベントであれ、開催するからには「会場を満員にする」という地道でかつ効果的な行動が求められているのではないでしょうか。
すぐに第2回、第3回の公開講座を開催されることを望みます。
「年1回」というペースでは地域を活性化することにはなりません。
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2014-06-13 Fri
遠方から招いた講師にとって最も嬉しいことは、「講演会場が満員になる」ことです。「立ち見が出ているほど満席になっている」ことです。高額な謝礼や豪華な接待や珍しいお土産を貰うことではありません。
主催者に予算的な余裕があって2時間前後の講演で30万円~50万円の謝礼を頂いたとしても、自分の講演会場の入場者が「半分程度」とか「パラパラ」「ガラガラ」では、心の底から「来てよかった」「講演して良かった」とは思えないものなのです。
主催者は、講師への心配りの心算で「告知期間が短くて十分なPRができなかったから」とか「他の大きなイベントと重なってしまいまして・・・」とか、来場者が少なかったことの理由を(講師のあなたの責任ではありませんよ)と伝えたとしても、「自分の講演会の来場者が少なかった」という事実は、講師にとっては心がメゲてしまうものです。
「私はこれほど知名度(人気)が無い人間だったのか・・・・・」
「きょうの講演タイトルが魅力的ではなかったのだろうか・・・・・」
「主催者は本気で来場者を集めようとは思っていないのだなぁ・・・・」
とマイナス的なことが心に浮かんできてしまうものなのです。
講演会の主催者は「この講師の話を地域の人にぜひ聴いて貰いたい!」と思ったら、全力で来場者集めをするものです。一人でも多くの人にその講師の話を聞いて貰えれば、「よくぞこんな素晴らしい講演会を開催してくれてありがとうございます!」と本気で感謝してくれる人が地域にそれだけ増えるからです。
講師の話を聞いて「こんな人が世の中にはいたんだ!」と喜ぶ来場者を1人でも多く増やす事が、その講師にとって最高の「おもてなし」なのです。
(728字)
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2014-06-14 Sat
先日(6/12)飯能市民会館小ホールで開催された
第1回 市民公開講座「飯能の輝く30年先を考える」は
「飯能の輝く30年先を考える」という市民講座の第1回目だったのでしょうか?
そうであるならば、次に開催される第2回目もそのタイトルは「飯能の輝く30年先を考える」ということにするのでしょう。
それとも
飯能農山村地域活性化協議会が主催する市民公開講座の第1回目のタイトルが「飯能の輝く30年先を考える」だったにすぎないというのであれば、
第2回目のタイトルは、どのような内容にするのでしょうか?
私としては、「飯能農山村地域の輝く30年先を考える」市民公開講座という表現にして、定期的に飯能市の農山村地域が輝くようになるまで続けて欲しいと思っています。
もちろん、私も毎回参加していきたいと思っています。
そこで、明日からは★農山村地域の30年先を考える★というカテゴリーで「飯能全体が輝くための「夢」「構想(妄想?)」「プラン」を、過去の書き込みも交えて総合的に書いてみます。
(467字)
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2014-07-03 Thu
今夜(7/3)は下記のイベントに奥さんと行ってきました。
飯能日高シンポジウム2014 飯能・日高両市長に聞く!
第一部 木村俊明氏基調講演 北海道活性化機構代表理事
第二部 パネルディスカッション
(大久保市長+谷ケ崎市長+飯能JC理事長)
2014年7月3日(木)18:30開演
会場 飯能市民会館小ホール(全302席)
主催 飯能商工会議所 飯能青年会議所
後援 飯能市 日高市
来場者はほぼ「満員」でしたので開演前から高揚感が期待を持たせてくれました。それと、質問項目の順番が良くて聴きごたえのあるシンポジウムになりました。
パネルディスカッションのパネラーはきょうのように3人くらいがちょうど良いのかもしれません。
会場は満席だったのですが、その殆どが両市の市職員と飯能青年会議所メンバーなので、私たちのような商工会議所にも青年会議所にも属していない「一般市民」は15%前後だったと思います。
今回だけの「単発花火」に終わらせず、年2回以上は定期的に継続して開催して欲しいシンポジウムだと思いましたが、これからは少なくとも「市議や市役所職員に動員をかける」ことはやめて、もっと一般市民の来場者を増やすことに挑戦して欲しい!
「観光で交流人口を増やす」「両市共同で定住人口を増やす」ということをテーマに掲げ続けていけば、一年以内に「市民会館大ホール満杯!」もそれほど困難なことではないと思います。
「市民参加」や「市民との協働」を視覚で実感できるもっとも確実な方法は昔も今も、どのような団体、組織、集団でも「大きな会場での集会で盛り上がる」ことなのです。
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2014-07-04 Fri
昨日(7/3)の「<能日高シンポジウム>で強調されていたことは、「飯能と日高は観光面で協力し合う」ということでした。
大久保市長も<高麗郡健郡1300年>http://komagun.jp/には飯能市も全面的に協力していきたい」と発言。
谷ケ崎市長は「記念式典は2016年5月21日(土)を予定している」と言われていましたが、毎年、この時期は<新緑ツーデーマーチ>が開催されています。
まさか、<高麗郡健郡1300年>の式典と<新緑ツーデーマーチ>を同じ日に開催することはないと思いますが、2016年に関しては、いまから日時を確定して公表しておいたほうが良いのではないでしょうか。
そうなると、問題は、どちらを先にするか?です。
2016年の<新緑ツーデーマーチ>開催日を5月14日(土)15日(日)にすれば、ここに参加した人たちに翌週(5/21)の告知をして<高麗郡健郡1300年>関連イベントの参加者増に貢献できることになります。
逆に、2016年の<新緑ツーデーマーチ>開催日を5月28日(土)29日(日)にしてしまうと、<高麗郡健郡1300年>関連イベントの参加者に<新緑ツーデーマーチ>の当日参加を呼び掛けられることで飯能市の得にはなりますが、日高市に飯能市が貢献することにはなりません。
(532字)
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大久保市長も<高麗郡健郡1300年>http://komagun.jp/には飯能市も全面的に協力していきたい」と発言。
谷ケ崎市長は「記念式典は2016年5月21日(土)を予定している」と言われていましたが、毎年、この時期は<新緑ツーデーマーチ>が開催されています。
まさか、<高麗郡健郡1300年>の式典と<新緑ツーデーマーチ>を同じ日に開催することはないと思いますが、2016年に関しては、いまから日時を確定して公表しておいたほうが良いのではないでしょうか。
そうなると、問題は、どちらを先にするか?です。
2016年の<新緑ツーデーマーチ>開催日を5月14日(土)15日(日)にすれば、ここに参加した人たちに翌週(5/21)の告知をして<高麗郡健郡1300年>関連イベントの参加者増に貢献できることになります。
逆に、2016年の<新緑ツーデーマーチ>開催日を5月28日(土)29日(日)にしてしまうと、<高麗郡健郡1300年>関連イベントの参加者に<新緑ツーデーマーチ>の当日参加を呼び掛けられることで飯能市の得にはなりますが、日高市に飯能市が貢献することにはなりません。
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