2009-10-08 Thu
落語イベントとしては、「大銀座落語祭」「博多・天神落語まつり」、飯能の近くでは「高崎まちなか寄席」が有名です。
地域活性化プランの初歩は「他の地域での成功例を真似る」ことです。
しかし、ただ「真似る」だけではなく、「独自性を出す」ことも重要です。
私が飯能でやってみたい「落語まつり」は、「若手の独演会」を「長期間のロングラン」で「いつも」「どこか」で開催されているというイベントです。
最終的には「365日いつも、どこかで、誰かが、落語会をやっている」という状態を創り上げることです。
自分で勝手に「飯能市いつもどこかで落語会」とネーミングしています。
「月1回の落語会」を主催する人が30人もいれば可能なのです。
決して不可能なことではありません。
もちろん、一度で「365日、毎日が落語会」という状況を実現させるのは困難ですが、第1回目は1週間程度、第2回目は一ヶ月程度、第3回目は一ヶ月程度を年4回・・・・というように徐々に開催日数を増やしていけばいいのです。
最初の開催時期は「年末年始の一週間」か「夏休み中の一週間」のどちらかを考えています。
すでにPRチラシの原案も考えてあります。
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