2010-02-11 Thu
市民会館の存在価値は「市民に室内イベントの場を提供する」ことです。
それも、単なる「場所貸し」ではなく、市民が主催するイベントに協力することです。
その協力には、下記の3があります。
1.イベントの開催日時の設定に協力する。
2.開催されるイベントの集客に協力する。
3.当日のイベント運営に協力する。
その協力の結果として、市民会館を借りる人が増え、稼働率が上がるのです。
市民会館の稼働率が上がれば、それだけでも地域は活性化していくのです。
ところが残念な(情けない)ことに、飯能市民会館の稼働率は極めて低いのです。
その原因は、「開催されるイベントへの協力が少ない」からなのです。
だから借りる人が少ないのです。
では、なぜ、「協力が少ない」のでしょうか?
利用者は、市民会館の運委に、いつのタイミングで、どのような協力を求めているのでしょうか?
これらについては次回に書き込みます。
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