2010-02-12 Fri
★飯能活性化プラン365★というカテゴリーを新設して、これから
本当に365のプランを当Blogに書き込んでいこうと思っています。
まず最初は「地域を活性化する方法」を考えていきます。
地域を活性化させる方法として私は<7つの原則>を提唱しています。
1.<目立つ所>で目立つモノをつくる
2.<目立つ所>で目立つコトをする
3.マンネリになったコトはいったん止める
4.新しいコト・面白いコト・意義の有るコトを始める
5.好きな人・得意な人・求めている人が自由に始める
6.小さく始めて、成功するまで続ける
7.春夏秋冬365日、いつも、どこかで、面白いコトを!
10年前から運営している地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』という名称も、7番目の「いつも、どこかで開催される、面白いコトの情報を載せていきたい」ということから決めたようなものです。
365のプランをできるだけ早く、当Blogで紹介するためには、書き込みのペースを少し早めて「一日2件」書き込むかもしれません。
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2010-02-13 Sat
地域活性化というときの「地域」を、飯能市とか吾野地区、名栗地区、原市場地区・・・というように広い範囲にしてしまうと、
「どこが活性化したのか?」
「どれくらい活性化したのか?」
がハッキリしなくなってしまうものです。
地域活性化を成功させるコツの一つは、「活性化させる場所を絞り込む」ことです。それも、できれば、地域の人たちに知られている有名な場所、愛されている場所、利用せざるを得ない場所を選ぶことなのです。
飯能で言えば、それはまず下記の14ヶ所ではないでしょうか?
(順不同で、列挙した順番に特別な意味も意図もありません)
1.飯能駅
2.天覧山
3.飯能河原
4.広大な市有林
5.飯能銀座通り商店街
6.東飯能駅
7.飯能市民会館
8.飯能市役所
9.宮沢湖
10.名栗湖
11.阿須運動公園
12.駿河台大学
13.名栗川流域
14.高麗川流域
では、その選ばれた場所で、
どのようなモノを造れば、飯能が活性化するのでしょうか?
どのようなコトをすれば、飯能が活性化するのでしょうか?
これからそのプランを365になるまで羅列していくことにします。
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「どこが活性化したのか?」
「どれくらい活性化したのか?」
がハッキリしなくなってしまうものです。
地域活性化を成功させるコツの一つは、「活性化させる場所を絞り込む」ことです。それも、できれば、地域の人たちに知られている有名な場所、愛されている場所、利用せざるを得ない場所を選ぶことなのです。
飯能で言えば、それはまず下記の14ヶ所ではないでしょうか?
(順不同で、列挙した順番に特別な意味も意図もありません)
1.飯能駅
2.天覧山
3.飯能河原
4.広大な市有林
5.飯能銀座通り商店街
6.東飯能駅
7.飯能市民会館
8.飯能市役所
9.宮沢湖
10.名栗湖
11.阿須運動公園
12.駿河台大学
13.名栗川流域
14.高麗川流域
では、その選ばれた場所で、
どのようなモノを造れば、飯能が活性化するのでしょうか?
どのようなコトをすれば、飯能が活性化するのでしょうか?
これからそのプランを365になるまで羅列していくことにします。
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2010-02-17 Wed
地域活性化を成功させるコツの一つは、
「その地域にしか無いモノ、その地域の特産物を活用し、その地域でしかできないモノをつくる」ことです。
飯能市で言えば、それは里地里山であり、広大な市有林であり、そこに棲息する鹿や猪などの野生動物です。
そして、名栗川と高麗川に代表される清流であり、水辺に棲息する珍しい小動物、昆虫です。
さらには原木や椎茸、お茶、野菜、果実などの農産物です。
上記のモノは、それらが「単体」である間は、珍しくもない、どこにでも有る平凡なモノでしかありません。
しかし、それらを独自の視点で組み合わせることによって、
「飯能にしか無いモノ」「飯能でしか出来ないモノ」を作り出せるのです。
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2010-02-18 Thu
地域活性化を成功させるコツの一つは、
余所の地域の人が「見たくなるモノ」「買いたくなるモノ」をつくることです。
「貰いたくなるモノ」「食べたくなるモノ」をつくることです。
さらには「育てたくなるモノ」「預けたくなるモノ」をつくることです。
その「つくる」ということには「作る」と「造る」の違いも有れば、「創る」ということも有るのです。
それは、新製品であり、新商品であり、新食品であり、新素材というカタチでもいいのです。
あるいは新企画、新催事、新技術というコトでもいいのです
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2010-02-18 Thu
地域活性化を成功させるコツの一つは、
「新しいコト」を始めるコトです。
それも、周囲から言われてやるのではなく「自分から始める」ことです。
地域の活性化は、そこに住んでいる人々が、自分自身を活性化することから始まるのです。
自分自身を活性化するということは、自分の人生を充実させることです。
人生を充実させるには、「自分が本当にしたいコトを始める」ことです。
「自分が本当にしたいコト」は、自分しか知りません。
誰かが教えてくれるわけではないのです。
誰かが提示してくれるものではないのです。
「自分が本当にしたいコト」は、自分に正直にならなければ見えてきません。
「自分が本当にしたいコト」は、すでに、自分がいままで「やってきたコト」、
「やろうとしたコト」の中に有ります。
必ず、その中に有るモノです。
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2010-03-06 Sat
地域活性化のコツは幾つか有りますが、その一つは、
誰が(who)、何を(what)、いつ(when)、どこで(where)やっているのか?という情報を地域の人たちが共有できるようにすることです。
ここまでは「単なるイベント情報」です。
いまの『飯能いつどこ情報源』やその他のイベント情報サイトでもいいでしょう。飯能には文化新聞という日刊紙も有ります。
しかし、地域活性化のコツとして、「一つのプロジェクトやイベントが他への効果的に波及していく仕組み」を作っておくことも重要です。
そのためには、それらのプランジェクトやイベントが、
その人たちが、なぜ(why)始めるようになったのか?
どのように(how)にやっているのか?
その結果、どのようなことになったのか?
ということまでもが知られていくようになることが重要なのです。
それらの情報は、日々刻々と新しいことが追加されていくため、webサイトが伝える手段としては、一番安価で有効なのです。
Webサイトであれば、それが従来からのホームページであれ、ブログであれ、携帯サイトでも、ツイッターでもいいのです。
ただ、体系化、一覧性、時系列、階層化などを考えれば、従来からのホームページが最適だと私は考えています。
2010-03-07 Sun
飯能市はさかんに「市民との協働」という言葉を使っています。
私も「協働」とか「共創」という言葉は好きなほうです。
しかし、「協働」というのは、必ずしも、
「市民が行政に歩調を合わせる」ことではありません。
「協働」とは、「市民が望むことを行政がやるなら、行政にできないことは市民が協力する」ということなのです。
行政の欠点は「決定が遅い」ことです。
「決定」されたことでも「仕事のペースが遅い」ことです。
だから、私は「協働」というのは、
「本来は行政がやるべきことなのに行政がなかなか着手しようとしないコト」は、住民が先行して着手して、「行政がすぐ後につづかなければならない状態にしてしまうこと」だと考えています。
「協働」とは、「行政の仕事に市民が参画する」ことばかりではなく、
「市民が望むことを行政にやらせる」ことも含まれていると考えたほうがいいのです。
「協働」とは、住民が行政に「要望する」だけでなく、「要望してもやろうとしないことは、あらゆる手段を使ってやらせること」だと考えたほうが、地域は活性化していくのです。
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2012-08-07 Tue
地域活性化は、市役所の仕事、組織風土と密接に関わっています。
だからこそ、どこの自治体も「住民との協働」というスローガンを掲げています。土地の買収、施設の建設、多額の経費、諸団体との連携を要することは、市役所が主体にならなければ何も進展していきません。
それだけに、どこの地域でも、いつの時代でも、地域活性化は、大きなジレンマを抱えているものです。
それは「地域活性化は市役所と住民との協働が不可欠だが、協働を強調すると市役所の嘘や誤魔化し、怠慢、失策を指摘し、責任を追及して改めさせることができなくなってしまう」というジレンマです。
このジレンマのために、住民が行政に〈事実の公開〉を迫れないのです。
このジレンマのために、〈事実の糾明〉ができなくなっているのです。
(350字)
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2012-08-08 Wed
〈協働〉とは、物事を「なぁなぁ」「まぁまぁ」で進めることではありません。
だから、疑念は晴らすべきであり、相手からの質問には答えるべきなのです。
〈協働〉とは、〈対等〉〈公平〉ということでもあります。
双方に「質問する権利」と「質問されたことに答える義務」が有るのです。
日本以外のどこの国でも
〈お役人〉〈官僚〉というものは、〈自己保身〉を優先するため、
「自分のしたくないことはしないで済ませたい」
「上司、先輩、同僚から恨まれる可能性のあることはやりたくない」
「自分の失敗、怠慢、嘘を暴かれたくない」ものなのです。
しかし、〈真実〉を隠蔽することからは、時間とお金の浪費しか生まれないのです。
〈事実〉を公開していなければ、人々は本気には参加しなくなってしまうのです。
だから意外と、地域活性化の方法としては、「事実の公開」が最も効果的なのかもしれません。
(371字)
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