2010-02-19 Fri
先日、★飯能活性化プラン365★⇒【活性化の方法(7つの原則)】で
「活性化を誰もが実感できる〈場所〉を定める」
という主旨のことを書きました。
地域活性化を成功させるコツの一つは、「活性化させる場所を絞り込む」ことです。それも、できれば、地域の人たちに知られている有名な場所、愛されている場所、利用せざるを得ない場所を選ぶことなのです。
その、最も代表的(象徴的)で、かつ効果的な場所は、天覧山や飯能河原よりも、それは誰が何と言っても〈飯能駅〉でしょう。
今更、解説するまでもなく、飯能駅が最も多くの市民が利用する場所だからです。さらには、市外の人が最も多く乗降する駅だからです。
この飯能駅を利用する人たちに
「飯能は活性化したなぁ」「この街は面白そうだなぁ」ということを
手っ取り早く判らせるモノは、駅の構内にある「観光案内所」です。
その主旨については
★もしも私(あなた)が・・・・★⇒【観光協会の会長だったら】No.4
観光案内所は飯能駅改札口前にも必要です!(2009-12-11)
に書き込みましたのでそちらもお読み下さい。
しかし、その名称は、〈観光案内所〉にはしないほうが賢明でしょう。
なぜなら、飯能市は〈観光地〉ではないからです。
それなのに他市の真似で〈観光協会〉が有るから、それで単に惰性で〈観光地〉と言っているだけなのです。
現実を直視すれば、飯能は〈観光地〉としてはかなり魅力に欠ける場所です。
飯能を〈観光地〉として期待してやってきた人の大部分はがっかりするでしょう。
しかし、〈行楽地〉としてはどうでしょうか?
都内や県内の都市部に住んでいる人たちにとって、飯能は〈行楽地〉としてはかなり満足させられる地域なのです。
美味しい店にはA級グルメとB級グルメがあります。
これに喩えれば、観光地がA級で、行楽地はB級です。
飯能市は、低いランキングの〈観光地〉を名乗るより、高くランキングされる〈行楽地〉を名乗ったほうが、現状に相応しいのではないでしょうか?
観光地で「星一つ」(★)よりは、行楽地で「星三つ」(★★★)のほうがいいのではないでしょうか。
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-03-04 Thu
先日、飯能駅には「観光案内所」よりも「行楽案内所」を開設してみる
という主旨のことを書き込みましたが、訂正します。
もちろん、飯能は観光地であるよりは行楽地でありことを強調したほうが良いという信念に変わりはありませんが、飯能駅の改札前に開設する「案内所」の名称は、「観光案内所」や「行楽案内所」より、「飯能市総合案内所」のほうがいいのではないでしょうか?
「総合案内所」という名称は、あまりにも平凡で、何の工夫もありませんが、飯能駅を毎日利用している人にとっても、初めて飯能駅に降りた人にとっても、その案内所の意味が理解できます。
「総合案内」なのですから、利用する人は下記の情報を得ることを期待します。
1.自分が行きたい場所への道案内。
2.飯能らしいお土産が買える店。
3.短時間で行って帰って来られる「お薦めの場所」
4.地元に人に評判の飲食店
5.銭湯、もしくは誰でも利用できるシャワー
とくに、5番の「銭湯」は、ハイキングからの帰り客なら「有るなら入りたい」と思っています。
私の知る限りでは、奧むさし旅館が、500円で入浴できるので、ハイキングの人たちが知れば利用する機会は多くなるでしょう。
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-03-07 Sun
先日、<活性化の方法>というカテゴリーで
1.<目立つ所>で目立つモノをつくる
2.<目立つ所>で目立つコトをする
と書き、さらに「活性化させる場所を絞り込む」とも書きました。
私が、《飯能活性化プロジェクト365サイト運営プロジェクト》の次に取りかかりたい<プロジェクト365>の二番目プランジェクトは
《飯能駅改札口前「総合案内所」先駆けプロジェクト》です。
飯能駅は、住民にとっても、飯能市を訪れた人にとっても、一番目立つ場所です。その中でも「改札口前」が最高に目立つ場所であることはいまさら強調するまでもありません。
ここで<求められているモノ>であり、なおかつ<目立つモノ>は、観光案内や道案内、店案内などの全ての情報提供をする<総合案内所>です。
もちろん、飯能市が観光協会と一緒に、飯能駅構内にも観光案内所を設置しようという考えの有ることは知っています。
しかし、行政の宿命は「決定も行動も遅い」ことです。さらには「利用者が満足する運営には絶対にならない」という宿命を背負っています。
だからこそ、住民が「個人のお金と時間を使ってできる範囲の総合案内所」を実現することに「挑戦」してみたいのです。
西武鉄道では、改札口前のスペースを物販業者に、ときどき有料で使用させています。
ということは「規定の場所代」を支払えば、「一日単位」でも「週単位」でも「月単位」でも、借りられるということなのです。
このことに関して、西武鉄道に早急に確認したいことは下記の5点です。
1.西武鉄道が個人にその場所の使用を許可してくれるか?
2.許可してくれたとして、その使用料はいくらか?
3.どの程度の期間の連続使用ができるのか?
4.どの程度のテーブルや間仕切りを置けるのか?
5.そこで、どのようなモノまでなら販売できるのか?
以上のようなことは、西武鉄道の担当部署に行って、訊いてみればわかることです。「訪ねて訊く」ことくらいなら、私でも出来ます。
ここまでは、「時間」はかかっても、お金は交通費以外にはかかりません。
だから、私一人でもスタートできるプロジェクトなのです。
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-03-08 Mon
先駆けプロジェクトとは、「行政の遅い動きに業を煮やして、市民ができることから始めてしまう」というプロジェクトの総称です。
飯能駅の改札口前に「市民の有志による総合案内所を開設する」ためには、西武鉄道に「希望」を申し入れ、「条件」を訊き出すところまでは、一市民でも可能です。
もちろん、そこで「個人には貸さない」とか「自治体か観光協会以外には貸さない」と断られてしまったら、そこで、このプロジェクトは「頓挫」です。
しかし、「規定の料金を払えば、総合案内所は電車の利用者にも便利な存在なのだから使用させる」ということになれば、このプロジェクトは進展していきます。
もし、そこで「払える範囲の料金」が提示されたら、それだけの金額を「総合案内所のサービスで稼ぎ出す方法」を考えればいいのです。
もちろん、「単なる案内情報の提供」にお金を払う利用者はいないでしょう。
総合案内所の収入源で、最も確実なの「飯能土産」の販売です。
現時点で、「飯能土産」として販売できるのは下記の10点でしょうか。
1.五十嵐酒造のお酒、酒粕、粕漬け
2.和菓子(四里餅・味噌漬け饅頭も)・洋菓子
3.うどん・そば(生麺)
4.狭山茶(その場でも飲める)
5.観光農園の果物(葡萄、梨、柿、苺、桃、柚子・・・・)
6.市内の陶芸家の作品(大きくないモノ)
7.市内の木工作家の作品(小さいモノ)
8.飯能水
9.飯能市民会館で行われるイベントの前売り券
10.その他(生産者からの売り込みを待つ)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-03-09 Tue
もし、市民有志による<飯能駅改札口前総合案内所>が実現したら、すぐに出現してくるライバルは、飯能市観光協会が始める<観光案内所>でしょう。
そうなった時点で、私の「当初の目的」達成です。
なぜなら、動きの遅い市役所や観光協会(といっても実際は市役所と同体ですが)に「ゆさぶり」をかけるのも「先駆けプロジェクト」の狙いだからです。
もちろん、観光協会の「観光案内所」の内容と運営レベルを良くするには「適切な競争」が不可欠ですから、その「良き切磋琢磨の相手」で居続けることが、「先駆けプロジェクト」の次のステップです。
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-10-20 Wed
<飯能地区まちづくり推進委員会>から、市の商工観光課に西武鉄道と交渉して頂き、とりあえず「試験的」に、飯能駅の改札口を出た所に、土日祝祭日の午前中だけ、仮設の「臨時案内所」を試験的に開設してみることになりました。
当面は、3つある分科会の中で、<まちなかコース整備実行委員会>のメンバーが、当番制で「案内人」をボランティアでやってみることに。
「案内人」といっても、せいぜいが「道案内」程度のことしか出来ないかもしれませんが、とりあえず、「案内所」のテーブルに腰掛けて、訊ねてくる人を「待つ」ことにします。
初日は、10/23(土)08:30~13:00
果たして、何人の人が「訊ねてくる」でしょうか?
どのようなことを訊ねられるでしょうか?
用意した各種パンフの中で、最も多く捌けるのはどれでしょうか?
私はその初日を担当するので、いまからそれが楽しみです。
(361)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-10-25 Mon
<飯能地区まちづくり推進委員会>が運営を担当した「飯能駅改札前臨時案内書」が10/23(土)からスタートしました。
さっそく、その体験レポートを当ブログに逐一書いていきたいところですが、それは当日我々の動きを見守って(?)いた商工観光課職員の動き等も書かなければならないことになってしまいます。
しかし、職員の言動を書いてしまうと「勝手にブログに書くな!」とイチャモンを付けてくる人が市役所の内外から必ず出てくるものです。そうなるとメンドくさいので、いまはそれを書くのを止めておきます。
撮った写真も載せません。
支障の無い範囲で報告するとしたら、初日の08:30~13:00の間に、<案内所>で揃いのハッピを着た私たち(3人)の所に何らかのことを訊きに来た人は55人だった、という「事実の数字」でしょう。
応対にアタフタするほど多くはなく、かと言って暇を持て余すほど少なくもなかったという感じでした。
一番多く訊かれたのが「トイレはどこですか?」でした。
改札の中に在るトイレは誰にでも判る場所ですが、改札から外に出てしまうと、確かに「トイレの案内」表示はどこにもありません。
飯能駅をいつも利用している人なら、スタバとミスドの間の通路の行き止まりのドア奧にトイレがあるのを知っていますが、初めての人にはそれが判らないのです。そんなことに初めて気づかされたのも、案内所体験ならばこそです。
この「トイレ案内」の表示は、西武鉄道に改善点を提案するコトの第1号になるでしょう。
(661字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-10-26 Tue
<飯能駅改札前臨時案内書>の初日(10/23)、改札口から出てきたばかりの行楽客に訊かれたことで、「トイレはどこ?」の次に多く訊かれたのは「~~行きのバスはどちらですか?」というものでした。
改札口の頭上に吊り下げられている案内板で「バス停が北口と南口の両方にある」ことは判ります。しかし、「自分が乗りたいバスが北口なのか?それとも南口なのか? 」それが判らないのです。
ところが、当日担当していたボランティアスタッフは私を含めて3人とも、普段はバスを利用しないので「バス乗り場」と「発着本数」については全く知識が無いのです。
市の商工観光課の職員が用意してくれた「虎の巻」には、バスの時刻表や路線図は完備されていたのですが、行楽客に訊かれてからそのマニュアルを見るわけにはいきません。
私はある男性から「南高麗に行くバス停はどちらですか?」と訊かれた時、とっさに「美杉台行きや青梅行きのバス停は南口だから南高麗も南口だろう・・・・」と思って、その人に南口を教えてしまったのです。
後で、市の職員から「南高麗行きのバス停は北口ですよ」と指摘され、「しまった!」と思いました。そのまま知らんぷりをしていたら、私から「間違った案内をされた人」は「飯能の観光案内の人はなんていい加減なんだ!」という印象を持ったままになってしまうでしょう。
そこで私は急いで南口のバス乗り場へ。
幸い、その人は南口のバス停の先のサビア前の信号の所にいました。
声をかけたら「バス停はもっと先にあるのかなぁと思って歩いていくところでした」という返答でした。
「これから行く友人が、バスの本数が無かったら歩いて来いとも言われていたので」と笑いながらでした。
一緒に改札口まで歩きながらその人と話をしましたが、こういったミスなら「笑って記憶に残る」かもしれません。
(750字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-12-19 Sun
今夜(12/19)、一丁目倶楽部で<飯能地区まちづくり推進委員会>の「まちなかコース整備実行委員会」を開催しました。
議題は、10/23~12/05の休日に、試験的に運営してみた「飯能駅改札前臨時案内所」の総括(もう死語かな?)です。
出席は、会長、副会長を筆頭に、実行委員会のメンバー計11人。
まず最初は数字的なことの報告。
A・08:00~13:00までの案内所を実施した日
B・ボランティアで参加した委員の人数
C・案内所のテーブルに来たグループ個人の組数
D・何らかの「案内」を求めた人の数
A B C D
10月23日(土) 3人 125組 55人
10月24日(日) 5人 41組 38人
10月30日(土) 3人 25組(雨) 20人
10月31日(日) 3人 96組 28人
11月03日(水) 4人 88組 29人
11月06日(土) 4人 192組(祭) 104人
11月13日(土) 4人 90組 49人
11月14日(日) 4人 93組 36人
11月20日(土) 5人 102組 50人
11月21日(日) 4人 132組 73人
11月23日(火) 4人 87組(雨) 33人
11月27日(土) 3人 76組 26人
11月28日(日) 4人 66組 42人
12月04日(土) 4人 54組 19人
12月05日(日) 5人 65組 26人
計 1332組 628人
この一覧表だけを見るとC「案内所に来たグループ個人の組数」が意外と少ないように思う人がいるかもしれません。
初めて土日休日の朝8時に飯能駅改札口に立っていてみて、電車から降りてくる乗客の多さに驚きました。その大部分の人たちはハイキング姿なのです。正確な統計は西武鉄道に訊けば教えてくれると思いますが、午前中だけで数千人になるのではないでしょうか。
観光飯能の強みは、何もしなくても西武鉄道が大勢の行楽客を運んできてくれることなのです。
上記Cは、その人たちにこちらから声をかけて案内所に呼び込んだのではなく、当人のほうからわざわざ案内テーブルに来た人の数なのです。
冬期でこの数なのですから、夏期は一桁違ってくるのではないでしょうか。
(747字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
議題は、10/23~12/05の休日に、試験的に運営してみた「飯能駅改札前臨時案内所」の総括(もう死語かな?)です。
出席は、会長、副会長を筆頭に、実行委員会のメンバー計11人。
まず最初は数字的なことの報告。
A・08:00~13:00までの案内所を実施した日
B・ボランティアで参加した委員の人数
C・案内所のテーブルに来たグループ個人の組数
D・何らかの「案内」を求めた人の数
A B C D
10月23日(土) 3人 125組 55人
10月24日(日) 5人 41組 38人
10月30日(土) 3人 25組(雨) 20人
10月31日(日) 3人 96組 28人
11月03日(水) 4人 88組 29人
11月06日(土) 4人 192組(祭) 104人
11月13日(土) 4人 90組 49人
11月14日(日) 4人 93組 36人
11月20日(土) 5人 102組 50人
11月21日(日) 4人 132組 73人
11月23日(火) 4人 87組(雨) 33人
11月27日(土) 3人 76組 26人
11月28日(日) 4人 66組 42人
12月04日(土) 4人 54組 19人
12月05日(日) 5人 65組 26人
計 1332組 628人
この一覧表だけを見るとC「案内所に来たグループ個人の組数」が意外と少ないように思う人がいるかもしれません。
初めて土日休日の朝8時に飯能駅改札口に立っていてみて、電車から降りてくる乗客の多さに驚きました。その大部分の人たちはハイキング姿なのです。正確な統計は西武鉄道に訊けば教えてくれると思いますが、午前中だけで数千人になるのではないでしょうか。
観光飯能の強みは、何もしなくても西武鉄道が大勢の行楽客を運んできてくれることなのです。
上記Cは、その人たちにこちらから声をかけて案内所に呼び込んだのではなく、当人のほうからわざわざ案内テーブルに来た人の数なのです。
冬期でこの数なのですから、夏期は一桁違ってくるのではないでしょうか。
(747字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2010-12-20 Mon
今回は西武鉄道から「無料で借りた」ので物販は出来ませんでしたが、恒常化するようになったら、求められるだけの使用料を払って、自由に「飯能名物」や「お土産品」の販売をしてみたいものです。
「駅弁」を売ったら案内所の運営費くらいは稼ぎ出せそうです。
なぜなら、単なる弁当ならコンビニと競合するので「安く」しなければなりませんが、「駅弁」なら1ヶ1000円でもお客さんは承知してくれるからです。
考えてみればB級グルメの「元祖」は駅弁なのです。
味噌漬け饅頭、すいーとんに続く「飯能のB級グルメ」に「飯能駅弁」が加わったら面白いでしょう。
問題は、特徴の有る食材を何にするかでしょう。
「鹿肉」なら話題になるでしょうが高価になるとB級とは言えなくなります。
たぶん「猪肉」か名栗湖の「ブラックバス」がいいのではないでしょうか?
(349字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
