2010-04-27 Tue
私が、いま切望しているのは「早急な住民アンケート」です。
まず、第1回アンケートは「新図書館の立地に関する希望」です。
どこの自治体でも「図書館立地への要望」をまとめると下記の二つに集約されます。
A・駐車場は充分でなくても駅ビル or 駅前
B・駅から遠くても駐車場が広く確保できる所
この「選択」では、殆どの自治体では「Aを望む人」が「Bを望む人」を上回ります。
しかし、飯能市では、いま「立地に関する住民の意向を問うアンケート」を一度も実施することなく、B案で「新図書館建設」が進行しているのです。
もし、飯能でアンケートを実施した結果、「AよりもBを望む人が多い」のであれば、私はその選択に従います。「6:4」程度でBが少なかったとしても、「まぁ、いままでB案で進行してきたのだから、それでもいい」とさえ思っています。
しかし、A案を望む人が7割や8割を超えるとしたら、やはりB案は中止したほうがいいと思っています。
先日(4/25)の「市長ほっとミーティング」で、「住民アンケートを実施して欲しい」と要望したところ、市長は「アンケートを実施したら、駅前図書館を望む人が多いという結果が見えているのでやらない」という回答でした。
これってっ「???」じゃないでしょうか?
(514字)
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2010-04-29 Thu
飯能市民会館大ホールの定員は1102人です。
ここに、市民が1000人集まって、市政の重要事項に関して、提案や提言を述べたり、賛否の討論を定期的に行うようになったら、それだけで飯能は面白くなるのではないでしょうか?
例えば、先日(4/27)当ブログに書いた<図書館立地>に関して、
<A・駅前駅ビル図書館>を望む人と、
<B・駅から遠くても広い駐車場のある図書館>を望む人とが、左右に分かれて着席するのです。
誰の眼にも、その「比率」は明かです。
その上で、A案を望む人が「A案のメリットとB案のデメリット」を述べ、
B案を望む人が「B案のメリットとA案のデメリット」を述べるのです。
それから再度、「A or B」を決めてもらい、望む図書館が変わった人は場所を移動します。
これを二度、三度繰り返すと、A案かB案のどちらかに大勢が収斂していくのではないでしょうか?
その時間中は、実にスリリングでエキサイティングするでしょう。
「遊び」や「娯楽」としても面白いと思っています。
(410字)
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