2010-10-27 Wed
今夜(10/27)飯能市民会館小ホールで開催された<情熱ベンチャーフォーラム2010>に行ってきました。
(と言っても、玄関先でチラシ配布をしたツイデでした)
1部の戸張捷氏による
「開け未来への扉 Go for it!~まちぐるみ・ひとぐるみ~」の
「アメリカでのゴルフ場による街おこしの事例」も面白い話でしたが、
2部の「飯能サミット」の報告をします。
今回の<飯能サミット>のテーマは
「県内で一番ゴルフ場の多い飯能市の特色を活かした街おこし策として、将来のゴルファーを小学生の時から育成するためのアイデアを討議する」というものでした。
私は、ゴルフを全くしたことの無い人間ですが、それでも飯能の活性化にはゴルフ場も欠かせないという認識です。
当Blogでは2009-12-19に
市内5ヶ所のゴルフ場で<日の出フリーゴルフ・デー>を定着させたい!というタイトルで書いています。
きょうの<飯能サミット>で説明されていた
「飯能市の知名度を高め、市外、県外から転入者を増やすには、ジュニアゴルファーを育成する街になることだ」という着眼には私も同感です。
既に、飯能市ゴルフ協会が数年前から市内の小学生を選抜してほぼ無償に近い金額でゴルフを教えているということを初めて知りました。
壇上に並んだパネラーからは「ゴルフ税を値上げしてその増収分をジュニア育成に当てる」とか「市内の小学生に学校の授業でゴルフを教える」「飯能市がゴルフ場を買い上げて市営ゴルフ場にする」というアイデアが出されました。
会場の聴衆にも意見やアイデアを求められたら、手を挙げようと待ちかまえていましたが、それは有りませんでした。
「飯能市がジュニアゴルファーの育成で全国に知られるようになる」と同時に「子供をプロゴルファーにしたい家族が飯能に転居してくるのを増やす」ために、私が提案したいことは明日のブログに書き込みます。
(757字)
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2010-10-28 Thu
飯能の情熱塾が提唱している
「ゴルフ場で飯能を活性化する」
「飯能から大勢のジュニア選手を育成する」
「子供をゴルファーにしたい家族を飯能に移住させる」ためのアイデアを
できるだけ多く考え出すには、
下記の4つの視点でそれぞれ考えてみることが効果的です。
Ⅰ・飯能市内に7つもあるゴルフ場の総来場者を増やす。
飯能市を「ゴルフで活性化する」には、市内のゴルフ場の協力が
不可欠なのですから、まず、そのゴルフ場のメリットになることから
考えるべきです。
Ⅱ・飯能市民のゴルフ人口を増やす
このこと自体が活性化の一つだからです。
もちろん、これも結果的にはゴルフ場の利益になります。
Ⅲ・飯能では小中高校大学でゴルフに親しめるようにする
それが全国に知られることで
「子供に思う存分ゴルフをさせてあげたい」という家族が
飯能に転居してくるようになります。
結果として、その中から将来のプロが育ってきます。
Ⅳ・飯能ゴルフ協会の「小学生ゴルフ塾」を市が後援する
将来の「税収」のための「投資」として考えれば、
市が支援するだけの意議があります。
次回からは、上記の4つの視点で考えることから湧いてきた提案と要望を書いていきます。
(490字)
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2010-11-01 Mon
飯能市を「ゴルフで活性化する」には、市内のゴルフ場の協力が不可欠なのですから、まず、そのゴルフ場のメリットになることから考えてみました。
1.まず、「飯能市内には7つもゴルフ場がある」こと、そして「だからこそ出来るコト」「してみたいコト」で、全国的な認知度を高めることです。
その視点で考えてみたら、下記の7つのアイデアが浮かんできました。
(私はゴルフ経験がゼロなので、あくまでも単なる思いつきです)
a案.7つのゴルフ場が曜日毎に順番で<夜明けスタート割引>を設定し、
飯能を「サンライズ・ゴルフの街」として有名にしていく。
スタート時間が遅くなるにつれて割引率を下げ、8時スタート組からは通常料金に戻る。
夜明け前にゴルフ場に着くためには飯能市内での宿泊が伴う人もいる。
b案.7つのゴルフ場が共同で飯能市内7ヶ所を巡る
<ゴルフ場周遊回数券・7枚綴り>を発行する。
有効期限内(1~3ヶ月)に7ヶ所全てのゴルフ場でプレーをするので、回数券の購入者は頻繁に飯能に来ることになる。
そのためには、当然、「7ヶ所のゴルフ場を載せた共同のポスター、チラシ、パンフレットを製作、配布することになる。
c案.7つのゴルフ場を1日1ヶ所ずつ廻る<7dayzゴルフ大会>を
7つのゴルフ場の共催で実施する。
「7日間連続でプレーできる」のは現役を退いた人たちなので
とうぜん「シルバー大会」になる。
夏休み&春休みの「大学生大会」「高校生大会」もできる。
もちろん、宿泊も伴うのでホテルや旅館も同時に潤う。
<追記>全国的に知られるようになるまで参加者は「地元の人たち」に限られるので宿泊は伴わないが、初期はそれでもOKでしょう。
d案.「火水木は一日2ヶ所」でプレー、最終の金曜日は「午前中に1ヶ所、
午後は表彰式」という<7ヶ所巡りゴルフ大会>なら四日間で出来る。
稼ぎ時の土日は通常営業にしていたほうが会場となるゴルフ場は参加しやすい。
e案.飯能市と市内の企業で共催するアマチュアのゴルフ大会を
年7回(7ヶ所のゴルフ場で各1回づつ)、毎年定期的に開催していく。
(例)飯能市長杯、テレビ飯能杯、文化新聞社杯、五十嵐酒造杯、
西武鉄道杯、新電元杯、四里餅杯・・・・
f案.西川材で「オブジェとしての大きなゴルフクラブ」を製作、299号沿いに
<飯能市内にはゴルフ場が7つも有ります>という大看板と共に並べる。
g案.飯能駅南口ロータリーの一角(パチンコ店の前・タクシー乗り場の先)に
<ゴルフ場送迎バス専用エリア>を設ける。
雨天用の屋根とベンチ程度でOK。経費は「広告収入」で賄える。
以上。あくまでもゴルフ未経験者の思いつきですので・・・・。
(1097字)
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1.まず、「飯能市内には7つもゴルフ場がある」こと、そして「だからこそ出来るコト」「してみたいコト」で、全国的な認知度を高めることです。
その視点で考えてみたら、下記の7つのアイデアが浮かんできました。
(私はゴルフ経験がゼロなので、あくまでも単なる思いつきです)
a案.7つのゴルフ場が曜日毎に順番で<夜明けスタート割引>を設定し、
飯能を「サンライズ・ゴルフの街」として有名にしていく。
スタート時間が遅くなるにつれて割引率を下げ、8時スタート組からは通常料金に戻る。
夜明け前にゴルフ場に着くためには飯能市内での宿泊が伴う人もいる。
b案.7つのゴルフ場が共同で飯能市内7ヶ所を巡る
<ゴルフ場周遊回数券・7枚綴り>を発行する。
有効期限内(1~3ヶ月)に7ヶ所全てのゴルフ場でプレーをするので、回数券の購入者は頻繁に飯能に来ることになる。
そのためには、当然、「7ヶ所のゴルフ場を載せた共同のポスター、チラシ、パンフレットを製作、配布することになる。
c案.7つのゴルフ場を1日1ヶ所ずつ廻る<7dayzゴルフ大会>を
7つのゴルフ場の共催で実施する。
「7日間連続でプレーできる」のは現役を退いた人たちなので
とうぜん「シルバー大会」になる。
夏休み&春休みの「大学生大会」「高校生大会」もできる。
もちろん、宿泊も伴うのでホテルや旅館も同時に潤う。
<追記>全国的に知られるようになるまで参加者は「地元の人たち」に限られるので宿泊は伴わないが、初期はそれでもOKでしょう。
d案.「火水木は一日2ヶ所」でプレー、最終の金曜日は「午前中に1ヶ所、
午後は表彰式」という<7ヶ所巡りゴルフ大会>なら四日間で出来る。
稼ぎ時の土日は通常営業にしていたほうが会場となるゴルフ場は参加しやすい。
e案.飯能市と市内の企業で共催するアマチュアのゴルフ大会を
年7回(7ヶ所のゴルフ場で各1回づつ)、毎年定期的に開催していく。
(例)飯能市長杯、テレビ飯能杯、文化新聞社杯、五十嵐酒造杯、
西武鉄道杯、新電元杯、四里餅杯・・・・
f案.西川材で「オブジェとしての大きなゴルフクラブ」を製作、299号沿いに
<飯能市内にはゴルフ場が7つも有ります>という大看板と共に並べる。
g案.飯能駅南口ロータリーの一角(パチンコ店の前・タクシー乗り場の先)に
<ゴルフ場送迎バス専用エリア>を設ける。
雨天用の屋根とベンチ程度でOK。経費は「広告収入」で賄える。
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2010-11-04 Thu
飯能市を「ゴルフで活性化する」には、市民のゴルフ人口を増やす必要があります。しかし、「飯能市をゴルフで活性化した」結果として、「市民のゴルフ人口が増える」という因果関係も有るでしょう。
その視点で考えてみましたが、前回書き込んだ<夜明けスタート割引><ゴルフ場周遊回数券・7枚綴り>の他には、下記の3つしかアイデアが浮かんできませんでした。
a案.市が主催する市民ゴルフ大会の数と種類を増やす。
小学生トーナメント、中学生トーナメント、高校生トーナメント
学生トーナメント、市職員トーナメント、・・・・・・
8地区対抗選、各自治会対抗戦、事業所対抗戦・・・・
b案.ゴルフ未経験者を対象にした「市主催のゴルフ入門講座」を、
7つのゴルフ場毎に毎年春と秋の平日に開講する。
例えば「受講料2万円、定員40人。
これを7つのゴルフ場で各年2回開催したら、ゴルフ人口は
毎年(40×7×2)560人ずつ増えていきます。
c案.市内の小中高の体育の授業に「ゴルフ」を採り入れる。
道具は、市民から「古い物」の提供を募り、各学校に持ち回りで貸せば、生徒の家庭に金銭的な負担はかかりません。
(474字)
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2010-11-09 Tue
飯能を「ゴルフが盛んなマチ」ということで有名にし、市民の中からプロゴルファーが何人も輩出するようになるには、小中高校生の時からゴルフに親しめる環境を整えていくことでしょう。
そのためのアイデアは、現時点では下記の3つです。
a案.市内の小中高校の校庭に「1ホール」造営し、体育の授業や遊びで
パターゴルフを経験させる。
校庭にスペースの余裕は有るでしょうが、その施工費と維持費が課題です。近隣のゴルフ場が請け負ってくれるのが理想的です。
土日には父兄も使用できるようにすれば「寄付」や「勤労奉仕」が期待できるのではないでしょうか。
b案.校庭に1ホール有れば、「ゴルフ部」を創部できる。
市内の小中高校に「ゴルフ部」が有ること自体が注目されます。
c案.サッカーボールを蹴りながらゴルフ場の18ホールを廻る
「サッカー・ゴルフ」を飯能発の新スポーツとして提唱する。
「ゴルフ」はゴルフボールを小さいカップにできるだけ少ない打数で入れる競技ですが、この「サッカーゴルフ」は、サッカーボールをグリーンに立てたポールにできるだけ少ない蹴り数で当てる競技です。
子どもたちは、本物のゴルフ場の18ホールを順番にボールを蹴りながら廻ることで「ゴルフのルール」も覚えます。「走らないサッカー」ですが、「正確なシュート」を向上させます。
ゴルフ場の芝生を傷めないように靴とボールへの配慮は必要ですが、ゴルフのように高価な道具は不要です。
まず、賛同してくれるゴルフ場で、「初心者教室」を開催してみましょう。
「自分の子どもがプロゴルファーになってくれたら・・・」と甘い夢を抱いている親にとって「小学生の頃から身近にゴルフ場に接することができる飯能市」は、魅力的に見えるのではないでしょうか?
(724字)
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