2013-08-11 Sun
<「一本の木」オーディション実行委員会>という地域活性化のための新しい市民プロジェクトがスタートしています。
創夢舎の吉野さんの呼びかけでスタート。私も実行委員の一人です。
実行委員長はテレビ飯能の社長なので専用サイトはテレビ飯能サイトの中にあります。
http://www.tv-hanno.co.jp/introduction/ota/ota.html
一本の木オーディション で検索すると一発で表示されます。
いままで2回開催された<一本木コンテスト>を発展させ、今までのように「一本の木から作る作品」を募る≪作品部門≫の他に、新たに「林業振興策」や「森林環境保全策」のアイデア、森林文化都市飯能を舞台にした地域活性化映画の原案・原作などを募集する≪プラン部門≫があります。
今回からの特色は「コンテストではなくオーディションである」ということです。
<コンテスト>は、審査員が作品やプランを審査して、大賞とか優秀作、佳作などの順位を付けて表彰し賞金を授与することですが、<オーディション>は、「あなたの作品を買い上げる」「あなのたのプランを商品化する」意図を持ったスポンサーが、実際に、あなたの作品やプランのプレゼンテーションを観て、あなたの作品やプランを「買い上げる」ことです。
オーディションにも予選のような予備審査はありますが、「スポンサーがつく可能性の有る作品やプラン」を提出した人は全員が本選のオーディション会場で、スポンサー企業の社長や担当者の前で「自分を売り込む」ことができます。
作品の応募締め切りは8月31日ですが、応募は「書類提出」だけで、作品の現物や完成されたプレゼン資料の提出は、オーディション本番直前で良いのです。
オーディション本番は2013年10月27日(日)
会場は駿河台大学の特設会場です。
当日は大学祭(駿輝祭)なので会場には多くのギャラリーが詰めかけることが予想されます。
オーディション会場で、スポンサー企業から「買い取り」「事業化」などの要望の有った出場者は、買い取りや商品化の金額や諸条件は、当人とスポンサー企業との間で自由に話し合って、自己の責任において契約をして頂くことになります。
(887字)
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創夢舎の吉野さんの呼びかけでスタート。私も実行委員の一人です。
実行委員長はテレビ飯能の社長なので専用サイトはテレビ飯能サイトの中にあります。
http://www.tv-hanno.co.jp/introduction/ota/ota.html
一本の木オーディション で検索すると一発で表示されます。
いままで2回開催された<一本木コンテスト>を発展させ、今までのように「一本の木から作る作品」を募る≪作品部門≫の他に、新たに「林業振興策」や「森林環境保全策」のアイデア、森林文化都市飯能を舞台にした地域活性化映画の原案・原作などを募集する≪プラン部門≫があります。
今回からの特色は「コンテストではなくオーディションである」ということです。
<コンテスト>は、審査員が作品やプランを審査して、大賞とか優秀作、佳作などの順位を付けて表彰し賞金を授与することですが、<オーディション>は、「あなたの作品を買い上げる」「あなのたのプランを商品化する」意図を持ったスポンサーが、実際に、あなたの作品やプランのプレゼンテーションを観て、あなたの作品やプランを「買い上げる」ことです。
オーディションにも予選のような予備審査はありますが、「スポンサーがつく可能性の有る作品やプラン」を提出した人は全員が本選のオーディション会場で、スポンサー企業の社長や担当者の前で「自分を売り込む」ことができます。
作品の応募締め切りは8月31日ですが、応募は「書類提出」だけで、作品の現物や完成されたプレゼン資料の提出は、オーディション本番直前で良いのです。
オーディション本番は2013年10月27日(日)
会場は駿河台大学の特設会場です。
当日は大学祭(駿輝祭)なので会場には多くのギャラリーが詰めかけることが予想されます。
オーディション会場で、スポンサー企業から「買い取り」「事業化」などの要望の有った出場者は、買い取りや商品化の金額や諸条件は、当人とスポンサー企業との間で自由に話し合って、自己の責任において契約をして頂くことになります。
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2013-10-24 Thu
きょう(10/24)の文化新聞に、やっと<一本の木オーディション>のことが下記の見出しで載っています。
「一本の木」オーディション
木を、森を、活かすために
駿輝祭で展示・評価
地元西川材を活かした地域づくりをテーマに第1回「一本の木」オーディションが26、27日に開催される駿河台大学の駿輝祭で行われる。同大講義棟3階、階段前ホールと階段3307教室が会場。午前10時から午後4時。同オーディション実行委員会(和泉由起夫委員長)が主催。
私は、この<一本の木オーディション>の作品部門に「年輪杯」で、プラン部門で「飯能を舞台にした地域活性化映画3部作の原案」を出展します。
同オーディションは森と街を結ぶプロセスとして、地産地消をベースに西川地域づくりを目指し、それと同時に作品やプランの応募者と商品化や実現したいと思う市内を中心とした企業、団体、商店、個人などのスポンサーとの出会いの場として企画された。
「出会いの場」なので、出展者は期間中、展示してある自分の作品やプラン説明パネルの前に常時居なければいけないのですが、私は自分が主催している<有望若手応援寄席>と重なってしまう26日(土)の午後だけは会場にいることができません。
26日と27日には作品全てが会場に展示され、気に入った作品や共感するプランに市内を中心とした企業、商店、個人のスポンサーや来場者が用意されている評価シートにコメントや評価を行っていく。27日の午後3時からクロージングセレモニーで作品とプランの評価発表が行われる。
私が出展する「年輪杯」は、木の年輪がそのまま同心円で見えるように輪切りにしてそれを杯に細工したものです。大中小の3つ組セット。10年、25年、50年などの「人生の節目」に地酒天覧山などを呑むための酒器です。
名栗カヌー工房の山田直行さんとの共同出品です。幾らなら購入したいと思うか、皆さんの意見や感想を知りたいので、ぜひ会場に来て下さい。
問合せは事務局吉野さん090・3080・4183へ
もちろん私でもOKです。090-7715-4293
(866字)
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2013-10-27 Sun
当Blogを読んで、第1回「一本の木」オーディションの会場に来て頂いた方へ。
私が「出展作品」や「プラン掲示パネル」の前にいない時が多かったので、その時間帯に来られた方にはお礼を言えませんでした。当Blogで改めて御礼申し上げます。
25日も26日もBlogを書き込む時間がまったく取れませんでしたが、オーディション会場の片付けも終えて、やっと「Blogを書き込む」時間が取れました。
実行委員会の一人として「反省点」は幾つもありますが、それを来年の第2回に活かしていきます。
今回は特に下記の5点が<「一本の木」オーディション>ならでは成果ではなかったかと振り返っています。
1.作品やプランは「コンテスト」ではなく「オーディション」のほうが、自分の作品の売り込みやプランの実現に積極的な応募者が集まることが分かった。
(第2回目は今回よりも倍増するくらい応募者が増えることが期待できました)
2.作品やプランを応援するスポンサーの意味と役割を理解してくれる企業が意外と多かった。
(1と同じように第2回目は今回よりも協賛スポンサーは倍増できるでしょう)
3.「オーディション」を主催者単独で開催するよりは、地元の大学の学園祭会場で開催する方が「当日の来場者増」には効果的なことが改めて実証された。
(飯能市の他のイベントも駿輝祭会場でやったほうが良いものもあるのではないか・)
4.駿河台大学にとっても、「学園祭に大学と関係の無い一般の団体の催事を参加させる」という初めての試みができた。
5.主催者が想定していたよりも多くの、そして質の高い作品やプランが集まったのも、「大学の学園祭会場で行われる」ということが大きくプラスに作用するということも実証された。
次は<第2回「一本の木」オーディション作品&プラン募集>の前に、
<第1回「一本の木」シンポジウム>を予定しています。
詳細が決まり次第、当Blogでもお知らせします。
(802字)
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私が「出展作品」や「プラン掲示パネル」の前にいない時が多かったので、その時間帯に来られた方にはお礼を言えませんでした。当Blogで改めて御礼申し上げます。
25日も26日もBlogを書き込む時間がまったく取れませんでしたが、オーディション会場の片付けも終えて、やっと「Blogを書き込む」時間が取れました。
実行委員会の一人として「反省点」は幾つもありますが、それを来年の第2回に活かしていきます。
今回は特に下記の5点が<「一本の木」オーディション>ならでは成果ではなかったかと振り返っています。
1.作品やプランは「コンテスト」ではなく「オーディション」のほうが、自分の作品の売り込みやプランの実現に積極的な応募者が集まることが分かった。
(第2回目は今回よりも倍増するくらい応募者が増えることが期待できました)
2.作品やプランを応援するスポンサーの意味と役割を理解してくれる企業が意外と多かった。
(1と同じように第2回目は今回よりも協賛スポンサーは倍増できるでしょう)
3.「オーディション」を主催者単独で開催するよりは、地元の大学の学園祭会場で開催する方が「当日の来場者増」には効果的なことが改めて実証された。
(飯能市の他のイベントも駿輝祭会場でやったほうが良いものもあるのではないか・)
4.駿河台大学にとっても、「学園祭に大学と関係の無い一般の団体の催事を参加させる」という初めての試みができた。
5.主催者が想定していたよりも多くの、そして質の高い作品やプランが集まったのも、「大学の学園祭会場で行われる」ということが大きくプラスに作用するということも実証された。
次は<第2回「一本の木」オーディション作品&プラン募集>の前に、
<第1回「一本の木」シンポジウム>を予定しています。
詳細が決まり次第、当Blogでもお知らせします。
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2014-08-19 Tue
第2回「一本の木」オーディションがスタートしました。
飯能市の
「森林文化都市宣言」を実現化するプランを募集する<プラン部門>と、
無垢の木が暮らしや社会の中で生きる作品を募集する<作品部門>の
2部門になっているのは、昨年の第1回と同じです。
実行委員会の事務局住所は第1回と同じく、テレビ飯能本社です。
今回も私は実行委員の1人です。
詳細は専用の下記webサイトをご覧ください。
http://www.tv-hanno.co.jp/introduction/ota/ota.html
駿河台大学の駿輝祭展示のために、一応の締切日は設定されていますが、第3回、第4回と続けて開催される予定ですので、基本的には「締め切りはエンドレス」かもしれません。
(243字)
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