2013-09-03 Tue
きょう(9/3)の文化新聞2面に下記の見出し記事が載っています。
ヘリテイジで落語会
9月18日 林家たけ平など
「ホテルヘリテイジ飯能sta.」(坂本淳二支配人)は9月18日、第1回ヘリテイジ飯能落語会を開催する。企画協力は有望若手応援寄席。
そうです。私もちょっぴりお手伝いさせて頂きました。飯能駅そばの消防署隣の一丁目倶楽部で毎月主催している落語会の他に、もう一つくらい定期的に開催される落語会が市内にできて欲しいと思っていたからです。
出演者は有望な若手落語家の二つ目林家たけ平、三遊亭好の助。
今回はとりあえず有望若手応援寄席での常連出演者7人の中からこの二人に依頼しました。
林家たけ平は林家正蔵の一番弟子で「落語は師匠よりも上手い!」という定評はその通りです。昨年は『よみがえる歌声 昭和歌謡黄金時代』(2940円)という分厚い著書を出版しました。往年の大歌手たちとの貴重なインタビュー集です。
三遊亭好の助は、『笑点』メンバー三遊亭好楽の三番目の弟子で、マジックのナポレオンズの大きいほうの人の息子です。学生時代はホッケーをやっていたので飯能には試合で何度も来ていたそうです。
それぞれ2つの演目が披露され、ホテル特製落語弁当(別料金)も用意している。
せっかくホテルでやるのですから「お食事付き」も選択できるようにしました。
会場は同ホテル5階「秩父の間」。
ヘリテイジの5階には、ホテル1階のフロント前のエレベーターでなくても、ぺぺのエレベーターで直接行けるようになっていることを知らない市民が多いようです。(実は私もそうでした)
受付は午後4時から。開演は同4時半。食事は同6時から。現在前売り券が絶賛発売されており、落語会&食事チケットは前売り3500円、当日3800円。落語鑑賞のみは前売り1800円、当日は2000円となっている。問い合わせは同ホテル975-1313へ。
当日はどれくらいのお客さんが来られるかまったく予想がつきませんが、来て頂いた方には絶対に満足して貰える落語会です。それだけの力量のある二人です。
文化新聞にはチラシの写真も載っています。私は2人の写真を提供しただけですが、ダサくて有望若手応援寄席のチラシとは雲泥の差があるデザインです。
ホテルヘリテイジ飯能のwebサイトで見られます。
(921字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************