2011-08-04 Thu
次の飯能市長選の投票日は、現職市長の辞職や死去が無い限り、おそらく、2013年7月28日になるでしょう。
つまり、次の市長選まで、もう残り2年を切ったのです。
すでに「立候補を決意している人」は、表面化する具体的な動きをもう開始しているかもしれません。(事務所開設、応援団結成、勉強会主催、イベント告知、政策本の出版・・・・・)
次の市長選は、参院選と同日のため2009年、2005年の時よりも投票率は20~30ポイント近く上がるものと思われます。
日本ではどの選挙でも、投票率が50%以上になると、投票率が上昇するにつれて、現職候補よりも新人候補が有利になっていきます。
飯能の市長選は12年毎に参院選と同日投票日になる巡り合わせになっていました。
2001年の市長選は、現職の小山誠三さんは立候補しなかったので、新人候補3人の選挙戦になりました。その12年前の1989年の市長選も、やはり、現職の市川宗貞さんは立候補せず、新人同士の選挙戦でした。
だからこそ、2013年の市長選は、まず現職の動向が注目されます。現職の沢辺市長が、「高い投票率は現職に不利」という事実を知っていれば、引退を選ぶかも知れません。しかし。逆に、そのことに「気づいていない」か、もしくは「軽視している」とすると、4選を目指して立候補する可能性もあるでしょう。投票率がいくら高くなっても、新人候補者の数が多くなるほど、それは現職有利に作用するからです。
いずれにせよ、2013年の市長選は、前回以上に立候補者が多くなると私は予想(願望?妄想?)しています。
(633字)
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2011-08-05 Fri
2013年7月の飯能市長選は、菅総理と民主党の〈都合〉によっては、解散総選挙も加わってトリプル選挙になる可能性が無視できません。
その衆参同時選挙では「政権の再交代 or ねじれ解消」という関心が高まるので、投票率は70%以上になるかもしれません。
市長選は、候補者が多くなればなるほど面白くなります。
現時点で、県議と市議の現職元職の中で立候補を予想されるのは5~6人でしょう。それに加えて、「いままで一度も選挙に立候補したことの無い人が、何人出現するか」が興味の的になるでしょう。
私も、「立候補するのではないか?」と見られていますが、現時点では、その可能性は五分五分です。
だから、飯能市の選挙管理委員会の〈指導〉を守って、夏祭りや飯能祭りでの町内会への寄付はいまのところ控えています。
「出たい!」というよりは「出なくてはならない」という義務感は有ります。
なぜなら、「市長でなければ実現できないプラン」をたくさん抱えているからです。当ブログや、HP創りたい「飯能の未来」 に書いていることは、まだ全体のほんの1割程度なのです。
しかし、私には「緑内障で失明するかもしれないリスク」を抱えています。
私の症状は予想よりもかなり早く進行しています。さらに2年ほど前からは白内障も併発しています。
「文字」は目を近づければ支障なく読めますが、人の顔は10mも離れると判別し難くなるので街頭での行動はかなりフリになります。
選挙前に失明していれば、もちろん立候補はできません。
なので、私の<飯能蘇生プラン>を受け継いでくれる「若い人」が立候補するなら、私は立候補せずに、その「若い人」の応援団や裏方として協力したいというのが現時点での〈本音〉です。
(708字)
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その衆参同時選挙では「政権の再交代 or ねじれ解消」という関心が高まるので、投票率は70%以上になるかもしれません。
市長選は、候補者が多くなればなるほど面白くなります。
現時点で、県議と市議の現職元職の中で立候補を予想されるのは5~6人でしょう。それに加えて、「いままで一度も選挙に立候補したことの無い人が、何人出現するか」が興味の的になるでしょう。
私も、「立候補するのではないか?」と見られていますが、現時点では、その可能性は五分五分です。
だから、飯能市の選挙管理委員会の〈指導〉を守って、夏祭りや飯能祭りでの町内会への寄付はいまのところ控えています。
「出たい!」というよりは「出なくてはならない」という義務感は有ります。
なぜなら、「市長でなければ実現できないプラン」をたくさん抱えているからです。当ブログや、HP創りたい「飯能の未来」 に書いていることは、まだ全体のほんの1割程度なのです。
しかし、私には「緑内障で失明するかもしれないリスク」を抱えています。
私の症状は予想よりもかなり早く進行しています。さらに2年ほど前からは白内障も併発しています。
「文字」は目を近づければ支障なく読めますが、人の顔は10mも離れると判別し難くなるので街頭での行動はかなりフリになります。
選挙前に失明していれば、もちろん立候補はできません。
なので、私の<飯能蘇生プラン>を受け継いでくれる「若い人」が立候補するなら、私は立候補せずに、その「若い人」の応援団や裏方として協力したいというのが現時点での〈本音〉です。
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2011-08-05 Fri
2013年7月の飯能市長選の前に、入間市長選が2012年10月に予定されています。
入間市の木下市長は高齢(79)なので、引退するとみられていますから、立候補者は新人だけになるでしょう。
そうなると投票率は<候補者と政策の話題性>次第ということになります。
いまのところ、2人の現職県議の中のどちらかが立候補すると言われていますが、今春の県議選で落選した民主党の前県議が立候補する可能性も有るでしょう。
その他の新人の動向についての情報はいまのところ皆無です。
入間市長選は、飯能市長選の立候補者にとっては、絶好の〈予行演習の場〉であり、〈貴重な体験に学ぶ機会〉でもあります。
現時点で、私は〈私の考え〉に近い人がいたら、できるだけ早く、いまからでも、その選挙スタッフに加わりたいと思っています。
その判断基準は、「行財政改革の手段」としても広域合併の推進です。さらには「電気、ガス、鉄道、バスなどの公益企業との積極的な連携」です。そして「自治体独自の収益事業の推進」です。
(422字)
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入間市の木下市長は高齢(79)なので、引退するとみられていますから、立候補者は新人だけになるでしょう。
そうなると投票率は<候補者と政策の話題性>次第ということになります。
いまのところ、2人の現職県議の中のどちらかが立候補すると言われていますが、今春の県議選で落選した民主党の前県議が立候補する可能性も有るでしょう。
その他の新人の動向についての情報はいまのところ皆無です。
入間市長選は、飯能市長選の立候補者にとっては、絶好の〈予行演習の場〉であり、〈貴重な体験に学ぶ機会〉でもあります。
現時点で、私は〈私の考え〉に近い人がいたら、できるだけ早く、いまからでも、その選挙スタッフに加わりたいと思っています。
その判断基準は、「行財政改革の手段」としても広域合併の推進です。さらには「電気、ガス、鉄道、バスなどの公益企業との積極的な連携」です。そして「自治体独自の収益事業の推進」です。
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2011-08-06 Sat
2013年7月の飯能市長選のすぐ後に、日高市長選が2013年12月に予定されています。
日高市の大沢幸夫市長も高齢(72)ですが、その去就は現時点では不明です。
そうなると日高市長選では「現職vs複数の新人」ということになります。
いまのところ、現職県議が立候補すると言われていますが、入間市長選と同様に、今春の県議選で落選した民主党の前市議も立候補する可能性が有るでしょう。
その他の新人の動向についての情報は、入間市と同じようにいまのところ皆無です。
日高市長選の立候補者にとっても、入間市長選や飯能市長選は絶好の〈予行演習の場〉であり、〈貴重な体験に学ぶ機会〉でもあります。
だからこそ、私は、日高市長選の立候補予定者とも、いまから連携をしていきたいと考えています。
入間市長選と飯能市長選、日高市長選の候補者3人が、いまから連携して、政策の策定や勉強会、公開討論会を広範囲に奨めていくと、それぞれの市長選は面白くなっていくのではないでしょうか。
<3人の連携候補者>の中で、2012年10月の入間市長選に当選した人は、入間市長として2013年7月の飯能市長選の連携候補者を応援することになります。飯能市の連携候補者が飯能市長選に当選したら、飯能市長として入間市長と2人で、2013年12月の日高市長選の連携候補者を応援することになります。
もしく、3人の連携候補者が3人ともそれぞれ市長に当選したら、入間市、飯能市、日高市の広域合併は一挙に進展していくことになります。
(もちろん、現時点ではアホな妄想に過ぎませんが・・・・)
(637字)
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2011-12-11 Sun
飯能市で自分のビジョンや政策を考える際に欠かせないのは『第4次飯能市総合振興計画』の吟味です。
次の市長選に立候補する人が最終的に何人になるのかは、現時点では誰にも分かりません。
現職市長を批判するにせよ、自分の独自性を主張するにせよ、他の立候補予定者の政策と比較するにせよ、「共通の土壌」と「共通の評価尺度」は不可欠です。それが『第4次飯能市総合振興計画』なのです。
できれば、立候補予定者全員が『第5次飯能市総合振興計画私案』を策定しておいて欲しいものです。
そうすれば有権者は「比較検討」しやすいのです。
それらは「市民が飯能市の将来を語り合う」うえでの貴重な共通項になるのです。 (288字)
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2013-01-04 Fri
私の手許に、2012/12/27に配布された『2012年民主党埼玉県9区総支部総会次第』があります。
その「2012年活動報告」に下記の記載があります。
6月30日付にて飯能市議会議員の石井健介(原文のママ)氏が来年の市長選挙出馬準備のため離党いたしました。
石井健祐議員のこの「離党理由」が本音であれば、飯能市長選への立候補は「確定」なのでしょう。
しかし、市長選に立候補しなければ、石井議員は次のようなことを言われ続けるでしょう。
自分の市議当選を確実なものにするために大量得票が確実視されて勢いのあった民主党入りをしただけ。だから当然、いまは次の市議選で民主党公認では当選できないと判っているから落ち目の民主党から離れたのだ。
上記のような陰口を封じるためにも、石井議員は、7月の市長選には、どのような状況になっていたとしても、必ず立候補しなければならないでしょうね。
そうでなければ「市長選への立候補準備のためということを離党のもっともらしい理由付けにしただけ」と言われてしまいます。
(441字)
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その「2012年活動報告」に下記の記載があります。
6月30日付にて飯能市議会議員の石井健介(原文のママ)氏が来年の市長選挙出馬準備のため離党いたしました。
石井健祐議員のこの「離党理由」が本音であれば、飯能市長選への立候補は「確定」なのでしょう。
しかし、市長選に立候補しなければ、石井議員は次のようなことを言われ続けるでしょう。
自分の市議当選を確実なものにするために大量得票が確実視されて勢いのあった民主党入りをしただけ。だから当然、いまは次の市議選で民主党公認では当選できないと判っているから落ち目の民主党から離れたのだ。
上記のような陰口を封じるためにも、石井議員は、7月の市長選には、どのような状況になっていたとしても、必ず立候補しなければならないでしょうね。
そうでなければ「市長選への立候補準備のためということを離党のもっともらしい理由付けにしただけ」と言われてしまいます。
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